ハイリターン狙いの『米国株ロングオンリーファンド』をチェック(運用開始来リターン443%)

こんにちは!K2 Collegeの半野です。

ロングオンリーのオフショアファンドの紹介です。ここでは大抵リターンが安定している、あるいはプラスが大きいファンドを数多く紹介しておりますが、今回はマイナスも大きく出しているファンドです。ロングオンリーということでヘッジファンドとは異なりますが、レバレッジをかけて、ハイリターンを狙ったファンドとなります。

マイナスも大きく出るファンドですか?

リターンを大きく狙う分、リスクも大きくなるハイリスクハイリターンのファンドです。

  • ファンドの概要:120の銘柄に分散投資
  • 運用成績とリスク:ハイリスクハイリターンでボラティリティーが高い
  • 運用資金:USD10,000から投資が可能

動画解説

ファンド概要:120の銘柄に分散投資

このファンドは、コンピュータにより自動的に120の銘柄へ分散投資するロングオンリー(買建のみ)のファンドです。投資対象は株、債券、コモディティ、為替です。資産残高が1,300億円を超える大きいファンドのフィーダーファンドです。資産のうち20%を流動性確保のためキャッシュとして保有し、残りを株へ4倍、債券へ10倍のレバレッジ掛けることで、ボラティリティ(リスク)が高くその分高いリターンを狙っています。ロングオンリーなのでヘッジファンドとは呼びませんが、売買の決定はコンピューターが全部しているので、マネージドフューチャーズ戦略と似ています。

運用成績とリスク:ハイリスクハイリターンでボラティリティーが高い

過去の結果として二桁台のプラスが過去に9回。二桁台のマイナスが5回出しています。2022年は特にマイナスが大きくなっています(10月現在)

こちらが設定来のリスク、リターン。

年平均リターン:6.3%
年平均リスク:29.8%
※2013年6月からのデータ

過去、二桁台のマイナスリターンが出たのが5回二桁台のプラスリターンが出たのが10回です。プラスの回数がマイナスの2倍ですから、上下にブレているといっても上の方が多いわけです。2022年は大きくマイナスになっていますが、逆に安値で買えるチャンスでもあるわけです。また2008年からの運用開始以来の評価額は約5.4倍になっています。つまりリターンが440%ということ。となれば、大きくプラスが出てくるチャンスが多いファンドですから「安く買い、高く売る」の投資の鉄則に従えば、買い時であるのかもしれません。

運用開始以来のリターンは、かなり大きい数値ですね。

直近はマイナスですが、逆に買っていく大きなチャンスとも言えます。

運用資金:USD10,000から投資が可能

このファンドですが直接投資でも1万ドルからと投資しやすい条件となっています。もちろんオフショア資産管理口座を使って投資するのもお勧めです。上下が激しいので、他の安定したファンドと組み合わせて投資するのも選択肢になりそうですね。

最低投資額:USD10,000
通貨:USD
購入手数料:なし
解約手数料:5~0%(5年経過後0%)
年平均リターン:6.3%
年平均リスク:29.8%
売買:毎月
戦略:ロング(買建)オンリー

購入手数料がかからないのもうれしい特徴。資金面のハードルも低いので、投資をしてみたい場合は直接投資、または『オフショア資産管理口座』を開設して、実行してみてください。

まとめ

  • ハイリスクハイリターン型のロングオンリーファンド
  • これまでの運用成績から、今が購入するチャンスと言える
  • USD10,000からの少額投資が可能

お金を増やす方法は様々です。自分の希望に合った方法を選択して効率的に資産を増やして行きましょう。皆さんも、こちらのファンドへの投資をご希望でしたらこちらから連絡ください(お問合内容に「米国株ロングオンリーファンド資料希望とご入力ください)。LINEからのご連絡もお待ちしてます(無料)

著者プロフィール

半野輝明
半野輝明
大学卒業後、予備校講師などを経験し、海外渡航。
その後外資系企業に勤務し、2005年より再度海外留学を実行。
帰国後、それまでのキャリアよりも、金融や投資に関わる仕事をしたいと考え、海外就職をしました。
海外投資というと、ハードルが高いと感じてしまうかもしれませんが、決してそんなことはなく新しい投資、資産運用という形で出会うことができます。
皆様のお金の増やし方のバリュエーションもより深くなってくるはずです。
そんな新しい出会いの場をお客様に提供し、様々な情報を発信させていただき、皆様の資産を増やしていくサポーターとして、貢献できればと考えております。

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