こんにちは、K2 College編集部です。
今回は、三井住友DSアセットマネジメント 「グローバルAIファンド」について解説します。グローバルAIファンドはAIの進化、応用により高い成長が期待される企業の株式に投資を行い、中長期的な成長を目指して運用を行うアクティブファンドの投資信託になります。
グローバルAIファンドですか。ワクワクしますね。詳しく教えてください。
次で詳しく解説していきますね。
- 投資先、組み入れ銘柄
- 直近1年で+56.4%、設定来+310.2%
投資先、組み入れ銘柄
組み入れ上位銘柄こちら・・・
ワクワクする会社ばかりです。特に油田の探査、開発会社のシュルンベルジュなんて知りませんでした。
そうですね。AIは今後も拡大していく事が予想されますので、活用している会社も拡大していくと思われます。私も解説をしている中で投資したくなる企業を発見する事が多々あります。そこはやっぱりプロのファンドマネージャーにはかないません。
直近1年で+56.4%、設定来+310.2%
投資信託としての設定は2016/9/8設定になります。運用は5年と3カ月程度ですが、設定来310.2%のプラス、この1年では56.4%のプラスになります。設定時から投資していた場合、コロナショックでも元本割れにならず、その後V字回復しています。
グローバルAIファンドを購入する際には最大3.3%の購入手数料、毎年の信託報酬も1.925%かかります。
アクティブファンドである為、手数料が高めに設定されているんですね。
そうですね。アクティブファンドは総じて手数料が高めに設定されています。
【まとめ】 継続して投資していきましょう
直近ではオミクロンショックの影響を受けて弱含む展開になっていますが、コロナショックから元本割れせず回復している部分を見てもファンドマネージャーの手腕が光ります。AIを活用している会社は今後も拡大していくと思われます。継続して投資していきましょう。
よくわかりました。
毎月貯金感覚で、こちらの投資信託にも投資していきましょう。
まとめ
- グローバルAIファンドはAIの進化、応用により高い成長が期待される企業に投資できるアクティブファンドの投資信託
- 投資しないリスクより投資するリスクをとろう
- 何よりも先にハイテク株へ投資しよう
オフショアからもベンチマーク以上のパフォーマンスのファンド、ヘッジファンド、オルタナティブへ投資することができます。オフショア投資についてはこちらを参考にしてください。
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著者プロフィール
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投資家、現役証券マン、現役保険マンの立場で記事を書いています。
K2アドバイザーによって内容確認した上で、K2公認の情報としてアップしています。
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