こんにちは、K2 College編集部です。
今回は、日経平均に投資する三菱UFJ国際投信「eMAXISSlim 国内株式(日経平均)」について解説します。
今回は日本株ですか。日経平均は最近バブル後の最高値を更新したとニュースになってましたよね。
そうですね。個人投資家に人気の証券会社であるSBI証券で販売金額ランキングで上位に入っているインデックスファンドです。運用方針、組入銘柄など解説していきますので一緒に勉強しましょう。
- eMAXISSlim 国内株式(日経平均)とは?
- 投資先、組み入れ銘柄
- 直近1年で+15.6%、3年で+48.7%
eMAXISSlim 国内株式(日経平均)とは?
インデックスなので指数連動です。日経平均トータルリターン・インデックスが対象インデックスになります。
中身はどういった株式になっているのでしょうか?
次で説明していきますね。
投資先、組み入れ銘柄
日本を代表する会社にまんべんなく投資されていますね。
ユニクロの会社、ファーストリテイリングですが、日経225の10%も占めているんですね。よく聞くインデックスですが中身を知らなかったです。勉強になりました。
普段よく聞く日経平均ですがどの会社がどのくらい含まれているかは知らない方が多いですよね。
直近1年で+15.6%、3年で+48.7%
直近1年で+15.6%、3年で+48.7%の騰落率になります。ベンチマークは日経平均トータルリターン・インデックスになります。
毎年の管理費用は年率0.143%程度かかります。
やっぱりeMAXISSlimシリーズは手数料が安くていいですね。ただ日本株というのがどうなのか?たしかに直近は上昇していて騰落率はいいですが、、
そうですね。証券会社のランキングを見ていても、直近で販売金額が大きく上がっているところを見ると、個人投資家が買っているようです。一時的な上昇に惑わされず継続的に買えるファンドを選びましょう。
【まとめ】投資するファンドを正しく選定しよう
いかがでしたでしょうか。日経平均に投資する三菱UFJ国際投信「eMAXISSlim 国内株式(日経平均)」を取り上げて解説してみました。投資に慣れてきたら、外貨で海外での投資も検討していきましょう。
よくわかりました。
今年(2023年)の調整相場以降は、我々のようなIFAに相談して投資しましょう。
まとめ
- 三菱UFJ国際投信「eMAXISSlim 国内株式(日経平均)」は日経平均に投資するインデックスファンド
- 円はリスクということをしっかり考えよう
- ポートフォリオのバランスを考え、時間を味方に投資しよう
今年(2023年)の調整相場以降はショート(空売り)のできるヘッジファンドと株式相場と相関性の低いオルタナティブへの投資をしましょう。ただこの二つは国内ではほとんど取り扱いがないので、直接海外(オフショア)へ投資をしましょう。
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著者プロフィール
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投資家、現役証券マン、現役保険マンの立場で記事を書いています。
K2アドバイザーによって内容確認した上で、K2公認の情報としてアップしています。
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