こんにちは、K2 College編集部です。
今回は、S&P500配当貴族指数に投資する野村アセットマネジメント「野村インデックスファンド・米国株式配当貴族 愛称:Funds-i フォーカス 米国株式配当貴族」について解説します。
米国株式配当貴族指数ですか。詳しく教えてください。
運用方針、組入銘柄など解説していきますので一緒に勉強しましょう。
- 野村インデックスファンド・米国株式配当貴族 愛称:Funds-i フォーカス 米国株式配当貴族とは?
- 投資先、組み入れ銘柄
- 直近1年で+14.1%、3年で+86.2%
野村インデックスファンド・米国株式配当貴族 愛称:Funds-i フォーカス 米国株式配当貴族とは?



インデックスなので指数連動です。対象インデックスはS&P500配当貴族指数(配当込み・円換算ベース)となります。
ほとんどの期間でS&P500よりも高パフォーマンスなのがいいですね。
はい、そうなんです。投資先としてS&P500は人気ですが凌駕するパフォーマンスならこちらのほうがいいですよね。次で投資先を見ていきましょう。
投資先、組み入れ銘柄

S&P500構成銘柄から連続増配企業を抽出して投資対象としている為、いわゆるFANGのような銘柄は入ってきません。
まだ知らない銘柄を知れる機会があるのはいいですね。
そうですね。次で騰落率を見て行きましょう。
直近1年で+14.1%、3年で+86.2%


直近1年で+14.1%、3年で+86.2%の騰落率になります。

購入時手数料は2.2%、毎年の管理費用は年率0.55%程度、売却時に0.1%手数料がかかります。
購入時手数料はかかりますが、S&P500より安定して高パフォーマンスなのは魅力ですね。
そうですね。知らないから投資できないのはもったいないので、今回勉強になったのではないでしょうか。
【まとめ】投資するファンドを正しく選定しよう
いかがでしたでしょうか。S&P500配当貴族指数に投資する野村アセットマネジメント「野村インデックスファンド・米国株式配当貴族 愛称:Funds-i フォーカス 米国株式配当貴族」を取り上げて解説してみました。投資に慣れてきたら、外貨で海外での投資も検討していきましょう。
よくわかりました。
今年(2023年)の調整相場以降は、我々のようなIFAに相談して投資しましょう。
まとめ
- 野村アセットマネジメント「野村インデックスファンド・米国株式配当貴族 愛称:Funds-i フォーカス 米国株式配当貴族」はS&P500配当貴族指数に投資するインデックスファンド
- 円はリスクということをしっかり考えよう
- ポートフォリオのバランスを考え、時間を味方に投資しよう
今年(2023年)の調整相場以降はショート(空売り)のできるヘッジファンドと株式相場と相関性の低いオルタナティブへの投資をしましょう。ただこの二つは国内ではほとんど取り扱いがないので、直接海外(オフショア)へ投資をしましょう。
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著者プロフィール

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投資家、現役証券マン、現役保険マンの立場で記事を書いています。
K2アドバイザーによって内容確認した上で、K2公認の情報としてアップしています。
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