こんにちは、K2 College編集部です。
今回は、NASDAQ100インデックスに投資する大和アセットマネジメント「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」について解説します。
今回はNASDAQですか。詳しく教えてください。
運用方針、組入銘柄など解説していきますので一緒に勉強しましょう。
- iFreeNEXT NASDAQ100インデックスとは?
- 投資先、組み入れ銘柄
- 直近1年で+66.3%、3年で+88.0%
iFreeNEXT NASDAQ100インデックスとは?
インデックスなのでシンプルに指数連動です。対象インデックスはNASDAQ100指数(配当込み、円ベース)となります。
シンプルにNASDAQ100に連動すると思っていいのでしょうか?
そうですね。あと為替ヘッジ無しなので、ドル高の恩恵も受けられます。
投資先、組み入れ銘柄
NASDAQ100指数上位はやはりGAFAM銘柄が多いですね。
あれ?INVESCO QQQ TRUST SERIES 1とNASDAQ 100 E-MINI MAR 24の2つはなんでしょうか?
INVESCO QQQ TRUST SERIES 1がNASDAQ100の米国籍ETFですね。同じようNASDAQ 100 E-MINI MAR 24はNASDAQ100先物になります。運用の効率化の為、ETF、先物を利用する事があるようです。
直近1年で+66.3%、3年で+88.0%
直近1年で+66.3%、3年で+88.0%の騰落率になります。
毎年の管理費用は年率0.495%程度、その他手数料がかかります。
手数料も安いですし、騰落率もいいですね。成長中のGAFAM銘柄にもまとめて投資できますし投資を検討したいと思います。
そうですね。ただ上昇率が高い分、下落時も大きく下がります。ボラティリティが大きい事は覚えておきましょう。
【まとめ】投資するファンドを正しく選定しよう
いかがでしたでしょうか。NASDAQ100インデックスに投資する大和アセットマネジメント「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」を取り上げて解説してみました。投資に慣れてきたら、外貨で海外での投資も検討していきましょう。
よくわかりました。
2023年の調整相場以降は、我々のようなIFAに相談して投資しましょう。
まとめ
- 大和アセットマネジメント「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」はNASDAQ100に投資するインデックスファンド
- 円はリスクということをしっかり考えよう
- ポートフォリオのバランスを考え、時間を味方に投資しよう
2023年の調整相場以降はショート(空売り)のできるヘッジファンドと株式相場と相関性の低いオルタナティブへの投資をしましょう。ただこの二つは国内ではほとんど取り扱いがないので、直接海外(オフショア)へ投資をしましょう。
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著者プロフィール
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投資家、現役証券マン、現役保険マンの立場で記事を書いています。
K2アドバイザーによって内容確認した上で、K2公認の情報としてアップしています。
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