こんにちは、K2 College編集部です。
今回は、全世界株式に投資するアセットマネジメントOne「たわらノーロード 全世界株式」について解説します。
今回は全世界株式ですか。詳しく教えてください。
運用方針、組入銘柄など解説していきますので一緒に勉強しましょう。
- たわらノーロード 全世界株式とは?
- 投資先、組み入れ銘柄
- 直近1年で+18.94%、3年で+72.49%
たわらノーロード 全世界株式とは?


インデックスなので指数連動となり、対象インデックスはMSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(円換算ベース、配当込み、為替ヘッジなし)となります。
いわゆる全世界株式でよく使われるインデックスですね。
はい、そうですね。よく使われる指数になります。
投資先、組み入れ銘柄

月次運用レポートで組み入れ銘柄の解説がなかった為、交付目論見書から抜粋します。最新データではないので参考資料となりますが、3つのファンドを組み合わせてインデックスとの連動を担保しています。
なるほどですね。こういった形で手軽に全世界株式に投資ができるのはありがたいです。
本当ですよね、便利な世の中になりました。
直近1年で+18.94%、3年で+72.49%


直近1年で+18.94%、3年で+72.49%の騰落率になります。

毎年の管理費用は年率0.10989%程度、その他手数料もかかります。
全世界株式に投資しているだけでこの騰落率になるんですか。久しぶりに全世界株式の騰落率を見たのですが、正直びっくりしています。
【まとめ】投資するファンドを正しく選定しよう
いかがでしたでしょうか。全世界株式に投資するアセットマネジメントOne「たわらノーロード 全世界株式」を取り上げて解説してみました。投資に慣れてきたら、外貨で海外での投資も検討していきましょう。
よくわかりました。
我々のようなIFAに相談して、正しい投資先を選定しましょう。
まとめ
- アセットマネジメントOne「たわらノーロード 全世界株式」は全世界株式に投資するインデックスファンド
- 円はリスクということをしっかり考えよう
- ポートフォリオのバランスを考え、時間を味方に投資しよう
2023年の調整相場以降はショート(空売り)のできるヘッジファンドと株式相場と相関性の低いオルタナティブへの投資をしましょう。ただこの二つは国内ではほとんど取り扱いがないので、直接海外(オフショア)へ投資をしましょう。
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著者プロフィール

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投資家、現役証券マン、現役保険マンの立場で記事を書いています。
K2アドバイザーによって内容確認した上で、K2公認の情報としてアップしています。
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