こんにちは、K2 Collage 松本です。
今回はアメリカの保険会社であるBMI社をご紹介したいと思います。
BMIって身長と体重の数字かと思っていましたが保険会社なんですね(笑)
よく言われますが、 Body Mass Index(ボディマス指数)のことですよね(笑)
ご紹介するBMI社はれっきとした生命保険会社です。
- 動画解説
- BMI社はアメリカの保険会社
- 資産形成と死亡保障を兼ね備えた商品を提供している
動画解説
BMI社はアメリカの保険会社
会社概要
BMI社は1973年にアメリカで設立され50年の歴史がある会社です。本社はフロリダ州マイアミに構えており、ラテンアメリカ、カリブ海、ヨーロッパ、アジアと各地域に100万名以上の契約者がいるグローバルな保険会社です。
設立:1973年
保険料収入:USD 415 M(581億円)
総資産:USD 1,403 M(1,964億円)
格付情報
A.M. Best:A-(2022年)
再保険会社
保険会社名は知りませんでしたが、格付も高く、資産の成長率も凄いですね!!
大事なポイントに気づきましたね!!成長率が毎年10%以上あるのは素晴らしいですし、それだけクライアントが良いと思える商品を提供しているということですね。
資産形成と死亡保障を兼ね備えた商品を提供している
BMI社が提供している商品はいくつかありますが、どれも日本国内の商品より良い内容になっています。その中でも特に優れているのはインデックスシリーズの海外終身保険です。
インデックス型海外終身保険
新インデックス型海外終身保険
この2つの違いは告知で申し込める上限の死亡保障額です。インデックス型海外終身保険は25万米ドルまで、新インデックス型海外終身保険は50万米ドルまで告知で申し込めます。「そんな高額な死亡保障の終身保険だと保険料高くて払えない」と思われる方もいるでしょう。ただこの商品は保険料がめちゃくちゃ安いので払えちゃいます。また積立利率も7〜8%と、日本の外貨建終身保険の2〜3倍も高いのでしっかり増えます。詳しくはリンク先にまとめているので、どちらが自分に合いそうか考えてみてください。シミュレーションや個別のアドバイスをご希望でしたらコチラからお問い合わせください。
契約するには渡米が必要でしょうか?
必要ありません。支払もクレジットカードでできますし、告知を超える死亡保障額だったとしても日本の医療機関で診査を受けることができます。
まとめ
- BMI社は健全で評価の高い生命保険会社
- 実質利回りは5%以上
- 死亡保障と資産形成を両立できる商品
著者プロフィール
-
大学卒業後、東証1部上場の設備会社で現場監督として勤務。
外資系生命保険会社からスカウトされ、2013年1月から生命保険のライフプランナーとして6年3ヶ月勤務。
また同時期に個人で海外投資も始めましたが、海外投資の情報は少なく信頼できるか判断も難しいので、WEBや知人から沢山の情報を集めていました。 その1つの情報源としてK2のメルマガを購読しながら知識を深めていきました。
そして国内外の保険や投資についてメリット、デメリットを正直に伝えた上でアドバイスをする活動方針に共感し、弊社保険アドバイザーとして2019年4月よりK2 Holdingsに参画しました。
クライアントのマネーリテラシーの底上げをしつつ、日々顧客利益の為に活動しております。
最近の投稿
- 終身保険2024.05.16住友生命 ふるはーとL 低解約返戻金型無配当終身保険
- 外貨建保険2024.05.09第一フロンティア生命 プレミアレシーブ2 定期支払金付積立利率変動型終身保険(通貨指定型)
- 外貨建保険2024.04.30第一フロンティア生命 年金セレクト(円建/外貨建)積立利率変動型個人年金保険(19)
- 終身保険2024.04.25第一フロンティア生命 プレミアレシーブ(円建) 定期支払金付積立利率変動型終身保険
この投稿へのトラックバック: https://media.k2-assurance.com/archives/13821/trackback