オフショアファンド  

『仮想通貨ヘッジファンド』で分散投資

こんにちは！K2 Collegeの半野です。

今回紹介するのは世界初の『仮想通貨ヘッジファンド』。これまでオフショアファンドの世界では、仮想通貨を扱ったファンドはほとんどありませんでしたが、仮想通貨のノウハウを？いろいろと蓄積して、満を持して登場したというところでしょうか。仮想通貨ですから、通常のファンドよりもかなりボラティリティが大きいのが特徴です。

仮想通貨のファンドですか。どんなファンドなのかすごい興味があります。

そうですね。世界で初めてのヘッジファンドですから、どんな中身なのか確認してみましょう。

  • ファンドの概要：様々な戦略を駆使しているファンド
  • 運用成績：下落率は大きいが、100%を超えるリターンが魅力
  • 必要資金：直接投資はUSD10,000から

動画解説

ファンドの概要：様々な戦略を駆使しているファンド

このファンドはブロックチェーンと仮想通貨に焦点を当てたファンド・オブ・ファンズです。投資規模、仮想通貨資産、運用国、運用戦略など投資先を分散することで、リスクを減らし、相対的リターンを目指します。またヘッジファンドのようにロングショート、アービトラージ、マルチストラテジーといった戦略が取られ、リスクを減らし絶対収益を目指しています。DeFiやNFTといった仮想通貨関連、さらにはGamingやロングオンリーなど見受けられるように、様々な戦略に分散してリターンを狙っていることが分かります。他のファンドと比べても、かなりの分散です。

そしてブロックチェーン。日常では気づきませんでしたが、私達が知っているような有名な企業含めて、多くの企業がが利用しているんですね。

また、仮想通貨の取引量は年々増えており、2022年時点で3兆ドル（約400兆円）です。デジタル決済（クレジットカード、Paypal、Square、Apple、Amazonなど）は5.4兆ドル（約750兆円）、金は11.4兆ドル（1500兆円）ですから、知らないうちにかなり大きな取引量になっていることがわかります。

運用成績：下落率は大きいが、100%を超えるリターンが魅力

こちらが運用成績。これまでのファンドとは、上昇も下落も数値の大きさが違いますね。いきなり2018年は半分（−50%超え）になり、2020年は120%、さらに2021年は300％を超えたかと思ったら、2022年は−78％と、1年のリターンの数値とは思えない大きさです。仮想通貨は、まだまだボラティリティが高く、毎年相当動いていることがわかります。まだ仮想通貨という始まったばかりのエリアでのファンドですから、手探りなところがあるのでしょう。投資先や国、さらには戦略を分散させていますので、ここからより安定した運用を探っていくと思われます。

またベンチマークよりも優れたパフォーマンスをだしているので、今後に期待ができそうですね。

プラスにしろ、マイナスにしろ、リターンの数値の大きさはすごいですね。

通常のハイリスクハイリターン型のファンドよりも、もう一段階、上のリスク・リターンと言えるかもしれませんが、高いリターンを出していますから、今後期待できますね。

必要資金：直接投資はUSD 10,000から

このファンドですが直接投資の場合、最低投資額10,000ドルからと非常にハードルが低いです。リスク・リターンが非常に高いファンドですが、仮想通貨の市場が回復しつつあります。となると、昨年のマイナスから、一転して大きくプラスになる可能性を秘めています。せっかく市場が上がり気味になってきている、またブロックチェーンの技術も注目されている中で、ただ見過ごすのももったいないです。オフショア資産管理口座を使って、他の安定型のファンドとポートフォリオを組んで、投資するというのも有りですね。

最低投資額：USD 10,000（約130万円から）
通貨：USD、EUR
購入手数料：4%
解約手数料：0%
年平均リターン：4.22%
年平均リスク：59.11%
売買：毎月
戦略：仮想通貨ヘッジファンド
（直接投資、オフショア資産管理口座、スイスプライベートバンク経由可）

リスクはありますが、他のファンドと組み合わせて投資してみたい気がします！

はい。仮想通貨の市場も上昇気味になってきています。このファンドだけとなるとリスクが大きいですが、他の安定したファンドと組み合わせていけば、魅力的な投資になりそうです。

まとめ

  • 様々な戦略を駆使している仮想通貨ヘッジファンド
  • リスクは大きいが、それを上回るリターンの大きさが魅力的
  • 直接投資は1万ドルから。他のファンドと組み合わせて投資を考えてみよう

お金を増やす方法は様々です。自分の希望に合った方法を選択して効率的に資産を増やして行きましょう。皆さんも、こちらのファンドへの投資をご希望でしたらこちらから連絡ください（お問合内容に「仮想通貨ヘッジファンド資料希望」とご入力ください）。LINEからのご連絡もお待ちしてます（無料）

著者プロフィール

半野輝明
半野輝明
大学卒業後、予備校講師などを経験し、海外渡航。
その後外資系企業に勤務し、2005年より再度海外留学を実行。
帰国後、それまでのキャリアよりも、金融や投資に関わる仕事をしたいと考え、海外就職をしました。
海外投資というと、ハードルが高いと感じてしまうかもしれませんが、決してそんなことはなく新しい投資、資産運用という形で出会うことができます。
皆様のお金の増やし方のバリュエーションもより深くなってくるはずです。
そんな新しい出会いの場をお客様に提供し、様々な情報を発信させていただき、皆様の資産を増やしていくサポーターとして、貢献できればと考えております。

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