株へ投資するなら『欧米日株ロングオンリーファンド』(年平均リターン10.51%)

こんにちは!K2 Collegeの半野です。

今回紹介するのはロングオンリーの『欧米日株ロングオンリーファンド』。ロングオンリー(買建てのみ)なので、ヘッジファンドではなくミューチュアルファンドとなります。欧州、米国、日本の3つのエリアの株を運用しているファンドとなります。

日本人だと日本株に投資となりますが、プロが運用する場合、欧米も含めてどのような運用をしているのか興味があります。

ファンド会社が欧米のどんな株の銘柄に投資しているかなんて、見る機会はあまりないので、チェックしていきましょう。

  • ファンドの概要:3つのエリアの株式に投資
  • 運用成績:年平均10%を超えるリターン
  • 必要資金:直接投資はUSD50,000から

動画解説

ファンドの概要:3つのエリアの株式に投資

株となれば、様々な銘柄がありますから、どれを選ぶのかを決める必要が出てきます。このファンドの場合、以下の選別の基準が設定されているようです。

・負債(借入)が少ない、もしくはゼ ロ
・利益率が高い(PERが割安)
・保有している資産に対して割安(PBR)、海外売上比率が高い
・これからも好調なセクターでの安定した販売先


現在の上位10銘柄は以下にある通り。大手有名企業も含まれていますね。日本株は10番目にSK Kaken(エスケー化学)が入ってきています。

日本株だと他にも新東工業やタイガースポリマーに投資されているようです。また、通貨もUSDに限らずJPYやEUR,CHF(スイスフラン)と現地通貨で保有されています。地域的には欧州が一番多く、日本は19%となっています。

運用成績:年平均10%を超えるリターン

こちらが運用成績。世界株インデックス(MSCI World)の年平均リターン7.80%を上回るリターンを出しています。

年平均リターン 10.51%

グラフを見てもわかるように、ロングオンリーなので市場に左右され、上げ下げがあるのは仕方のないところですが、年間平均が二桁を超えているのは優秀ですね。

10年間の年平均リターンが10%を超えているのは凄いな。

それなりのマイナスもありますが、極端に言えば、10年間毎年10%以上のリターンを出しているということですから、かなり優秀ですよ

必要資金:直接投資はUSD50,000から

このファンドですが直接投資の場合、スイスのプロ投資家向けのファンドなので最低額はUSD 50,000(約650万円)と少し高めです。プロが狙って投資しているぐらいですから、運用成績も優秀という感じですね。売買はミューチュアルファンドなので毎日できます。ですので短期での投資には適したファンドとなります。これから上昇相場が見込めそうな時に投資しておけばリターンが狙えそうですね。もちろん、オフショア資産管理口座からの投資も可能です。

最低投資額:USD 50,000
通貨:USD、EUR
購入手数料:なし
解約手数料:5~0%(5年経過後0%)
年平均リターン:10.51%
年平均リスク:15.49%
売買:毎日
戦略:欧米日株ロングオンリーファンド

(直接投資、オフショア資産管理口座、スイスプライベートバンク経由可)

株式市場の状況にあわせて投資すると、大きいリターンが取れそうですね!年平均リターンの優秀さも魅力的です。

ロングオンリーとはいえパフォーマンスも優秀です。自分で株に投資してもここまでのリターンを出し続けることは難しいですから、ぜひ投資を考えてみてください。

まとめ

  • 3エリアの株式に投資しているミューチュアルファンド
  • 年平均リターン10%を超える優秀なファンド
  • 直接投資は5万ドルから

お金を増やす方法は様々です。自分の希望に合った方法を選択して効率的に資産を増やして行きましょう。皆さんも、こちらのファンドへの投資をご希望でしたらこちらから連絡ください(お問合内容に「欧米日株ロングオンリーファンド資料希望とご入力ください)。LINEからのご連絡もお待ちしてます(無料)

著者プロフィール

半野輝明
半野輝明
大学卒業後、予備校講師などを経験し、海外渡航。
その後外資系企業に勤務し、2005年より再度海外留学を実行。
帰国後、それまでのキャリアよりも、金融や投資に関わる仕事をしたいと考え、海外就職をしました。
海外投資というと、ハードルが高いと感じてしまうかもしれませんが、決してそんなことはなく新しい投資、資産運用という形で出会うことができます。
皆様のお金の増やし方のバリュエーションもより深くなってくるはずです。
そんな新しい出会いの場をお客様に提供し、様々な情報を発信させていただき、皆様の資産を増やしていくサポーターとして、貢献できればと考えております。

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