円安進行に躊躇しても、7ヶ月で150万円の利益

こんにちは。K2 College大崎です。

日本時間の昨夜に発表された9月の米CPI(消費者物価指数)ですが、前年同月比8.2%上昇し、市場予想の8.1%上昇を上回りました。

  • インフレは抑制できていない
  • 11月、12月も0.75%の大幅利上げ継続か
  • 147円台まで円の下落が進んでいる
  • 行動した方は大きなリターンを得ている

インフレは抑制できていない

変動の大きい食品とエネルギーを除いたコアCPIは前年同月比6.6%上昇となり、こちらも市場予想の6.5%を上回りましたが、これは1982年8月以来、40年ぶりの高い伸びとなります。

やはりCPI全体の3分の1を占める住居費と食品価格が上昇しているのが大きいですね。それぞれ前月比で0.7%、0.8%の上昇、前年同月比では6.7%、11.2%も上昇しています。

インフレは抑制できてないですね。

11月、12月も0.75%の大幅利上げ継続か

CPIが予想を上回ったことを受けて、11月のFOMC(連邦公開市場委員会)では4会合連続の0.75ポイントの利上げが行われる公算が大きくなりました。

それどころか、12月のFOMCでは0.5%利上げが大半と予測されていましたが、こちらも0.75%利上げの流れに変わっております。

FRBはインフレの高止まりを防ぐため、一段と積極的な利上げをしなければならなくなりそうです。

当面は、

債券利回りは上昇

円安ドル高は進行

株式にはマイナス要因

となりそうですね。

147円台まで円の下落が進んでいる

また、CPIの発表を受けて、米10年国債利回りは一時4%を越え、

為替相場では一時147円67銭までドル高円安が進み、1990年以来、およそ32年ぶりの円安水準を更新しました。

現在も147円台前半で推移しております。

行動した方は大きなリターンを得ている

株式で構成されたファンドで運用しているクライアントへは、昨年10月、11月頃から米国の中央銀行にあたるFRB(米連邦準備制度理事会)が量的金融緩和の縮小(テーパリング)を開始し、利上げや量的引き締めをしていき、今後、株価は調整局面に入るからと、利益確定を提案してきました。

利益確定をされた方は20〜30%のリターンを得られておりますが、中には約1,450万円のリターンを得られた方もおられます。

その後、年明けから米主要株式指数は下落を続け、現在は年初来で20〜30%のマイナスまで落ち込んでいますから、行動されて良かったですね(^^)

また、今年3月からFRBはFOMC(連邦公開市場委員会)の会合ごとに利上げを継続しておりますが、それに伴い円安が進行しておりますね。

投資家の中には、急速に進む円安に怯んでしまいオフショアでの投資を保留とされる方もおりますが、何しろ3月初旬の1ドル115円台から147円台まで円安が進行しておりますから、気持ちはわからなくもないです。

しかしながら、ブログやコラムでも述べてきておりますが、みなさん円高に戻る根拠は持っておらず、希望的観測で判断しているのですね。

中には、一旦は躊躇したものの、円安が今後も進む構造を理解され、追加投資に踏み切れた方もおられます。

事例のクライアントは、1ドル128円の段階では送金準備はできておりました。

躊躇している間に円安が進んでしまい、この方が送金されたのは132円台のタイミングになってしまいましたが、その後はどうでしょう。

現在は147円台ですから、1ドル15円も円安が進んでおります。

この方はUSD100,000を投資されましたから、すでに為替だけで150万円の差益を得ております。

こちらも躊躇から踏み出せて良かったですね(^^)

参考までに、投資されたファンドの運用報告書からリターン部分を添付しますが、今年も年初来で36%のプラスリターンを得ております。

行動した方は大きなリターンを得ておりますね。

まとめ

  • 行動した方は大きなリターンを得ている
  • 思考停止せず、データや構造を理解して判断する癖をつけよう

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資産を増やしたい方は、参考にしてください。

著者プロフィール

大崎真嗣
大崎真嗣
キャリアコンサルタントとして5年半勤務。
2019年よりライフコンサルタントとしてK2 Holdingsに参画。

ファイナンシャルプランナー2級

K2グループは海外投資・海外保険を専門とするIFAです。
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