こんにちは。K2 College奥山です。
コロナによって人々の生活様式や価値観も大きく様変わりしたわけですが、働き方もそうですよね。
収入が減少してしまった人が「日銭稼ぎで」ということもあるかも知れませんが、人生観が変わったことを機に時間の使い方を見直した人もいるでしょうし、「今がチャンス」として独立した人もいるでしょう。
つい先日お話しした営業代行業の方は、「コロナによって企業が営業職員を育成し難い状況になり、営業代行のニーズが高まった」と言って忙しそうにしていました。
そんな背景もあってか、以前よりも様々な職種・業種の方からパートナーシップに関するお問い合わせをいただくようになっているのですが、皆さんから頂戴する質問には傾向がありますので、代表的なものをご紹介したいと思います。
質問1:パートナーになるための条件はありますか?
主に金融業に従事しているという資格、キャリアが望ましいことは以前にBlogでお伝えしたとおりです。(例:証券外務員、保険募集人、投資助言業、FP、公認会計士、税理士など)。ただ、同時に「なければパートナーになれない」ということでもありません。実際に人材派遣業や物流、ITエンジニアといった方々もパートナー登録されています。
質問2:ノルマはありますか?
ありません。但し活動していない期間が長くなってしまうと、業界の変化に追いつけなくなってしまうでしょうから、再研修とかが必要になるかも知れませんね。
質問3:自分自身が投資しなければならないとかありますか?
ありません。但し、ご自身の体験談としてクライアント候補にお話しした方が信憑性が高くなると思いますし、そもそも知った後は投資したくなると思います(笑)
質問4:パートナー登録に掛かる時間は?
二週間〜一ヶ月をご想定ください。
質問5:日本で資格を持った本業がある分、海外の話を伝えづらいです。
パートナー登録後に、既に登録済みのパートナーさんの事例など引用しながら、アドバイスしますね。
質問6:商品が良いのはわかりますが、どう顧客に伝えたらいいかわかりません。
研修でコツを伝授します。研修以外について言うと、登録後にパートナー専用サイトのログインID&パスワードをお伝えし、パートナー専用のメールマガジンに登録しますので、参考にしてくださいね。
質問7:パートナーとK2 Partnersの立ち位置はどのように理解すればいいですか?
パートナーの方がクライアントとの窓口。私達が海外の金融商品担当のアドバイザーとご理解ください。
国内のみならず世界各地で活動されているパートナーさんに益々活躍いただくため、内容が充実したパートナー専用サイトをご用意していますし、また不明点が出てきたらその都度、メール、電話、チャットなどで弊社スタッフとやり取りができるようにしています。
海外・オフショア投資のビジネスにご興味がある方、ご遠慮なくお問い合わせください。
著者プロフィール
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<経歴>
獨協大学外国語学部卒業
オーストラリア・シドニーで日系旅行会社(近畿日本ツーリスト)、英系オンラインFXプロバイダー(CMC Markets)に勤めた後、結婚を機に妻の出身地である香港に移住。同地で独立系IFA(Jumbo Alliance Funds)に10年、新生銀行資本のNippon Wealth Limitedに3年勤務し、為替、債券、投資信託、及び保険といった金融商品の販売や取引先の開拓に従事。20年に及ぶ海外生活に終止符を打ち、2021年春に日本に帰国し、同年5月にK2 Holdingsに参画。
<趣味>
旅行、読書、テニス
<出身地>
埼玉県川口市
<自己紹介>
ホテル・レストラン経営を学ため、ホスピタリティーのメッカであるオーストラリア・シドニーに留学し、一旦は現地で旅行会社に就職したのですが、友人の影響を受けて株式投資を始めたことを機に金融に対する興味が増し、思い切って金融の世界に飛び込んだのが2007年。そこから一貫して海外の金融商品を日本国内外のお客様に紹介してまいりました。
これまでのキャリアで学んできたことの中で最も大きいと思うことのは、金融という無味乾燥に見える業界においても、誠実さや真心、信頼や義理人情に勝るものはなく、それは国籍を問わず同じであるということ。低金利政策が長引き、あらゆる業界において規制緩和も遅々として進まないという日本の現状に失望し、海外投資に興味を持つ人が沢山いる一方で、横文字だらけでハードルが高いと感じ、第一歩を踏み出すことができないでいる人がたくさんいることも事実です。そんな方々に安心して海外投資を始め、続けてもらえるようスタッフ一丸となって誠心誠意サポートしていきますので、どうぞお気軽にご相談ください。
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