こんにちは、K2 College奥山です。
パートナーさんからの紹介事例です。クライアントさんはパートナーさんのビジネスパートナーのお母さんだそうです。「500万円の運用先を相談したい」ということでまずはヒアリングされました。さあ、どんな感じになったのでしょうか。
東京都 主婦 60代前半 女性
クライアントさんは60代で投資経験もあまりなし、なのでリスクの高いものを勧めたくはありません。また、いきなりヘッジ・ファンドとかオルタナティブ・ファンドというのも分かりづらくて推奨し難い。良いファンド沢山あるんですけどね。
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ということで、最終的には以下のような内容に落ち着きました。
固定金利商品:5年満期、3%/年
元本確保型ファンド:5年満期、100%保証、投資先、年平均リターン19.9%
※利率や平均リターンは当時のものであり、現時点のものとは異なる場合があります。
投資は自己責任で
どのような提案をするにせよ、選択肢を複数提示してあげることは大切ですよね。あくまでクライアントさん自身に選んでもらうようにしないといけません。自分で選んで(満足感)、自分で決断して(自己責任)もらうことで、クライアントさんの金融リテラシーも上がるわけですし、パートナーさんとの関係も深まるのでは無いでしょうか。
遂にこの日が…
ところで、上述の「固定金利商品」。申し込み時点で満期までの金利が固定され、日本の金融機関が販売している商品ではあり得ないような金利であるため、様々ある海外・オフショア商品の中でも非常に人気が高いわけですが、11月以降の新規申し込みからは、現時点よりも0.1〜0.25%低い金利が適用されることになったようです。
特に米国ではコロナで落ち込んだ経済が徐々に回復してきているとはいえ、まだ金利を上げられるような状態ではありません。米FRBが「利上げする」とは言っても、想定されているのは来年(2022年)から。つまり、それまでの間は低金利が続くわけですから、こうした商品の金利も下がらざるを得ないのです。
パートナーだからこそ、旬の情報が手に入る
勿論、海外・オフショア投資でこのような動きがあった際には、私達からパートナーさんへはメルマガ等といった媒体を通じてお知らせしますので、パートナーさん達が常にアンテナを張っていなければ大切な情報を聞き逃してしまう、ということはありません。だからこそ、パートナーさんも見込み客に対して直ぐ様アクションを起こすことができるわけですね。
固定金利の詳細をお知りになりたい方や、海外・オフショア投資のビジネスにご興味のある方、いつでもパートナーシップについてお問い合わせください。
著者プロフィール
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<経歴>
獨協大学外国語学部卒業
オーストラリア・シドニーで日系旅行会社(近畿日本ツーリスト)、英系オンラインFXプロバイダー(CMC Markets)に勤めた後、結婚を機に妻の出身地である香港に移住。同地で独立系IFA(Jumbo Alliance Funds)に10年、新生銀行資本のNippon Wealth Limitedに3年勤務し、為替、債券、投資信託、及び保険といった金融商品の販売や取引先の開拓に従事。20年に及ぶ海外生活に終止符を打ち、2021年春に日本に帰国し、同年5月にK2 Holdingsに参画。
<趣味>
旅行、読書、テニス
<出身地>
埼玉県川口市
<自己紹介>
ホテル・レストラン経営を学ため、ホスピタリティーのメッカであるオーストラリア・シドニーに留学し、一旦は現地で旅行会社に就職したのですが、友人の影響を受けて株式投資を始めたことを機に金融に対する興味が増し、思い切って金融の世界に飛び込んだのが2007年。そこから一貫して海外の金融商品を日本国内外のお客様に紹介してまいりました。
これまでのキャリアで学んできたことの中で最も大きいと思うことのは、金融という無味乾燥に見える業界においても、誠実さや真心、信頼や義理人情に勝るものはなく、それは国籍を問わず同じであるということ。低金利政策が長引き、あらゆる業界において規制緩和も遅々として進まないという日本の現状に失望し、海外投資に興味を持つ人が沢山いる一方で、横文字だらけでハードルが高いと感じ、第一歩を踏み出すことができないでいる人がたくさんいることも事実です。そんな方々に安心して海外投資を始め、続けてもらえるようスタッフ一丸となって誠心誠意サポートしていきますので、どうぞお気軽にご相談ください。
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