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  • プライベートバンクのメリット・デメリット
投稿日:2023.09.23更新日:2023.12.18

_overseas-bank-account_ 海外銀行口座  プライベートバンク富裕層 鈴木 翔馬

プライベートバンクのメリット・デメリット

こんにちは。K2 College編集部の鈴木翔馬です。

「富裕層はプライベートバンクに投資するのがおすすめ」

という意見を目にして、プライベートバンクに興味を持った方もいるのでないでしょうか。実際にプライベートバンクは、富裕層にとって魅力的な特徴を複数持つ投資先です。

今回の記事では、プライベートバンクの概要やメリット・デメリットについて解説します。最後までご覧いただくことで、プライベートバンクが自身にとって相応しい選択肢であるのか判断しやすくなるでしょう。

プライベートバンクは富裕層でないと利用できないのですか?

そうですね。目安としては、5,000万円以上の資産がないと利用できないことが多いです。

  • プライベートバンクとは何か?
  • プライベートバンクのメリット
  • プライベートバンクのデメリット
  • プライベートバンクに投資する際はメリット・デメリットを把握したうえで検討を

プライベートバンクとは何か?

「資金洗浄やロンダリングが問題視されている仮想通貨」の写真

まずは、プライベートバンクの概要を解説します。

富裕層を対象とした金融サービスを行う銀行

プライベートバンクは、富裕層に特化した一定以上の資産を効率的に運用・管理する銀行です。通常の銀行と証券会社の機能を一体化し、多様な資産クラスを一括管理できます。通貨や株式、債権、さらにはヘッジファンドなど、多種多様な投資対象を一つの口座で管理できることも特徴です。

一般的な金融機関との違い

一般的な銀行が資産5,000万円未満の顧客をメインとしているのに対し、プライベートバンクは資産5,000万円以上の富裕層を専門にサービスを展開しています。プライベートバンクでは、専門のプライベートバンカーが顧客ごとに付き、具体的な資産運用の相談が可能です。一般的な金融機関とは、顧客層やサービス内容が大きく異なるため、資産をより効率的かつ戦略的に運用したい富裕層にとっては有効な選択肢の一つといえます。

プライベートバンクでは投資に関する手厚いサポートを受けられるのですね。

はい。特に適切な投資判断が難しい初心者の方にとっては、プライベートバンクを利用するメリットは大きいでしょう。

プライベートバンクのメリット

続いて、プライベートバンクのメリットを解説します。

一般的な金融機関よりも期待利回りが高め

プライベートバンクは一般的な金融機関に比べ、高い利回りを期待できます。なぜなら、専門のプライベートバンカーが高利益が狙える多種多様な金融商品を厳選して運用するためです。例として、ヘッジファンドなどの高利益が狙える金融商品をポートフォリオに組み込むことがあります。

他では取扱いのない珍しい金融商品も用意されている

プライベートバンクは、一般的な証券会社や銀行が取り扱う投資信託や債券に加え、多様な特別な金融商品を提供しています。例えば、発行数が限定された私募仕組債や、災害保険に投資するCATボンドなどです。一般的な投資家には通常手が届かないような金融商品にも投資することで、資産の増加とリスクヘッジをより効果的に行えます。

ポートフォリオ構築に関するマネジメントをしてもらえる

プライベートバンクでは、専任のプライベートバンカーにオーダーメイドのポートフォリオを構築してもらえます。また、急な市場の変動や、生活状況の変化に対する柔軟な対応も可能です。さらに、同じプライベートバンカーが長年に渡ってついてくれることも多く、より安心して資産運用できます。

富裕層にとっては魅力的ですね。投資先はプライベートバンク一択と言ってもよいのではないでしょうか?

確かにプライベートバンクには、一般の金融機関にはない大きな魅力があります。しかし、プライベートバンクならではのデメリットもあるため要注意です。

プライベートバンクのデメリット

富裕層でも審査に通過しないと利用できない

プライベートバンクは富裕層であっても、必ず利用できるわけではなく、審査に通る必要があります。資産額も審査基準の一つであり、プライベートバンクによっては5,000万円程度の資産を保有していても通過できないケースがあります。特にアメリカやヨーロッパのプライベートバンクでは、5億円以上、あるいはそれ以上の資産が必要とされる場合が多いです。

手数料は一般的な金融機関よりも高め

プライベートバンクの手数料は、一般的な金融機関と比較して高めです。その理由は、通常の銀行が売買手数料や信託報酬が基本的な手数料としているのに対して、プライベートバンクではより多くの種類の手数料がかかるためです。具体的には、資産基準手数料や固定報酬、成功報酬などが手数料に加わります。

プライベートバンクもよい点ばかりではないのですね。

資産5,000万円程度の場合、審査に通過で着ない可能性があること、手数料が高額である分運用益が小さくなってしまうことが特に気になりますね。プライベートバンクへの投資は、資産が1億円以上ある場合に検討したほうがよりかもしれません。

プライベートバンクに投資する際はメリット・デメリットを把握したうえで検討を

プライベートバンクのイメージは掴めましたでしょうか?念のため、この記事の内容を簡単におさらいします。プライベートバンクは、富裕層向けの金融サービスを提供する銀行です。メリットとして、高い期待利回りやプライベートバンカーによる手厚いサポートがありますが、一方で審査の厳しさや手数料の高さという欠点もあるため注意しましょう。

利用の検討は慎重に行うべきですね。

そうですね。特に投資へ充てられる金額によって、見合ったコストパフォーマンスが期待できるか変わってくるため、その点については専門家のアドバイスを得たほうがよいでしょう。

まとめ

  • プライベートバンクは富裕層を対象とした金融サービスを行う銀行
  • 高い期待利回りやプライベートバンカーによる手厚いサポートがメリット
  • 審査の厳しさや手数料の高さには要注意

弊社ではスイスの本物のプライベートバンクの口座開設をサポートしています。まずはこちらの入門書をご一読ください。

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その上で、スイスプライベートバンク口座開設希望であれば、担当者が定期的に来日する際に面談を設定しますので、こちらから個別にご連絡ください。

著者プロフィール

鈴木 翔馬
フリーランスの金融ライターとして活動中。
記事執筆本数は累計1,000本以上で、様々な金融系メディアにて記事執筆および監修経験あり。
保有資格は「宅地建物取引士」「2級ファイナンシャル・プランニング技能士」
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