高い自殺率。日本で生きることの難しさ。老後のため、次世代のための海外・オフショア投資

こんにちは、K2 College奥山です。

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私達のところには連日オフショア投資に興味のある方や、ビジネスとして関わっていきたいという方からお問い合わせが届くわけですが、皆さんに共通するのは「日本の将来に対する不安」。「低金利過ぎて国内で運用しても資産が一向に増えない」という声も勿論強いのですが、それ以上に日本という国自体に悲観的になっているように思えます。他の国と同様、日本にだって悪い所ばかりでなく良い所も沢山あるのですが、世界的に見ても自殺率が高いというのは、この国の闇の深さを如実に表していますし、特に子供を持つ親であれば「どうやってこの国で子供を育てていけばいいのだろうか」と不安を抱える人達だっていることでしょう。少し前に「最新の幸福度ランキング」で相変わらず日本が先進国中最下位だったことがニュースになった際、「日本人は控えめなので、「はい、幸せです」と回答する人が少ないからランキングが低い」なんて見解も目にしましたが、果たしてそうなのでしょうか…。

日本の自殺者総数は世界第3位、人口10万人あたりの自殺率 (自殺死亡率) で見ると世界第10位、主要国首脳会議 (G8) の加盟国中ではロシアに次いで第2位となっています。「銃社会」といわれ、銃による自殺が多い米国でさえ、自殺死亡率は日本の半分以下ですし、英国に至っては3分の1以下です。経済的に豊かで社会情勢も安定した日本で自殺が多い理由については、まだ不明な点が多いのが実情です。

厚生労働省 e-ヘルスネット

パートナー活動に金融商品取扱のライセンスは必要、それとも不要?

直ぐに海外に移住はできないけど、せめてお金だけでも」。そんな顧客ニーズを満たすためにパートナーになりたいという方は何も金融業界者に限らないわけですが、非金融業界の方からいただくご質問で多いのは「金融商品取扱のライセンスは必要ですか?」というもの。これに対する回答としては「あった方がいい」です。実際には無くても活動はしていただけます、商品の販売営業行為ではなくて一般的な情報の提供になるわけですから。ただ、勿論あった方がクライアントさんへのアピールになりますし、パートナー活動に対する対価のアップにも繋がりますので、登録した後にライセンス取得に向けて頑張る方達も沢山います。

パートナー三種の神器

因みに他に必要となるものなのですが、「パスポート」と「住所証明書」。パスポートについては有効期限にご注意くださいね。海外に渡航できなくなってから久しいため、有効期限を迎えていたことに気づかなかった、なんて例は結構あります。そしてもう一つ。これは登録時、というよりは後々必要になるものなのですが「海外の銀行口座」。コロナ前であれば海外投資案件視察ツアーがよく催行されていて、一昔前に比べれば多少難しくなったとは言え、現地で口座開設できていました。ところが今は海外に渡航することが難しい。日本からの郵送対応で開設できる口座もありますが、それもいつまで可能なのか分かりませんから、少しでも海外に資産を持つことに興味のある方は急がれたほうがいいと思います。

パートナーとして何よりも大切なのは…

ここまで色々紹介してきましたが、最後に一つ追加したいのは「思いやり」。私自身もこの業界が長くなり、色々なパートナーさん達を見てきましたが、活躍されている方達に共通する業種とか経歴とか地域とかってのはあまり無く、結局は「お客様のお役に立ちたい」という気持ちに勝るものはありません。むしろ、海外ビジネスに興味があって、思いやりがあれば、パートナーとして活躍できるチャンスは十分にあるのです。海外・オフショア投資のビジネスに参加してみませんか?

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著者プロフィール

奥山健
奥山健
<経歴>
獨協大学外国語学部卒業 
オーストラリア・シドニーで日系旅行会社(近畿日本ツーリスト)、英系オンラインFXプロバイダー(CMC Markets)に勤めた後、結婚を機に妻の出身地である香港に移住。同地で独立系IFA(Jumbo Alliance Funds)に10年、新生銀行資本のNippon Wealth Limitedに3年勤務し、為替、債券、投資信託、及び保険といった金融商品の販売や取引先の開拓に従事。20年に及ぶ海外生活に終止符を打ち、2021年春に日本に帰国し、同年5月にK2 Holdingsに参画。

<趣味>
旅行、読書、テニス

<出身地>
埼玉県川口市

<自己紹介>
ホテル・レストラン経営を学ため、ホスピタリティーのメッカであるオーストラリア・シドニーに留学し、一旦は現地で旅行会社に就職したのですが、友人の影響を受けて株式投資を始めたことを機に金融に対する興味が増し、思い切って金融の世界に飛び込んだのが2007年。そこから一貫して海外の金融商品を日本国内外のお客様に紹介してまいりました。

これまでのキャリアで学んできたことの中で最も大きいと思うことのは、金融という無味乾燥に見える業界においても、誠実さや真心、信頼や義理人情に勝るものはなく、それは国籍を問わず同じであるということ。低金利政策が長引き、あらゆる業界において規制緩和も遅々として進まないという日本の現状に失望し、海外投資に興味を持つ人が沢山いる一方で、横文字だらけでハードルが高いと感じ、第一歩を踏み出すことができないでいる人がたくさんいることも事実です。そんな方々に安心して海外投資を始め、続けてもらえるようスタッフ一丸となって誠心誠意サポートしていきますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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