【国内保険相談事例】アフラックの医療保険エバーハーフに加入していますが出費おさえたいです。何か良い方法はないでしょうか。

こんにちは、K2 College 松本です。

今回は実際に私が受けた相談事例をご紹介します(ご相談はコチラから)。

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動画解説

相談内容

エバーハーフで半額になっていますが40代でかけ始めガン先進医療など考えが及びませんでした今頃から心配しています。コープだと少しプラスで先進医療プラス出来るのですが85歳までです入院費ヘリ手術費少ないし、何か良い方法はないでしょうか。 出費おさえたいです。

アドバイス(商品)

アフラック生命 将来、保険料が半額になる医療保険 EVER HALF(エバーハーフ)

普通の医療保険で、特徴は「指定した年齢(60歳か65歳)から保険料が半分になる」「保険料払込免除がない」です。

老後は収入が減ることから保険料が半分になるのはありがたいですね。ただ指定年齢までの間は通常の保険料よりも多く払う必要があります。途中で見直しや解約をする場合は単純に高い保険料を払っただけになってしまいます。

最近では当たり前になっていますが、三大疾病になると保険料払込免除になる特約がありません。

アドバイス(全体)

エバーハーフで半額になっていますが40代でかけ始めガン先進医療など考えが及びませんでした今頃から心配しています。コープだと少しプラスで先進医療プラス出来るのですが85歳までです入院費ヘリ手術費少ないし、何か良い方法はないでしょうか。 出費おさえたいです。

支出を抑えたいということでしたら、そのままエバーハーフを続けるのが良いと思います。先進医療は滅多に使うことがないので、保障内容になかったとしてもそんなに危惧しなくても大丈夫です。入院や手術の費用を全て医療保険で賄おうとするのではなく、しっかりと貯蓄をして支払いに備えておく方が大事です。

資産運用については大きく2つの方法があります。

1.)毎月の収入から積立投資(海外積立、海外終身保険など)
2.)200万円などまとまった資金の運用(オフショアファンド、新海外個人年金など)

例えば現在もお仕事をしていて収入があれば、そこからの余剰資金で積立投資をして少しでも資産を増やすことに取り組みましょう。積立投資をしながら評価額の80%を保証してくれる海外積立(80%保証プラン)が良いかと思います。

また当面使う予定のないまとまった資金があれば、それを運用して増やしていきましょう。一括投資の場合、10年以内で確実に増やしていくなら新海外固定金利商品が一番増えます。現在は5.6%の固定金利で複利運用されるので、10年後の返戻率は172%となり年平均利回りは7.2%になります。もしくは15年以上長期で運用される場合は新海外個人年金がいいです。15年で返戻率は207%ほどになります。また一部引出も3年後から柔軟にできます。

同じく『新海外個人年金』ですが、元金を増やしながらも毎年5%を引き出し続ける方法もあります。

なるほど。医療保険で医療費をカバーするのではなく、資産形成や資産運用を利用して備えるという考えですね。しかも固定金利でそんなに増えるなら医療保険の必要もなさそうですね。

その通りです。最終的には、現在の資産状況、どれくらいの運用期間にするのか、何歳くらいで受け取っていきたいか、によって最適なプランは変わります。下記の直接相談よりとお問い合わせください。
※直接相談(無料)

まとめ

  • 医療保険を頼りにし過ぎない
  • 堅い運用なら海外の固定金利商品や個人年金保険を選択肢にいれよう
  • 今契約していたら、内容を見て個別に判断するので、お気軽にご相談ください(無料)

資産運用については大きく2つの方法があります。
・毎月の収入から積立投資(海外積立海外終身保険など)
・200万円などまとまった資金の運用(新海外固定金利商品新海外個人年金など)年齢、ご家族状況、資産、収支バランスによってベストな商品は変わりますので、ご相談したい方はコチラからお問い合わせください。
※直接相談(無料)

著者プロフィール

松本崇裕
松本崇裕
大学卒業後、東証1部上場の設備会社で現場監督として勤務。

外資系生命保険会社からスカウトされ、2013年1月から生命保険のライフプランコンサルタントとして6年3ヶ月勤務。

また同時期に個人で海外投資も始めましたが、海外投資の情報は少なく信頼できるか判断も難しいので、WEBや知人から沢山の情報を集めていました。 その1つの情報源としてK2のメルマガを購読しながら知識を深めていきました。

そして国内外の保険や投資についてメリット、デメリットを正直に伝えた上でアドバイスをする活動方針に共感し、弊社保険アドバイザーとして2019年4月よりK2 Holdingsに参画しました。

クライアントのマネーリテラシーの底上げをしつつ、日々顧客利益の為に活動しております。

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