【国内保険相談事例】教育資金としてメットライフ生命の積立利率変動型終身保険に加入しています。「継続」「減額」「払済」「解約」どの様な対応がベストでしょうか。

こんにちは、K2 College 松本です。

今回は実際に私が受けた相談事例をご紹介します(ご相談はコチラから)。

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相談内容

教育資金として、メットライフ生命「積立利率変動型終身保険(米国通貨建2002)」に10年間を払込期間として2018年8月~契約しております。「継続」「減額」「払済」「解約」どの様な対応がベストでしょうか。

アドバイス(商品)

メットライフ生命 ドルスマートS 積立利率変動型終身保険(米国通貨建2002)

利回りが低いので、見直した方がいいです。貯蓄と保障の両立ができる『新インデックス型海外終身保険』を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

アドバイス(全体)

教育資金として、メットライフ生命「積立利率変動型終身保険(米国通貨建2002)」に10年間を払込期間として2018年8月~契約しております。「継続」「減額」「払済」「解約」どの様な対応がベストでしょうか。

現在のご契約は利率が低いので直ぐに解約したいところですが、低解約返戻金型のため10年以内の解約では大きく元本割れしてしまいます。あと4年間払込を続けると返戻率が大きく上がる(それでも元本割れはするかもしれませんが)ので、そのタイミングで解約して別の運用をされた方がいいです。

その後の運用としては『新海外固定金利商品』です。まとまった資金を預けることで、5年で返戻率129%、10年で返戻率172%になります。最新の金利については上記のリンクでご確認ください。

現在は歴史的にも高い利率なので、すでにまとまった余剰資金をお持ちでしたら、いまご契約されるのもオススメです。

また死亡保障と資産形成の両立をされたい場合は『新インデックス型海外終身保険』がおすすめです。下記のコラムも参考にしてください。

上記のコラムを見ると『新インデックス型海外終身保険』の方が圧倒的に良いですね。また『新海外固定金利商品』も利率が高いので預けたいです。

同じ死亡保障額でも、保険料は半額以下、返戻率は何倍もの差になります。保険料の節約にもなるので、下記の直接相談より「新インデックス型海外終身保険と新海外固定金利商品の資料希望」とお問い合わせください。
※直接相談(無料)

まとめ

  • 日本の終身保険には加入しない
  • 海外の終身保険を選択肢にいれよう
  • 今契約していたら、内容を見て個別に判断するので、お気軽にご相談ください(無料)

資産運用については大きく2つの方法があります。
・毎月の収入から積立投資(海外積立海外終身保険など)
・200万円などまとまった資金の運用(新海外固定金利商品新海外個人年金など)年齢、ご家族状況、資産、収支バランスによってベストな商品は変わりますので、ご相談したい方はコチラからお問い合わせください。
※直接相談(無料)

著者プロフィール

松本崇裕
松本崇裕
大学卒業後、東証1部上場の設備会社で現場監督として勤務。

外資系生命保険会社からスカウトされ、2013年1月から生命保険のライフプランコンサルタントとして6年3ヶ月勤務。

また同時期に個人で海外投資も始めましたが、海外投資の情報は少なく信頼できるか判断も難しいので、WEBや知人から沢山の情報を集めていました。 その1つの情報源としてK2のメルマガを購読しながら知識を深めていきました。

そして国内外の保険や投資についてメリット、デメリットを正直に伝えた上でアドバイスをする活動方針に共感し、弊社保険アドバイザーとして2019年4月よりK2 Holdingsに参画しました。

クライアントのマネーリテラシーの底上げをしつつ、日々顧客利益の為に活動しております。

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