【国内保険相談事例】将来現金が枯渇するので、メットライフ生命のサニーガーデンなど外貨建一時払終身保険を提案されています。

こんにちは、K2 College 松本です。

今回は実際に私が受けた相談事例をご紹介します(無料相談はコチラ)。

  • 相談内容
  • アドバイス(商品)
  • アドバイス(全体)

相談内容

老後資金の相談です。現在62歳で78歳頃、現預金が枯渇します。各社外貨建一時払終身保険を提案されています。積立利率の保証期間が10年位の商品で、500万円位を考えております。
オリックスムーンショット、サニーガーデンEX積立増加コースを考えていて、自分に合う商品があればすぐにでも契約したいと思っています。

アドバイス(商品)

メットライフ生命 サニーガーデン 積立利率変動型一時払終身保険

外貨建(米ドル or 豪ドル)の一時払終身保険です。一生涯の死亡保障と貯蓄機能がありますが、この保険は支払った保険料に上乗せされる死亡保険金はありません。なので健康状態に関係なく誰でも加入できます。積立利率は契約日時点の積立利率が10年間適用されます。日本ではトップクラスの利率ですが、同じ米ドル建ならもっと利率のよい『新海外固定金利商品』などがあります。

アドバイス(全体)

老後資金の相談です。現在62歳で78歳頃、現預金が枯渇します。各社外貨建一時払終身保険を提案されています。積立利率の保証期間が10年位の商品で、500万円位を考えております。
オリックスムーンショット、サニーガーデンEX積立増加コースを考えていて、自分に合う商品があればすぐにでも契約したいと思っています。

上記の商品より『新海外固定金利商品』または『新海外個人年金』の方が利率が高いです。

  1. 『新海外固定金利商品』は10年満期プランだと固定金利5.45%で複利運用できます。
    複利運用すると10年後の返戻率は170%になります。
    また金利で付与された部分を毎年一部引出することもできます。
  2. 『新海外個人年金』は満期がなく子どもにも引き継ぐこともできます。
    固定金利ではありませんが、利回りとしては5%〜6%ほどで複利運用できます。
    また毎年一部引出をしながら元本を増やす運用も行えますし、契約を子どもに引き継ぐこともできます。

将来の現金枯渇に対する運用ですと、『新海外個人年金』で運用しながら一部引出をして終身年金のように利用して頂くのが良いと思います。最短2年後から預けた金額の5%を毎年受け取り続けることができます。さらに毎年5%を受け取りながらも預けた元本が増えていく運用もできるので、老後資金を枯渇させずに収入を得ることができます。

また一部引出を開始するタイミングを遅らせることで、引き出せる割合を増やすこともできます。現在62歳であれば8年間は複利運用して70歳から一部引出をすれば、元本に対して9%を毎年引き出しながらも元本を減らすどころか、増やしながら一生涯引き出せます。

また満期がありませんので何歳まで生きるか分からない老後生活に柔軟に対応できると思います。

新海外個人年金なら元本を切り崩さずに年金受取できるのが安心です。

それでは下記の直接相談より「新海外個人年金の資料希望」とお問い合わせください。
※LINEで直接相談(無料)

まとめ

  • 日本の個人年金保険や終身保険には加入しない
  • 海外の終身保険や個人年金保険を選択肢にいれよう
  • 今契約していたら、内容を見て個別に判断するので、お気軽にご相談ください(無料)

資産運用については大きく2つの方法があります。
・毎月の収入から積立投資(海外積立海外終身保険など)
・200万円などまとまった資金の運用(新海外固定金利商品新海外個人年金など)年齢、ご家族状況、資産、収支バランスによってベストな商品は変わりますので、ご相談したい方はコチラからお問い合わせください。

著者プロフィール

松本崇裕
松本崇裕
大学卒業後、東証1部上場の設備会社で現場監督として勤務。

外資系生命保険会社からスカウトされ、2013年1月から生命保険のライフプランコンサルタントとして6年3ヶ月勤務。

また同時期に個人で海外投資も始めましたが、海外投資の情報は少なく信頼できるか判断も難しいので、WEBや知人から沢山の情報を集めていました。 その1つの情報源としてK2のメルマガを購読しながら知識を深めていきました。

そして国内外の保険や投資についてメリット、デメリットを正直に伝えた上でアドバイスをする活動方針に共感し、弊社保険アドバイザーとして2019年4月よりK2 Holdingsに参画しました。

クライアントのマネーリテラシーの底上げをしつつ、日々顧客利益の為に活動しております。

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