こんにちは、K2 College編集部です。
今回は、日本株に投資するアモーヴァ・アセットマネジメント「上場インデックスファンド225(1330)」について解説します。
今回は日本株のETFですか。詳しく教えてください。
運用方針、組入銘柄など解説していきますので一緒に勉強しましょう。
- 上場インデックスファンド225(1330)とは?
- 投資先、組み入れ銘柄
- 直近1年で+18.58%、設定来で+281.38%
- 同種の他ETFと比較
上場インデックスファンド225(1330)とは?

インデックスなので指数連動となり、対象インデックス日経平均株価(日経225)の値動きに連動となります。
日経平均ってよく聞きますが、どんな指数なんですか?
日本経済新聞社が算出している指数になっていて、東京証券取引所プライム市場上場銘柄のうち、株式市場を代表する225銘柄を対象に算出されます。
投資先、組み入れ銘柄


最近の日経はAI関連、半導体関連がけん引していて、電気機器、情報通信が組み入れ上位に入っています。
最近日経平均の最高値更新が連日ニュースになっていますがそういう事だったのですね。勉強になります。
指数が伸びるのは内包されている会社の株価が伸びている事が背景にあります。
直近1年で+18.58%、設定来で+281.38%




基準日2025年09月30日のデータになりますので参考にしてください。直近1年で+18.58%、設定来で+281.38%の騰落率になります。

毎年の管理費用は年0.154%程度、その他手数料もかかります。
同種の他ETFと比較

同種の他ETFと比較をするとこのようになっています。すべて日経平均株価(日経225)に連動するETFになっていますが、純資産総額と流動性は相関する為、純資産総額と手数料を考えて選択すると良いかと思います。
よくわかりました。日本株は最近最高値更新が続いているので買うか迷っているんですが、買うなら純資産総額と手数料を考えて購入したいと思います。
日経新聞のETF時価総額ランキングに入っていましたので取り上げて解説しましたが、ETFは投資信託と違いリアルタイムでの取引ができますし、同じインデックスに連動するETFが複数あります。よく比較検討した上で投資しましょう。
【まとめ】投資するファンドを正しく選定しよう
いかがでしたでしょうか。日本株に投資するアモーヴァ・アセットマネジメント「上場インデックスファンド225(1330)」を取り上げて解説してみました。投資に慣れてきたら、外貨で海外での投資も検討していきましょう。
よくわかりました。
我々のようなIFAに相談して、正しい投資先を選定しましょう。
まとめ
- アモーヴァ・アセットマネジメント「上場インデックスファンド225(1330)」は日本株に投資するインデックスファンド
- 円はリスクということをしっかり考えよう
- ポートフォリオのバランスを考え、時間を味方に投資しよう
海外には「元本確保型ファンド」というのがあり、元本の保証をもらいながら、インデックス以上のリターンの出るファンドで運用することができます(更に参加率がついて、リターン増)。偏差値50のインデックス投資で終わってしまうのではなく、その次の偏差値60の投資を目指していきましょう。
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著者プロフィール

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投資家、現役証券マン、現役保険マンの立場で記事を書いています。
K2アドバイザーによって内容確認した上で、K2公認の情報としてアップしています。
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