元本確保100%で毎年4.75%の利息を受け取れる『海外固定金利商品(Investors Trust:確定利回りポートフォリオ)』

こんにちは。K2 College大崎です。

今回は、10月1日から貰える金利が上がる『海外固定金利商品』について取り上げたいと思います。

  • 動画解説
  • 金利4.75%/年(10年プラン)へ
  • 外貨預金の金利も良くなったけど・・・。
  • 毎年4.75%の利息を受け取る

動画解説

金利4.75%/年(10年プラン)へ

10月1日から金利が上がるとのことですが、どのように上がるのでしょうか。

『海外固定金利商品』は運用期間によって4つのプランがありますが、
それぞれ以下のように金利が上がります。

3年プラン: 3.25%/年 →3.75%/年
5年プラン: 3.75%/年 →4.0%/年
7年プラン: 4.0%/年 →4.25%/年
10年プラン:4.5%/年 →4.75%/年

まだ、保険会社のシミュレーションソフトが切り替わっていないため、正確な数字は提示できませんが、USD100,000を10年プラン(金利4.75%)で運用すれば、10年後にはUSD159,052になる試算です。

10年で約1.6倍にお金が増えることになりますね。

ちなみに、『海外固定金利商品』の概要は以下となります。

最低投資額:USD10,000
通貨:USD
元本確保:投資元本100%(満期時)
購入手数料:0%

外貨預金の金利も良くなったけど・・・。

最近は外貨預金の金利も上がってきており、それに比べると魅力が乏しいように感じます。

三井住友銀行は米ドルの定期預金の金利を引き上げ、期間6カ月と1年ものは5.30%と大幅に引き上げましたね。

確かに数字だけを見れば外貨預金の方が金利は高くなりましたが、ただ、長くても1年だけしかその金利は得ることができません。

それに比べ、『海外固定金利商品』の10年プランで運用すれば、4.75%/年の金利が10年間も固定されるわけです。

米政策金利が下がってくることになれば、もちろんその後に出る商品の金利は下がリますから、金利が高いうちにお金を入れておいて高い金利を確保しておいた方が良いでしょう。

ところで、弊社ではずっと日本国内の商品ではお金は増えないから、金利の高い海外の商品で運用しましょうと提案し続けてきました。

今でこそ、やっと日本の銀行も外貨預金の金利を上げたり、保険会社も外貨建て保険の金利を上げたりしてきておりましたが、それまでは自分たちは顧客から預かったお金で高い金利商品で運用しており、顧客には低い金利のまま還元するということを続けてきたのです。

三井住友銀行は今月25日から米ドルの定期預金の金利を5.30%(期間6カ月と1年もの)に引き上げましたが、それまではずっと0.01%だったのですよ。

日本人はマネーリテラシーが低いこと利用して、バカにされているということです。

毎年4.75%の利息を受け取る

10年プランは金利4.75%/年ということは理解しました。
毎年4.75%の利息を受け取るとはどういうことでしょうか。

『海外固定金利商品』は複利で運用して10年で約1.6倍にお金を増やすこともできますが、毎年、利息分を受け取ることができます。

要は、「キャピタルゲイン」か「インカムゲイン」かを選択できるということです。

上で取り上げたシミュレーションですと、USD100,000投資した場合は、毎年USD4,750を10年間受け取ることができ、10年後の満期に元本のUSD100,000が返ってくるということですね。

日本でも物価上昇が続いており、日々の生活が苦しくなってきている方もいるかと思います。

もし現在1,500万円くらいの纏まったお金があり、それを預貯金で眠らせているだけならば、その資金で『海外固定金利商品』に投資をして毎年利息分を受け取るようにすれば、およそ70万円が手元に入ってくるわけですから、随分、生活の質を上げることができるのではないでしょうか。

将来のためにお金を増やすことを目的にしている方は複利で運用した方が良いですが、
今の生活の質も向上させたい方は利息を受け取るのは良い選択ではないでしょうか。

まとめ

  • 『海外固定金利商品』の金利が上がった
  • 『海外固定金利商品』は元本確保100%
  • 毎年4.75%の利息を受け取る

『海外固定金利商品』の資料やシミュレーションを希望される方は、
こちらからお問合せください。

著者プロフィール

大崎真嗣
大崎真嗣
投資アドバイザー

愛知大学経済学部卒業
大手旅行会社で10年間、その後、企業の人材育成を支援する会社で約6年間、法人営業として経験を積む。
直近約5年半はキャリアコンサルタントとして、転職希望者の相談や企業の採用に一役を担う。

その傍らで、自らの投資経験を踏まえたファイナンシャルアドバイスを開始。
ファイナンシャルプランナー2級も取得。

自分でしっかり考える投資家をサポートするという経営方針に共感し、自らもかねてから顧客であったK2 Collegeに参画。

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