こんにちは。K2 College大崎です。
今月、厚生労働省は2023年1月の毎月勤労統計調査で、実質賃金が前年同月比4.1%減になったと発表しました。
- 前年比4.1%以上で増やしていかないと、お金は減りつづける
- 『海外固定金利商品』でインフレでお金を減らさない
- 満期10年プラン(金利4.5%)シミュレーション
- 10年満期プランで利息を受け取っていけば、お金は目減りしない
前年比4.1%以上で増やしていかないと、お金は減りつづける
実質賃金が減少しているとはどういうことですか?
物価上昇が(名目)賃金の上昇を上回っており、実質的に賃金が下がっているということです。
先般のコラム、女性の方こそ資産運用する必要があるにおいても、老後資金を増やすために「支出を減らす」と回答をしている方の割合が一番多かったですが、支出を減らすには限界がありますよね。
「貯蓄を増やしていく」という方も一定の割合がおりましたが、上述のとおり、実質賃金は下がってきておりますので、それを上回る割合でお金を増やしていかないと、老後資金は増やすことはできません。
現状で言えば、前年比4.1%以上で増やしていかないと、お金は減り続けていきます。
『海外固定金利商品』でインフレでお金を減らさない
前年比4.1%以上でお金増やしていく方法はいくつもありますが、投資にリスクはつきものですから、中にはお金を減らしてしまう可能性のある商品もあります。
お金を減らしてしまう可能性のない商品を教えてください。
承知しました。
前年比4.1%減少している実質賃金にも対応できる、毎年4.5%の金利が貰える商品を紹介します。
満期時に投資元本が確保される商品です。
【海外固定金利商品】
最低投資額:USD10,000
通貨:USD
元本確保:投資元本100%(満期時)
購入手数料:0%
満期によって「金利」の利率は異なりますが、現状は以下のとおりになります。
満期3年:利率3.25%
満期5年:利率3.75%
満期7年:利率4.0%
満期10年:利率4.5%
7年で4.0%/年、10年で4.5%/年と、大きな利率ですよね。
例えば、10年満期プランで運用すると、今後10年間、毎年4.5%で固定されて運用されていきます。
しかも複利で運用していきますから10年間でおよそ1.54倍になり、通常はこのようにお金を増やしていきます。
満期10年プラン(金利4.5%)シミュレーション
毎年4.5%の金利が貰えるにはわかったのですが、複利で運用していくというのがわかりません。
満期10年プラン(金利4.5%)でシミュレーションを作成しましたので、
「利息」と「アカウント評価額」がどのように増えていくかご確認ください。
ここでの拠出金額はUSD100,000としてありますが、USD10,000から投資できます。
こちらは毎年4.5%の金利が貰える商品ですが、引き出しをしなければ複利運用されていき、毎年、利息も増えていきます。
USD100,000投資した場合、10年後(満期時)にはUSD154.239になって戻ってきます。10年でおよそ1.54倍までお金が増えていますね。
10年満期プランで利息を受け取っていけば、お金は目減りしない
現状、実質賃金は前年同月比4.1%減まできておりますから、これ以上でお金を増やしていかないと、お金は減りつづけることになりましたね。
生活に余裕のある方であれば、『海外固定金利商品』を満期まで複利運用していけば良いですが、生活に余裕がない方であれば、毎年、利息を受け取り、それを生活費に充てることもできます。
この商品は早期解約の場合は解約料が発生しますが、毎年貰える利息は、解約料なしに受け取ることができますから、それを利用するということです。
10年満期プランであれば毎年4.5%の利息を受け取ることができましたね。
現状、実質賃金は前年同月比4.1%減になっておりますから、10年満期プランで運用して毎年4.5%の利息を受け取っていけば、お金は目減りしていかないということです。
まとめ
- 前年比4.1%以上で増やしていかないと、お金は減りつづける
- 『海外固定金利商品』10年満期プランで運用すれば、お金は目減りしない
『海外固定金利商品』10年満期プランで運用して、最低でもお金を減らさないようにしましょう。
資料やシミュレーションを希望される方は、こちらから『海外固定金利商品』資料+シミュレーション希望」と連絡ください。
著者プロフィール
-
投資アドバイザー
愛知大学経済学部卒業
大手旅行会社で10年間、その後、企業の人材育成を支援する会社で約6年間、法人営業として経験を積む。
直近約5年半はキャリアコンサルタントとして、転職希望者の相談や企業の採用に一役を担う。
その傍らで、自らの投資経験を踏まえたファイナンシャルアドバイスを開始。
ファイナンシャルプランナー2級も取得。
自分でしっかり考える投資家をサポートするという経営方針に共感し、自らもかねてから顧客であったK2 Collegeに参画。
最近の投稿
- 投資信託2024.11.21SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)〜SBIアセットマネジメント
- オフショアファンド2024.11.20CTAファンド(Superfund Green Gold)
- 投資信託2024.11.19「楽天SCHD」 vs 「SBI VYM」
- オフショアファンド2024.11.16金関連ファンド(Superfund – Gold Silver & Mining)
この投稿へのトラックバック: https://media.k2-assurance.com/archives/11418/trackback