【国内保険相談事例】JA共済の一時払終身共済に加入を考えていますが、解説動画をみて驚愕しました。相続対策を考えているのでアドバイスをください。

こんにちは、K2 Collage 松本です。

今回は実際に私が受けた相談事例をご紹介します(ご相談はコチラから)。

  • 相談内容
  • アドバイス(商品)
  • アドバイス(全体)

相談内容

89歳の父でも加入できる相続税対策の外貨建ての死亡保険はありますか?

JA共済一時払い終身共済への加入を考えており、たまたま動画を見て、保険内容のまずさを伺い驚いています。相続税対策を考えていますので、アドバイスがあればお教えください。

アドバイス(商品)

JA共済 一時払終身共済

支払った保険料に対して死亡保障額の上乗せは1%しかありません。またこの商品を含めてJA共済の商品は全て選択肢にならないので、加入されている方は必ず見直しましょう。

アドバイス(全体)

89歳の父でも加入できる相続税対策の外貨建ての死亡保険はありますか?

90歳まで加入できる外貨建終身保険があります。どの商品がコスパが良いかは契約時期によって変わるのでコチラからお問い合わせください。

JA共済一時払い終身共済への加入を考えており、たまたま動画を見て、保険内容のまずさを伺い驚いています。

JA共済の商品は全て選択肢にならないので、加入前に見て頂けてよかったです。

相続税対策を考えていますので、アドバイスがあればお教えください。

一般的な優先順位は下記になります。

1.死亡保障の準備
2.生前贈与
3.生前贈与の資金で海外生命保険に加入

資産状況と家族構成によってできることは様々ありますので、ざっくりどれくらいの資産があるのか、家族構成と年齢を教えて頂ければと思います。

死亡保障の非課税枠があると聞いたので、妻と子どもの人数分だけ加入しようと考えています。

ただ、非課税枠があるから加入するのではなく、そもそも相続対策が必要か?
対策をするならどういう目的に対してどのような手段があるかを整理してから手続きを進めましょう。

また新海外個人年金は契約者だけでなく被保険者も変更できるような保険商品があります。日本とは違った資産形成の手段もありますので、それらの選択肢も含めて考えていきましょう。

相続対策についてご相談したい方は下記の直接相談からお問い合わせください。
※直接相談(無料)

まとめ

  • 医療保障は手厚く入らない
  • 日本の保険で貯蓄や運用はしない
  • 今契約していたら、内容を見て個別に判断するので、お気軽にご相談ください(無料)

資産運用については大きく2つの方法があります。
・毎月の収入から積立投資(海外積立海外終身保険など)
・200万円などまとまった資金の運用(新海外固定金利商品新海外個人年金など)年齢、ご家族状況、資産、収支バランスによってベストな商品は変わりますので、ご相談したい方はコチラからお問い合わせください。

教育資金の準備は外貨で元本確保されるもので始めよう。詳しくは下記のコラム
を一読ください。
『海外積立(元本確保型プラン)』返戻率は15年で140%、20年で160%!学資準備ならコレ!

著者プロフィール

松本崇裕
松本崇裕
大学卒業後、東証1部上場の設備会社で現場監督として勤務。

外資系生命保険会社からスカウトされ、2013年1月から生命保険のライフプランコンサルタントとして6年3ヶ月勤務。

また同時期に個人で海外投資も始めましたが、海外投資の情報は少なく信頼できるか判断も難しいので、WEBや知人から沢山の情報を集めていました。 その1つの情報源としてK2のメルマガを購読しながら知識を深めていきました。

そして国内外の保険や投資についてメリット、デメリットを正直に伝えた上でアドバイスをする活動方針に共感し、弊社保険アドバイザーとして2019年4月よりK2 Holdingsに参画しました。

クライアントのマネーリテラシーの底上げをしつつ、日々顧客利益の為に活動しております。

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