【国内保険相談事例】貯蓄目的でマニュライフ生命の「こだわり外貨終身」に入りました。解約するか迷っています。

マニュライフ生命 こだわり外貨終身 払込免除

こんにちは、K2 College 松本です。

今回は実際に私が受けた相談事例をご紹介します(ご相談はコチラから)。

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  • アドバイス(全体)

動画解説

相談内容

はじめまして。保険の相談をさせていただきたいです。2019年9月に貯蓄目的でマニュライフ生命、こだわり外貨終身にはいりました。自分で積立nisaで貯めたほうが得するのではないかと解約するか迷っています。
保険料145.1ドル 10年払い
になっております。
積立金額7290ドル 解約返戻金6321ドル
でありプラスになるまで時間もかかるためs&p500を増額(現在3万ずつ投資)し積立nisaで投資したほうがよいのか迷っています。アドバイスいただけたら助かります。

アドバイス(商品)

マニュライフ生命 こだわり外貨終身

外貨建(米ドルまたは豪ドル)の終身保険です。積立利率は毎月変動します。そして一番の特徴は「特定疾病保険料払込免除特約」です。保険料払込期間中に特定疾病で所定の状態に該当した場合、以後の保険料のお払い込みが免除されます。保険料の払込免除後に解約返戻金は増加するので、解約返戻金を治療費や療養生活をサポートする資金として利用できます。

アドバイス(全体)

2019年9月に貯蓄目的でマニュライフ生命、こだわり外貨終身にはいりました。自分で積立nisaで貯めたほうが得するのではないかと解約するか迷っています。

利回りが低いので、見直した方がいいです。ドル建てでは元本割れになりますが、円建ベースで考えれば為替の影響でプラスになっていると思います。また、三大疾病になる確率と何事もなく老後を迎える確率はどちらが高いかは明白です。三大疾病には備えられませんが、資産形成と死亡保障の両立ができる『新インデックス型海外終身保険』を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

保険料145.1ドル 10年払い
になっております。
積立金額7290ドル 解約返戻金6321ドル
でありプラスになるまで時間もかかるためs&p500を増額(現在3万ずつ投資)し積立nisaで投資したほうがよいのか迷っています。

積立投資にも色々な手段があります。
NISA制度も良いですが、利益が出なければ税制優遇制度も意味がありませんし、暴落したときにリスクヘッジできるポートフォリオを構築するのも大事です。その手段として下記の2つを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

新インデックス型海外終身保険

海外積立(80%保証プラン)

リンク先に概要や特徴をまとめているので、一度読んでみてください。

NISAと並行して上記の積立商品を活用すると盤石なポートフォリオを築けると思います。

日本国内の保険商品では両立できるものはありません。海外の終身保険では、先程ご紹介した『新インデックス型海外終身保険』でしたら、大きな死亡保障と高い貯蓄性を兼ね備えることができます。下記のコラムも参考にしてください。

上記のコラムを見ると『新インデックス型海外終身保険』の方が圧倒的に良いですね。見直したいです。

同じ死亡保障額でも、保険料は半額以下、返戻率は何倍もの差になります。保険料の節約にもなるので、気になる方は下記の直接相談より「新インデックス型海外終身保険の資料希望」とお問い合わせください。
※直接相談(無料)

まとめ

  • 日本の終身保険には加入しない
  • 海外の終身保険を選択肢にいれよう
  • 今契約していたら、内容を見て個別に判断するので、お気軽にご相談ください(無料)

資産運用については大きく2つの方法があります。
・毎月の収入から積立投資(海外積立海外終身保険など)
・200万円などまとまった資金の運用(新海外固定金利商品新海外個人年金など)年齢、ご家族状況、資産、収支バランスによってベストな商品は変わりますので、ご相談したい方はコチラからお問い合わせください。
※直接相談(無料)

著者プロフィール

松本崇裕
松本崇裕
大学卒業後、東証1部上場の設備会社で現場監督として勤務。

外資系生命保険会社からスカウトされ、2013年1月から生命保険のライフプランコンサルタントとして6年3ヶ月勤務。

また同時期に個人で海外投資も始めましたが、海外投資の情報は少なく信頼できるか判断も難しいので、WEBや知人から沢山の情報を集めていました。 その1つの情報源としてK2のメルマガを購読しながら知識を深めていきました。

そして国内外の保険や投資についてメリット、デメリットを正直に伝えた上でアドバイスをする活動方針に共感し、弊社保険アドバイザーとして2019年4月よりK2 Holdingsに参画しました。

クライアントのマネーリテラシーの底上げをしつつ、日々顧客利益の為に活動しております。

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