『新インデックス型海外終身保険』を利用して、愛人契約で死亡保険金を遺す

こんにちは、K2 College 松本です。

今回は愛人契約で死亡保険金を残せる『新インデックス型海外終身保険』についてお伝えします。

あまり大きな声では言えませんが、気になる内容です。

実はお金持ちや経営者の方から、そこそこお問い合わせいただきます。

  • 愛人契約と死亡保険金の遺し方
  • 新インデックス型海外終身保険のコスパが良すぎる

愛人契約と死亡保険金の遺し方

「愛人契約」とは『保険金を他人が受け取る契約』のことです。日本ではこのカタチの契約はできなくなりましたが、海外保険ではまだできる商品があります。ネックになるのは死亡保険金の請求時に必要な死亡診断書を他人がどうやって入手するかです。ここについても裏ワザがあり、その方法は『同じ保険会社で2つの契約をしておく』ことだけです。

1つ目は本妻を受益者(受取人)とした契約、2つ目は愛人を受益者(受取人)とした契約です。

もし保険金を請求する場合は、本妻が死亡診断書を取得して請求書と併せて海外保険代理店に郵送します。愛人も同じように請求書を海外保険代理店に郵送します。海外保険代理店側では同じ方の死亡保険金の請求手続きというのが分かるので、死亡診断書のコピーを取っておけば愛人の保険金請求の手続きを進めることができます。

そういう方法があるのですね。海外保険は高額な保険料が必要なイメージですが、いくらから入れるのでしょうか?

いくつか選択肢がありますが、今回は一番コスパの良い(保険料と死亡保険金のレバレッジが大きい)海外保険商品をご紹介します。

新インデックス型海外終身保険のコスパが良すぎる

それでは『新インデックス型海外終身保険』がどれくらいコスパが良いのか見ていきましょう。

契約例① 男性 40歳 死亡保障USD 500,000(15年払)

契約者:40歳 男性 非喫煙者
死亡保障:USD 500,000
保険期間:121歳
運用先:NASDAQ
払込期間:15年
払込頻度:年払
保険料:USD 7,635(初年度のみUSD 7,760)
総支払保険料:USD 114,650

<解約返戻金と返戻率の推移> *過去の実績値からの数字
15年後:USD 170,735(148%)
20年後:USD 256,557(223%)
30年後:USD 554,591(483%)
40年後:USD 1,203,300(1,049%)
50年後:USD 2,495,861(2,176%)
60年後:USD 5,303,168(4,625%)

保険料の支払を15年間で停めた場合はこのようになります。総支払保険料に対して4.5倍のレバレッジがあります。日本トップクラスの外貨建終身保険だと総支払保険料がUSD 300,000ほどになるので、コスパの良さが如実にわかります。

さらに解約返戻金も増えていくので長期で見ると将来はとてつもない返戻率になっていきます。30年後以降は解約返戻金がUSD 500,000を超えてくるので、それに連動して死亡保障額も増えていきます。

また解約返戻金がある程度増えてくると、金利で増えた分を毎年引き出すことで自分年金として利用することもできます。例えば25年後と26年後の解約返戻金を比較すると約USD 30,000ほど増えるので、この増えた金額を引き出せば、解約返戻金を減らさずに引き出し続けることができます。この引き出し他金額を愛人に渡すということもできますね。

契約例② 男性 40歳 死亡保障USD 500,000(5年払)

契約者:40歳 男性 非喫煙者
死亡保障:USD 500,000
保険期間:121歳
運用先:NASDAQ
払込期間:5年
払込頻度:年払
保険料:USD 22,905(初年度のみUSD 23,030)
総支払保険料:USD 114,650

<解約返戻金と返戻率の推移> *過去の実績値からの数字
15年後:USD 238,180(207%)
20年後:USD 362,635(316%)
30年後:USD 791,661(690%)
40年後:USD 1,718,138(1,498%)
50年後:USD 3,564,179(3,109%)
60年後:USD 7,573,581(6,605%)

5年の短期払にすると解約返戻金はこのようになります。総支払保険料は同じですが、解約返戻金の増え方が大きく変わります。

例えば25年後と26年後の解約返戻金を比較すると約USD 43,000ほど増えるので、この増えた金額を引き出せば、解約返戻金を減らさずに引き出し続けることができます。

死亡保険金に対して保険料がめちゃくちゃ安いですね!??
これで愛人契約したいです。

本当にコスパの良い保険です。それでは下記の直接相談から「『新インデックス型海外終身保険』で愛人契約希望」とお問い合わせください。
※直接相談(無料)

まとめ

  • 海外保険なら愛人契約はできる
  • 新インデックス型海外終身保険でレバレッジの大きな保険金を遺す
  • 自分年金として資産を減らさずに引き出すこともできる

著者プロフィール

松本崇裕
松本崇裕
大学卒業後、東証1部上場の設備会社で現場監督として勤務。

外資系生命保険会社からスカウトされ、2013年1月から生命保険のライフプランコンサルタントとして6年3ヶ月勤務。

また同時期に個人で海外投資も始めましたが、海外投資の情報は少なく信頼できるか判断も難しいので、WEBや知人から沢山の情報を集めていました。 その1つの情報源としてK2のメルマガを購読しながら知識を深めていきました。

そして国内外の保険や投資についてメリット、デメリットを正直に伝えた上でアドバイスをする活動方針に共感し、弊社保険アドバイザーとして2019年4月よりK2 Holdingsに参画しました。

クライアントのマネーリテラシーの底上げをしつつ、日々顧客利益の為に活動しております。

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