【国内保険相談事例】マニュライフ生命の「未来につなげる終身保険」を検討しています。新海外個人年金とどのような点が違うのか教えて頂きたいです。

こんにちは、K2 College 松本です。

今回は実際に私が受けた相談事例をご紹介します(ご相談はコチラから)。

  • 相談内容
  • アドバイス(商品)
  • アドバイス(全体)

相談内容

マニュライフ生命の未来につながる終身保険(告知なし)への加入を検討していたところ、新海外個人年金を薦める本サイトにたどり着きました。加入目的は資産を増やすことです。サイトの内容を読んだのですが、その理由や商品差分が分かりづらく、教えていただきたいです。

いまは余剰資金ですが、来年子供が生まれる予定もあるため、運用期間は明確には決めておらず、お金が必要なタイミングでは全額解約でなくても一部の返金ができることはマストで考えてます。

アドバイス(商品)

マニュライフ生命 未来につなげる終身保険 通貨選択型一時払終身保険

一時払の外貨建(米ドル、豪ドル、日本円)終身保険です。契約したときから一時払保険料よりも多い死亡保障の上乗せがあります。契約時の積立利率に応じて死亡保障の倍率と解約返戻金の増え方が決まります。ただし、市場価格調整率と契約初期費用が掛かる点にはご注意ください。

アドバイス(全体)

マニュライフ生命の未来につながる終身保険(告知なし)への加入を検討していたところ、新海外個人年金を薦める本サイトにたどり着きました。加入目的は資産を増やすことです。サイトの内容を読んだのですが、その理由や商品差分が分かりづらく、教えていただきたいです。

目的は資産を増やすことなので、より利回りの高い運用をされた方がいいからです。『新海外個人年金』の返戻率を確認してください。

新海外個人年金

契約者:40歳 男性
払込期間:2年
払込頻度:全期前納
全期前納(一括)保険料:USD 100,000.70

<解約返戻金と返戻率の推移> *現行利率の場合
5年後 (45歳):USD 102,154(102%)*損益分岐点
10年後(50歳):USD 149,068(149%)
15年後(55歳):USD 209,500(209%)
20年後(60歳):USD 306,192(306%)
25年後(65歳):USD 417,712(417%)
30年後(70歳):USD 604,217(604%)
40年後(80歳):USD 1,169,065(1,169%)
50年後(90歳):USD 2,312,715(2,312%)

60年後(100歳):USD 4,612,259(4,612%)

いまは余剰資金ですが、来年子供が生まれる予定もあるため、運用期間は明確には決めておらず、お金が必要なタイミングでは全額解約でなくても一部の返金ができることはマストで考えてます。

ちょうど新海外個人年金には下記のような活用方法もあります。

途中から引き出し続けても元本を増やす運用が行えますので、流動性を兼ね備えながらも資産を増やすことができます。

『新海外個人年金』で運用してみたいですね。複利運用と単利運用が切り替えれるということでしょうか?

引き出す場合も得られた利益を全て引き出す訳ではないので、元本部分は複利運用されます。まずはシミュレーションを見て頂ければとおもうので、下記の直接相談より「新海外個人年金の資料希望」とお問い合わせください。
※直接相談(無料)

まとめ

  • 日本の外貨建保険には加入しない
  • 海外の保険を選択肢にいれよう
  • 今契約していたら、内容を見て個別に判断するので、お気軽にご相談ください(無料)

資産運用については大きく2つの方法があります。
・毎月の収入から積立投資(海外積立海外終身保険など)
・200万円などまとまった資金の運用(新海外固定金利商品新海外個人年金など)年齢、ご家族状況、資産、収支バランスによってベストな商品は変わりますので、ご相談したい方はコチラからお問い合わせください。
※直接相談(無料)

著者プロフィール

松本崇裕
松本崇裕
大学卒業後、東証1部上場の設備会社で現場監督として勤務。

外資系生命保険会社からスカウトされ、2013年1月から生命保険のライフプランコンサルタントとして6年3ヶ月勤務。

また同時期に個人で海外投資も始めましたが、海外投資の情報は少なく信頼できるか判断も難しいので、WEBや知人から沢山の情報を集めていました。 その1つの情報源としてK2のメルマガを購読しながら知識を深めていきました。

そして国内外の保険や投資についてメリット、デメリットを正直に伝えた上でアドバイスをする活動方針に共感し、弊社保険アドバイザーとして2019年4月よりK2 Holdingsに参画しました。

クライアントのマネーリテラシーの底上げをしつつ、日々顧客利益の為に活動しております。

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