卵を食べるなら、まずは鶏を増やしてからにする

こんにちは。K2 College大崎です。

みなさんは「金の卵を産むガチョウを殺すな」という言葉を聞いたことがありますでしょうか。

  • 動画解説
  • 金の卵を産むガチョウを殺すな
  • 鶏が生んだ卵をすぐ食べるな

動画解説

金の卵を産むガチョウを殺すな

イソップ寓話に「ガチョウと黄金の卵」という話があります。

ある農夫が飼っているガチョウが、黄金の卵を産むようになりました。

毎日、1個ずつ黄金の卵を産むのですが、農夫はこれには物足りなくなり、
ガチョウの身体の中にはさぞ多くの黄金があるに違いないと考え、ガチョウの腹を切り裂いてみました。

しかしながら、ガチョウの腹の中には黄金などなく、黄金の卵を産むガチョウを死なせてしまったという話です。

この話の教訓は、

欲張り過ぎて一度に大きな利益を得ようとすると、その利益を生み出す資源まで失ってしまうことがある。

利益を生み出す資源をも考慮に入れる事により、長期的に大きな利益を得ることができる。

ということです。

鶏が生んだ卵をすぐ食べるな

ちなみに、「鶏が産んだ卵をすぐ食べるな」という言葉は聞いたことがありますでしょうか。

聞いたことないですよね。

これはわたくしが友人たちに伝えている言葉です(笑)

友人の中には不動産投資や太陽光発電投資をしている仲間も少なくないのですが、毎月生まれてくるキャッシュ・フローをすぐ使ってしまう人もいます。

卵を食べてしまえば、一羽しかいない鶏は、いつまで経っても一羽のままです。

友人たちには「食べるなら鶏に育てて、その鶏が産んだ卵を食べろ」と伝えております。

下図で言えば、オリジナル鶏の卵を食べるのを我慢すれば、オリジナル鶏が生んだ卵は第1子、第2子、第3子・・・と鶏と育っていき、その子供たちが卵を産んでくれるようになります。

そして、その子供たちも卵を産んでくれますから、時間が経過するにつれて鶏と卵は増えていきます。

一旦、この仕組みが出来上がれば、あとは拡大していくだけですよね。

卵を食べるのであれば、この仕組みを構築してから食べれば良いです。

例えば、オリジナル鶏の第1子が産む卵を食べ続けても、他の鶏が卵を産んでくれますから、それほど影響はありません。

これは、運用で得た収益を当初の元本にプラスして再び投資することによって、利益が利益を生み、指数関数的に増えていく効果が生まれる「複利」の考え方でしたね。

「鶏」と「卵」で例えると、運用で得た収益が「卵」であり、「卵」を当初の元本「鶏」にプラスして再び投資することで、卵が(鶏になって)卵を産み、指数関数的に増えていくという効果です。

複利については「複利効果」とはでも説明しておりますので、こちらでも確認しておいてください。

「ガチョウと黄金の卵」の教訓のひとつに「利益を生み出す資源をも考慮に入れる事により、長期的に大きな利益を得ることができる」というものもありましたが、これも「複利」について述べられておりますね。

まとめ

  • 利益が利益を生む「複利」効果を侮るな
  • 卵を食べるなら、まずは鶏を増やしてからにする

世界には、毎月(毎年)安定的に利益を生んでくれる商品がたくさんあります。

まずは、定期的に利益(卵)を生んでくれる商品(鶏)を手に入れ、
利益が利益を生む仕組みを構築しましょう。

利益が利益を生む仕組みを構築したい方は、こちらからご連絡ください。

著者プロフィール

大崎真嗣
大崎真嗣
投資アドバイザー

愛知大学経済学部卒業
大手旅行会社で10年間、その後、企業の人材育成を支援する会社で約6年間、法人営業として経験を積む。
直近約5年半はキャリアコンサルタントとして、転職希望者の相談や企業の採用に一役を担う。

その傍らで、自らの投資経験を踏まえたファイナンシャルアドバイスを開始。
ファイナンシャルプランナー2級も取得。

自分でしっかり考える投資家をサポートするという経営方針に共感し、自らもかねてから顧客であったK2 Collegeに参画。

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