こんにちは、K2 College 松本です。
今回は『新海外個人年金』の活用法についてお伝えします。
コラムで読んだことがあります。15年で2倍くらいになる商品ですよね。
預けて増やすだけではなくて、受け取ることもできるんですね!?
よくご存知ですね!!
現行利率と期間限定のキャンペーン適用されると、15年で返戻率210%ほどになります。今回は引き出しができることで、幅広い利用方法がありますのでご紹介します。
- 動画解説
- 新海外個人年金の概要
- 教育資金準備、老後資金準備、退職金運用など幅広く利用できる!
- 3年目から保険料の6%を128歳まで受け取れる!
動画解説
新海外個人年金の概要
商品概要
保険会社:FT Life
運用通貨:米ドル(USD)
被保険者年齢:0歳〜75歳 *1
満期:被保険者年齢128歳まで
払込期間:2年、5年
払込頻度:月払、半年払、年払、全期前納 *2
最低年間保険料:USD 5,000〜/年(2年払)、USD 3,000〜/年(5年払) *3
全期前納最低保険料:USD 10,000〜 *4
全期前納最低保険料(法人):USD 100,000〜 *4
現行利率:4.25%
途中引出:3年目以降一部引出可能
*1 被保険者を何度も変更可能
*2 全期前納割引あり
*3 払込期間5年で月払は最低保険料USD 270〜/月
*4 総支払保険料USD 15,000以上は割引あり
商品解説
新海外個人年金は、米ドル建(USD)で払込期間は短く2種類(2年、5年)しかありません。満期は128歳なので、終身と言ってもよいでしょう。そして日本にはないシステムですが、被保険者を何度でも変更できるので、世代を超えた超々長期の資産運用が行えます。あとで返戻率も確認しますが、複利の力を改めて知ることができますね。さらに、受け取るときも契約時に「何歳から〜、〇〇年間」と決めないので、引き出したい時に引き出したい金額を指定すれば都度引き出すことができます。
払込期間は短い方が返戻率の立ち上がりがいいので、2年払の全期前納がオススメです。2年払なら一時払いとほぼ変わらないので、全期前納で一括で支払う商品と思ってもらえば良いかと思います。
ちょうど外貨建一時払保険の提案をされているのですが、それよりも金利が高そうですね!
10年以上長期で預けるなら『新海外個人年金』の方が良いと思います。
教育資金準備、老後資金準備、退職金運用など幅広く利用できる!
満期や受取方法を決めないので幅広いニーズに対応できます。
教育資金準備
お子さんの為に学資準備をする時は「積立」でする人が多いですが、独身時代の預貯金など既にまとまった資金を持っている方もいます。まとまった資金で運用した方が早く増えるので、新海外個人年金を教育資金準備に利用できます。使わなければ自分たちの老後資金にシフトすればOKです。
老後資金準備
ある程度まとまった資金が手元にあるけど、株式や投資信託などリスクの高いものでの運用は怖いと感じる人もいるでしょう。そのような方には新海外個人年金が良いと思います。運用は保険会社に任せるので安心ですし、現行利率も4%以上と堅実な運用としても十分なパフォーマンスです。そして受け取り方がフレキシブルなので、必要な時に必要な金額だけ引き出せるのが無駄がなくて良いところです。
退職金運用
退職金はまとまった資金が一気に手元に入るので、皆さん住宅ローンの返済に充てたり、資産運用をやってみたりと色々考えると思います。ただ、人間は何歳まで生きるか分からないので、老後の生活資金はできるだけ枯渇しないように長持ちさせたいはずです。かといってリスクが高く価値が大きく変動するものや流動性の悪いものだと万一の時に使い勝手が悪くなってしまいます。そこで新海外個人年金なら3年目以降から毎年一部引出をすることができるので、運用を継続しながら年金受取のように利用できます。
もうすぐ退職ですが、年金開始まで退職金を預けることで、年金の不足分を補えそうです!!
とても有効な使い方ですね!
3年目から保険料の6%を128歳まで受け取れる!
実際に引き出すとどれくらい受け取れるのか見ていきましょう。
契約例
62歳 男性
保険期間:128歳
払込期間:2年
払込頻度:年払
全期前納保険料:USD 200,000
キャンペーン:適用
引き出さない場合
<解約返戻金(返戻率)の推移> *現行利率
10年後:USD 282,399(141%)
15年後:USD 421,026(210%)
20年後:USD 568,355(284%)
30年後:USD 1,117,765(558%)
65歳(3年目)〜128歳(66年目)まで毎年引き出す場合
一部引出金額:USD 12,130
合計受取金額:USD 776,507
引き出さない場合は複利で運用されるので一番増えるのは当たり前ですね。そして3年目から終身年金(128歳まで受け取る想定なので)として引き出す場合は、毎年USD 12,130受け取れるので月換算でUSD 1,000になります。毎月13万円を一生涯受け取れるならゆとりのある生活になるのではないでしょうか。
退職金をそのまま預けて、3年目から一部引出をすれば、公的年金と合わせて安心して暮らしていけそうです!!
年金収入も円とドルで分けておけば、インフレ対策にもなるので良いと思います!
始めたいのですが、どうすればよいでしょうか?
下記の直接相談から「新海外個人年金資料希望」とお問い合わせください。
※直接相談(無料)
まとめ
- 退職金や銀行に眠っているお金で自分年金を準備しよう!
- 低金利の商品に預けている人は見直そう!
- 教育資金準備、老後資金準備、退職金運用が目的の人は選択肢にいれよう!
著者プロフィール
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大学卒業後、東証1部上場の設備会社で現場監督として勤務。
外資系生命保険会社からスカウトされ、2013年1月から生命保険のライフプランコンサルタントとして6年3ヶ月勤務。
また同時期に個人で海外投資も始めましたが、海外投資の情報は少なく信頼できるか判断も難しいので、WEBや知人から沢山の情報を集めていました。 その1つの情報源としてK2のメルマガを購読しながら知識を深めていきました。
そして国内外の保険や投資についてメリット、デメリットを正直に伝えた上でアドバイスをする活動方針に共感し、弊社保険アドバイザーとして2019年4月よりK2 Holdingsに参画しました。
クライアントのマネーリテラシーの底上げをしつつ、日々顧客利益の為に活動しております。
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