こんにちは、K2 College 松本です。
今回は『海外積立(80%保証プラン)』の短期払についてお伝えします。
積立投資は長期間でやるのがオススメと言われていますが、違うのでしょうか?
長期で積立をするのは大賛成です。ただし、絶対に長期間の積立をしなくても良いんだよと言うことをお伝えしたいと思います。
- 動画解説
- 海外積立(80%保証プラン)の特長
- 積立期間20年と5年の比較
- 変化の早い時代こそ、短期積立で長期運用しよう!
動画解説
海外積立(80%保証プラン)の特長
詳細はコチラから確認して頂くとして、簡単に特長をお伝えします。
柔軟性が高い
積立期間は5年〜20年で1年刻みで選択できます。また積立期間中(2年経過後)に積立停止や一部引出もペナルティなしで可能です。
3種類の運用方法
1)18本のファンドから自分で選択
2)80%保証プラン(アカウント最高価値の80%が保護される)
3)ABCプラン(経過年数に応じて Aggressive → Balanced → Cautious へ自動移行)
※切り替えはいつでも可能
80%保証は更新される
「80%保証プラン」を選択すると現在価値の80%が保証されます。そして評価額が上がるに連れてその時の評価額に対しての80%が保証されます。
積立期間は5年から選べるんですね。しかも80%保証もあるなら初心者の私でも安心できそうです。
長期の積立は継続できるか不安に感じている人も多いでしょうし、「80%保証プラン」なら投資が初めてという方でも安心して始められます。
積立期間20年と5年の比較
積立期間が長いと継続できるか心配なので、毎月の積立金額を低めに設定されると思います。逆に積立期間が短いと予算がある程度見えるので、積立金額を高めに設定できます。ということで、トータルの積立金額を同じにして、積立期間20年と5年の比較をします。
積立期間:20年 積立金額:USD 250/月
累計積立金額:USD 60,000
<解約返戻金の推移> *年利8%試算
5年:USD 12,945(86%)
10年:USD 36,658(122%)
15年:USD 71,014(157%)
20年:USD 121,010(201%)
30年:USD 261,252(435%)
40年:USD 564,024(940%)
このように増えていきます。積立終了の20年後で約2倍ですし、その後も運用は継続できるので、30年後には4倍以上、40年後には9倍以上になります。
積立期間:5年 積立金額:USD 1,000/月
累計積立金額:USD 60,000
<解約返戻金の推移> *年利8%試算
5年:USD 68,048(113%)
10年:USD 99,985(166%)
15年:USD 146,911(244%)
20年:USD 215,860(359%)
30年:USD 466,027(776%)
40年:USD 1,006,118(1,676%)
どちらも積立金額の合計は同じですが、20年後では約1.8倍の差になります。
30年後には元金の7倍以上になり、40年後には16倍以上です。ここまでくれば、年利4%でも毎年USD 40,000ほど増えるので、増えた分を毎年引き出すことで、資産を減らさずに収入を得ることができます。
凄いです!!毎年4万ドルの年金があれば老後も安心できます。ただ価格変動が大きそうですね。
資産の減らない年金収入は嬉しいですよね。
価格変動率が高いと不安にもなりますから、ある程度の年齢になってきたら価格変動率の低いファンドに切り替えていくと良いと思います。攻めの姿勢で増やす時期、守りの姿勢で減らさない時期と分けましょう。
それこそ「80%保証プラン」なら金融危機があっても利益を守られるという点では、NISAやiDeCoにはない大きなアドバンテージですね。
変化の早い時代こそ、短期積立で長期運用しよう!
年齢や職業にもよると思いますが、20年間の積立は何となく億劫に感じる方もいるでしょう。また終身雇用の時代も終わりましたし、個人事業主の方など、積立資金の予算を立てにくい方もいます。そういう方には短期の積立投資をオススメします。
私は女性なので子どもが出来たときに仕事を続けられるか分からない状況です。ただ、コツコツ貯蓄はしてきたので、5年間の積立金額分くらいはあります。万一、収入がなくなったとしても大丈夫そうなので、始めてみたいです!
まさにそういう方にオススメです!また今は変化の早い時代ですから、「できるときに積立投資をしておく!」という風に考えて始めるのも良いと思います。
下記の直接相談から「海外積立(80%保証プラン)の資料希望」とお問い合わせください。
※直接相談(無料)
まとめ
- 積立投資だからと言って長期で積立をする必要はない!
- 安心の80%保証プランで自分年金を作ろう!
- 幅広い視点で自分に合った資産運用をしよう!
教育資金準備に必要な情報は下記のページで、分かりやすくまとめているので参考にしてください。
<教育資金準備のまとめ>
著者プロフィール
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大学卒業後、東証1部上場の設備会社で現場監督として勤務。
外資系生命保険会社からスカウトされ、2013年1月から生命保険のライフプランコンサルタントとして6年3ヶ月勤務。
また同時期に個人で海外投資も始めましたが、海外投資の情報は少なく信頼できるか判断も難しいので、WEBや知人から沢山の情報を集めていました。 その1つの情報源としてK2のメルマガを購読しながら知識を深めていきました。
そして国内外の保険や投資についてメリット、デメリットを正直に伝えた上でアドバイスをする活動方針に共感し、弊社保険アドバイザーとして2019年4月よりK2 Holdingsに参画しました。
クライアントのマネーリテラシーの底上げをしつつ、日々顧客利益の為に活動しております。
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