メットライフ生命のビーウィズユープラスに加入しています。このままでいいのか解約した方がいいのか相談したいです。

こんにちは、K2 College 松本です。

今回は実際に私が受けた相談事例をご紹介します(ご相談はコチラから)。

  • 相談内容
  • アドバイス(商品)
  • アドバイス(全体)

相談内容

お世話になります。質問させていただきます。3年前にメットライフ生命のビーウィズユープラスを契約しました。マネードクターの担当から良い商品があると勧められドル建て終身で他の保険を解約して契約したのですが、最近、円ドル相場の動きで保険を解約などという話題をよく耳にします。契約してまだ3年ということもあるのですが、このままでよいのか、解約したら良いのかアドバイスをいただけるとありがたいです。

アドバイス(商品)

メットライフ生命 ビーウィズユープラスⅡ 利率変動型一時払終身保険(米ドル建)

告知ありプランと告知なしプランが選択できる一時払の米ドル建終身保険です。告知ありプランは契約したときから一時払保険料よりも大きな死亡保障があります。告知なしプランは契約時の死亡保険金額は一時払保険料と同じですが、1年毎に死亡保障が増えて2年後には基本保険金額になります。契約時の基準利率に応じて死亡保障の倍率と解約返戻金の増え方が決まります。基準利率は標準期間(5年、10年、15年、20年、25年、30年)の中からメットライフが決めます。標準期間が終わると基準利率は15年毎に更改されます。ただし、市場価格調整と契約初期費用が掛かる点にはご注意ください。

アドバイス(全体)

お世話になります。質問させていただきます。3年前にメットライフ生命のビーウィズユープラスを契約しました。マネードクターの担当から良い商品があると勧められドル建て終身で他の保険を解約して契約したのですが、最近、円ドル相場の動きで保険を解約などという話題をよく耳にします。契約してまだ3年ということもあるのですが、このままでよいのか、解約したら良いのかアドバイスをいただけるとありがたいです。

まずはお考えを教えていただきたいです。

・ビーウィズユープラスはどのような目的で加入されたのでしょうか?
・一時払保険料はいくらお支払いしましたか?
・今後どのような運用をして、どのような生活をおくりたいですか?

そしてシンプルに運用して増やすということでしたら、『新海外固定金利商品』の方が利回りも高いのでより増えます。中長期で運用しながら年金のように受け取りたい場合は『新海外個人年金』です。

おそらく3年前だと利率が低い時の契約なので、見直した方が長期的にはより良い運用ができます。

『新海外固定金利商品』は固定金利5.45%が10年間付与されます。毎年付与された金利を引き出してもいいですし、引き出さなければ複利で運用されるので、10年後には1.7倍となり、年平均利回りは7%になります。

『新海外個人年金』は最短3年目から引き出せますが、敢えて5年間寝かせてから引き出し始めると毎年7%の金額を一生涯引き出し続けながらも預けた2,000万円は増え続けるという運用も行えます。

『新海外固定金利商品』と『新海外個人年金』を半々で運用することもできますか?

もちろんです。それでは下記の直接相談から「『新海外固定金利商品』と『新海外個人年金』の資料希望」とお問い合わせください。
※直接相談(無料)

まとめ

  • 日本の終身保険(個人年金保険)には加入しない
  • 海外の個人年金保険を選択肢にいれよう
  • 今契約していたら、内容を見て個別に判断するので、お気軽にご相談ください(無料)

資産運用については大きく2つの方法があります。
・毎月の収入から積立投資(海外積立海外終身保険など)
・200万円などまとまった資金の運用(新海外固定金利商品新海外個人年金など)年齢、ご家族状況、資産、収支バランスによってベストな商品は変わりますので、ご相談したい方はコチラからお問い合わせください。
※直接相談(無料)

著者プロフィール

松本崇裕
松本崇裕
大学卒業後、東証1部上場の設備会社で現場監督として勤務。

外資系生命保険会社からスカウトされ、2013年1月から生命保険のライフプランコンサルタントとして6年3ヶ月勤務。

また同時期に個人で海外投資も始めましたが、海外投資の情報は少なく信頼できるか判断も難しいので、WEBや知人から沢山の情報を集めていました。 その1つの情報源としてK2のメルマガを購読しながら知識を深めていきました。

そして国内外の保険や投資についてメリット、デメリットを正直に伝えた上でアドバイスをする活動方針に共感し、弊社保険アドバイザーとして2019年4月よりK2 Holdingsに参画しました。

クライアントのマネーリテラシーの底上げをしつつ、日々顧客利益の為に活動しております。

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