【国内保険相談事例】アクサ生命の変額保険と医療保険に加入しました。解約した方がいいのか悩んでいるのでアドバイスをください。

こんにちは、K2 College 松本です。

今回は実際に私が受けた相談事例をご紹介します(ご相談はコチラから)。

  • 相談内容
  • アドバイス(商品)
  • アドバイス(全体)

相談内容

最近掛け捨ての医療保険とアクサの変額保険に入り直しました。この動画を見ていたら変額保険を解約した方がいいのかな…と悩んでいます。将来の資産形成のためにどのようにすれば良いのかアドバイスを頂くことは可能でしょうか?

アドバイス(商品)

アクサ生命 変額保険 ユニットリンク(有期型)

変額保険とは、預かった保険料の一部を運用し、運用実績によって将来受け取る死亡保険金や解約返戻金が増減する保険の事です。ただし死亡保険金は最低保証があります。ざっくり言うと養老保険と投資信託を合体させた商品と思ってください。

保険料は「一般勘定」と「特別勘定」とわけて運用されます。「一般勘定」は主に国債などで運用しており、運用責任は保険会社にあるので死亡保険金の最低保証があります。「特別勘定」は株式や債券などを組み合わせて運用し、運用成果に応じて死亡保険金や解約返戻金が増減します。特別勘定の損益は全て契約者の責任となります。
つまり保険料の一部は死亡保障のための経費となっており純粋に保険料全てが投資に回るわけではありません。

アドバイス(全体)

最近掛け捨ての医療保険とアクサの変額保険に入り直しました。この動画を見ていたら変額保険を解約した方がいいのかな…と悩んでいます。将来の資産形成のためにどのようにすれば良いのかアドバイスを頂くことは可能でしょうか?

医療保険は内容によっては見直した方がいいかもしれません。保険料や保障内容の分かる写真を送って頂ければアドバイス致します。

変額保険はコスパが悪いので、解約して見直した方がいいです。死亡保障と資産形成を両立するなら、『新インデックス型海外終身保険』がおすすめです。

解約返戻金と既にまとまった資金を合わせてしっかりと利回りの高い商品で運用しましょう。一括投資の場合は選択肢が2つあります。

  1. 10年以内で確実に増やしていくなら新海外固定金利商品が一番増えます。現在は最大5.85%の固定金利で複利運用されるので、10年後の返戻率は176%となり年平均利回りは7.66%になります。
  2. 15年以上の長期で運用される場合は新海外個人年金がいいです。15年で返戻率は210%ほどになります。また一部引出も2年後から柔軟にでき、毎年5%を引き出しながらも元本を増やす運用が可能です。

新インデックス型海外終身保険は毎月2万円くらいの保険料でも始められるなら見直したいです。

年齢によりますが、1万円くらいから始められます。それでは下記の直接相談より「新インデックス型海外終身保険の資料希望」とお問い合わせください。
※直接相談(無料)

まとめ

  • 日本の終身保険や変額保険には加入しない
  • 海外の保険を選択肢にいれよう
  • 今契約していたら、内容を見て個別に判断するので、お気軽にご相談ください(無料)

資産運用については大きく2つの方法があります。
・毎月の収入から積立投資(海外積立海外終身保険など)
・200万円などまとまった資金の運用(新海外固定金利商品新海外個人年金など)年齢、ご家族状況、資産、収支バランスによってベストな商品は変わりますので、ご相談したい方はコチラからお問い合わせください。
※直接相談(無料)

著者プロフィール

松本崇裕
松本崇裕
大学卒業後、東証1部上場の設備会社で現場監督として勤務。

外資系生命保険会社からスカウトされ、2013年1月から生命保険のライフプランコンサルタントとして6年3ヶ月勤務。

また同時期に個人で海外投資も始めましたが、海外投資の情報は少なく信頼できるか判断も難しいので、WEBや知人から沢山の情報を集めていました。 その1つの情報源としてK2のメルマガを購読しながら知識を深めていきました。

そして国内外の保険や投資についてメリット、デメリットを正直に伝えた上でアドバイスをする活動方針に共感し、弊社保険アドバイザーとして2019年4月よりK2 Holdingsに参画しました。

クライアントのマネーリテラシーの底上げをしつつ、日々顧客利益の為に活動しております。

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