『海外積立(3.5%金利保証プラン)』15年の最高返戻率152%の積立。堅実な運用で柔軟性が高い。

こんにちは、K2 College 松本です。

今回は『海外積立(3.5%金利保証プラン)』についてお伝えします。柔軟性が高いので初心者にもオススメです。

積立投資をしたいと考えていたので気になりますね。

投資初心者にも適したプランなので一緒に確認していきましょう。

  • 動画解説
  • 海外積立(3.5%金利保証プラン)の概要
  • 15年間の最低保証返戻率は125は%、最高返戻率は152%(現在)
  • 教育資金や老後資金の準備、投資初心者に適している

動画解説

海外積立(3.5%金利保証プラン)の概要

商品概要

運用通貨:米ドル(USD)
積立期間:15年
適用金利:3.5%〜6.0%(毎年変動)
払込頻度:月払/四半期払/半年払/年払
払込方法:クレジットカード

健康診断:不要

商品解説

海外積立(3.5%金利保証プラン)は、米ドル建(USD)積立期間は15年のみです。適用される金利は米国金利に連動しており3.5%〜6.0%の間で毎年変動します。3.5%が最低保証されてるだけでも嬉しいですが、最高6.0%まで上昇するのはいいですね。ちなみに現在(2023年2月)は最高金利の6.0%が適用されています。株式みたいに相場の上がり下がり考える必要もないので、リーマンショックなどの大暴落を気にしなくていいです。まぁ米国金利自体はもちろん変動しますが、どれだけ低くなっても3.5%が最低保証なので安心ですね。つまり確実に貯めておきたい資金(教育資金、退職金など)を目的とした積立にとても適しているということです。また3年目以降は、積立を途中でストップしたり、利息は引き出したり、元本を一部解約できたりと環境の変化にも柔軟に対応できるのも安心できます。

3.5%の金利を保証してくれるってシンプルに凄いです。日本の外貨建保険の予定利率は2.5%くらいしかないので、とても魅力的です。

ですよね!次のチャプターで詳細な数字を見ていきましょう。

ちなみに保険の予定利率は金利とは根本的に違うので注意してください。保険用語については下記のリンクで詳しく解説しています。
『予定利率』『積立利率』『利回り』とは?

15年間の最低保証返戻率は125は%、最高返戻率は152%(現在)

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海外積立(3.5%金利保証プラン)で毎月USD 200を積み立てる場合のシミュレーションを確認していきましょう。

金利3.5%の場合

契約者:30歳 男性
積立期間:15年
払込頻度:月払
保険料:USD 200

積立総額:USD 36,000
満期金額:USD 44,988
返戻率:125%

実質利回り:2.89%

金利6.0%の場合

契約者:30歳 男性
積立期間:15年
払込頻度:月払
保険料:USD 200

積立総額:USD 36,000
満期金額:USD 54,928
返戻率:152%

実質利回り:5.32%

15年間積み立てをすれば、どれだけ金利が上がり下がりしても返戻率125%〜152%の間で着地するということです。学資保険の返戻率として考えても十分じゃないでしょうか。日本だと102%くらいしかないので、天と地ほどの差がありますね。教育資金準備として利用される方もいますが、日本には児童手当制度と非常に相性がいいのです。

実質利回りで3%〜5%を狙えるなら資産運用としては十分ですね。

正にその通りです。資産運用としてポートフォリオの一部として保有するのもアリだと思います。

教育資金や老後資金の準備、投資初心者に適している

金利の最低保証と柔軟性の高さがPOINT!

教育資金

お子さんがいる方は必須の教育資金準備に利用できます。また日本には児童手当制度がありますが、この制度と非常に相性がいいんです!この制度はお子さんが15歳になるまで毎月1万円が支給されるので、お子さんが2人いれば積立金額の大半を児童手当で賄えます。そして15年後の満期時点で一括で受け取れるので、3歳以下のお子さんなら大学費用にも間に合わせることができます。また途中で元本を含めて一部解約もできるので、8歳以下のお子さんでも十分利用価値があります。

老後資金

老後資金準備は誰でも必要だと感じていると思います。特にお子さんがいる方は、介護などで子どもに負担を掛けたくないなどより考えています。50歳くらいになるとお子さんも自立して支出がかなり減ってくる時期です。ここから退職するまでが最後の貯蓄期間になるので、プラスアルファの退職金作りとして利用されるのもいいですね。

投資初心者

投資初心者の場合「相場の上がり下がりで一喜一憂して判断を誤ってしまう」という失敗が多く見受けられます。『海外積立(3.5%金利保証プラン)』は米国金利が基準ですし、その金利も3.5%〜6.0%の間で変動するだけなので非常に安心です。シンプルに積立を満期まで淡々と継続だけしておけばリターンが得られるので初心者にも優しいプランになっています。

ちょうど学資保険の資料を見て、返戻率の低さに落胆していたところでした(笑)『海外積立(3.5%金利保証プラン)』で教育資金準備をしようと思いますが、まずは資料など見てみたいです。どうすればよいのでしょうか?

下記の直接相談から「海外積立(3.5%金利保証プラン)の資料希望」とお問い合わせください。
※直接相談(無料)

まとめ

  • 教育資金準備として利用もOK
  • 投資初心者にオススメ
  • 日本の保険商品(外貨建含む)で教育資金準備している人は見直そう

教育資金準備に必要な情報は下記のページで分かりやすくまとめているので参考にしてください。
<教育資金準備のまとめ>

著者プロフィール

松本崇裕
松本崇裕
大学卒業後、東証1部上場の設備会社で現場監督として勤務。

外資系生命保険会社からスカウトされ、2013年1月から生命保険のライフプランコンサルタントとして6年3ヶ月勤務。

また同時期に個人で海外投資も始めましたが、海外投資の情報は少なく信頼できるか判断も難しいので、WEBや知人から沢山の情報を集めていました。 その1つの情報源としてK2のメルマガを購読しながら知識を深めていきました。

そして国内外の保険や投資についてメリット、デメリットを正直に伝えた上でアドバイスをする活動方針に共感し、弊社保険アドバイザーとして2019年4月よりK2 Holdingsに参画しました。

クライアントのマネーリテラシーの底上げをしつつ、日々顧客利益の為に活動しております。

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