SunLife香港へ行ってきました

こんにちは、K2 College河合です。

今年2度目の香港で、前回のFT Life社に引き続き、SunLife社オフィスへ行ってきました。SunLife社はカナダ3位の保険会社として有名ですが、信頼性厚い保険会社として世界でも有数の会社です。本日は商品の話はおいておいて、どんな会社なのか、現地の写真を用いて解説しようと思います。

私も安心感があるので、香港へ渡航してSunLife香港へ加入してきました。日本にはない会社ですが、行ったことでとても安心できました。

世界には何千という保険会社がありますが、日本にあるのはたったの42社(生命保険会社)。カタカナ名の保険会社でさえ、海外の保険会社が日本の保険会社を買って継続しているだけという規模感、商品性です。普通に考えて、海外の保険会社の方が良い商品あるし、ちゃんとした信頼性のある会社があるというものですよね。

  • SunLife社訪問
  • SunLifeは信頼できる会社
  • 海外終身保険と海外個人年金

SunLife社訪問

ビクトリアハーバーを挟んで九龍島サイドにこの2つの建物を見ることができます。常にネオンで広告をしているこのビル。左側がChina Life(中国人寿)という中国最大の保険会社。右手がSunLifeです。

こちらがその建物の手前にあるカスタマーセンター。左手のドアが顧客用で、右手が社員、セミナー用の入口です。

カスタマーセンターへ来れば、現金での入金(500万円まで)、諸手続きをいつでもすることができます。

先ほどのネオンがあったオフィス棟へ移動。

こちらは我々アドバイザーしか入ることはできませんが、私はミーティングを行ってきました。

次に移動して、ハーバーシティ(同じく九龍島)にあるSunLife社VIPルーム。

リノベーションされ、綺麗になりましたね。

ここが待合で、ミーティングルームへ移動して契約します。

セミナールームでは、一斉に来た顧客、アドバイザーがプレゼンを聞くのにとてもいい空間ですね。

どちらもハーバービューで綺麗ですね。

香港の良さを感じることができるので、旅行がてら来たくなりますね。実際、旅行ついでに健康診断受けて保険加入してく方も多いです。健康診断は2時間、契約には1時間を見ておいてください(入管でもらえる入国日が記載されている紙が必要になるので、必ず捨てないで)。

SunLifeは信頼できる会社

カナダ本社のSunLifeは150年の歴史があり、SunLife香港だけでも130年の歴史があります。香港という都市はアヘン戦争でイギリスが植民地として作った貿易都市なので、香港という都市自体が150年程度の歴史しかないのに、SunLifeはそこで130年の歴史です。つまり日清戦争、2度の大戦を通して、きちんと保険金の支払いをしてきた保険会社ということになります。

格付け文句なし。S&PでAAですが、我々の日本国ですらA+ですので、日本よりも安心できるという保険会社です。

2021年のデータでは、SunLife社全体で1兆ドル(約130兆円)の契約残高があります。これは日本の上場企業上位11銘柄を足した額と同等です。

直近ではESG運用をSunLife社の商品がしており、ESG投資をしないといけない日本の保険会社がSunLife社に投資をしているという関係となってます(以下、日本生命と第一生命の記事参照)。

我々が知っているというだけで安心している日本の保険会社よりも安心ということですね。

保険業界に限らず、世界のリーディングカンパニーということですね。そこに自分の個人資産を預けておけるって、とても安心できると思います。

海外終身保険と海外個人年金

そのSunLife社の商品はいくつかありますが、現在、我々でご紹介しているのはこの二つ。

1)海外終身保険


2)海外個人年金

この二つは死亡保障があるなしの違いはありますが、どちらも予定利率が高く、将来高い解約返戻金をもらうことができるものです。他のものは皆さんの個々のニーズに合わせて使えるようならご紹介するような形にしています。詳細はリンク先にまとめてあるので、どちらがご自身に合いそうか検討いただき、契約希望の際はこちらから個別にご連絡ください。

契約には香港に行かないといけませんか?

香港に行ってもらってもいいですが、行かなくても契約ができるのでご安心ください。海外終身保険も高額にならない限り、健康診断は必要ありません。

まとめ

  • SunLifeに加入できるのは本当にラッキー
  • 商品も堅実で高い利回り
  • 死亡保障も貯蓄もできる商品あり(海外終身保険)

海外に直接訪問していると、こうしたグローバルに良い企業、良い商品があることが当たり前になっていますが、海外行かない、ずっと日本で日本の金融機関とだけ会話をしていると、そんなこと考えられないという方も多いことでしょう。こうした写真、記事で少しでもすぐそこにあるんだという感覚を伝えられたらと思います。

著者プロフィール

河合 圭
河合 圭
<経歴>
青山学院大学国際政治経済学部国際経営学科ファイナンスコース卒業
中国天津南開大学漢語語言学院留学
野村證券にて4年半勤務、2008年リーマン・ショックの前日に退社
プライベートバンクを経て、2009年K2 Investment設立
2014年ボストン留学、2018年Paris留学
現在、K2 Holdings会長

<趣味>
ダイビング、クルージング、自然

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