【国内保険相談事例】Youtubeを見ました。ジブラルタ生命の家族収入保険と医療保険に加入しているので相談したいです。

こんにちは、K2 College 松本です。

今回は実際に私が受けた相談事例をご紹介します(ご相談はコチラから)。

  • 相談内容
  • アドバイス(商品)
  • アドバイス(全体)

相談内容

はじめまして。保険についてご相談させていただきたいです。
家族構成:私(36)妻(36)長男(7)長女(7)の4人家族です。職業は公務員(自衛官)です。
現在ジブラルタ生命で以下の3つの保険を契約しております。
ジブラルタ 終身医療保険(60日型) 月額:3148円
ジブラルタ 高度障害療養加算型家族収入保険 月額:3111円
旧エジソン 無配当医療保険10(終身型) 月額:4304円

YouTube動画にて、家族収入保険はあまりお勧めしないという内容を拝見しましたので、ご相談させていただきました。必要最低限の保険契約にしたいと考えております。

アドバイス(商品)

ジブラルタ生命 高度障害療養加算型家族収入保険

死亡時には設定した年金月額の保険金を保険期間が終了するまで受け取ることができます。1番の特徴は高度障害になると年金月額の1.5倍が受け取れる保障が基本装備されていることです。通常の収入保障保険は高度障害になると年金月額と同額を自分自身が受け取ることになりますが、ジブラルタの収入保障保険は高度障害療養加算年金として上乗せで受け取れるようになります。一般的には高度障害時の方が必要資金が多くなるので、加算があると助かると思います。逆に高度障害時の加算が不要と考えている人にとっては保険料が高くなってしまうので、デメリットにもなります。

ジブラルタ生命 終身医療保険(60日型)

ごくごく普通の医療保険です。他社と比較すると保険料は高めに設定されています。

ジブラルタ生命(旧エジソン) 無配当医療保険10(終身型)

ごくごく普通の医療保険です。古い医療保険なので、現在の治療方針に合っていない内容の可能性があるので、確認した方がいいです。

アドバイス(全体)

職業は公務員(自衛官)で4人家族です。
現在ジブラルタ生命で以下の3つの保険を契約しております。
ジブラルタ 終身医療保険(60日型) 月額:3148円
ジブラルタ 高度障害療養加算型家族収入保険 月額:3111円
旧エジソン 無配当医療保険10(終身型) 月額:4304円

もっとコスパの良い保険がありますので、見直したほうが保険料の節約になります。

また会社員の方は健康保険制度が充実しているので、手厚い医療保険には入る必要がありません。公務員の方は会社員よりも手厚い制度になっているので不要なケースが多いです。

医療費など突然の出費に対しては緊急予備資金として生活費の1〜2年分ほど貯蓄があれば十分です。それ以外の余剰資金は将来の資産形成に充てた方がいいです。

お子さんもいるので、死亡保障と資産形成の両立ができる『新インデックス型海外終身保険』がおすすめです。

すでにまとまった余剰資金は『新海外固定金利商品』か『新海外個人年金』で運用しいただくのが良いと思います。運用期間や目的によって選択肢が変わります。

  • お子さんの学費に利用されるなら10年以内の運用ができる『新海外固定金利商品』です。
  • 15年以上の運用を目安として運用しながら途中で自由に引き出すことができる『新海外個人年金

また『新海外個人年金』は配当収入のように受け取りながらも資産を増やすこともできます。下記のコラムを参考にしてください。

現在の保険を見直して、新インデックス型海外終身保険で資産形成したいと思います。

それでは下記の直接相談から「保険の見直しと新インデックス型海外終身保険の資料希望」とお問い合わせください。
※直接相談(無料)

まとめ

  • 日本の個人年金保険には加入しない
  • 海外の個人年金保険を選択肢にいれよう
  • 今契約していたら、内容を見て個別に判断するので、お気軽にご相談ください(無料)

資産運用については大きく2つの方法があります。
・毎月の収入から積立投資(海外積立海外終身保険など)
・200万円などまとまった資金の運用(新海外固定金利商品新海外個人年金など)年齢、ご家族状況、資産、収支バランスによってベストな商品は変わりますので、ご相談したい方はコチラからお問い合わせください。
※直接相談(無料)

著者プロフィール

松本崇裕
松本崇裕
大学卒業後、東証1部上場の設備会社で現場監督として勤務。

外資系生命保険会社からスカウトされ、2013年1月から生命保険のライフプランコンサルタントとして6年3ヶ月勤務。

また同時期に個人で海外投資も始めましたが、海外投資の情報は少なく信頼できるか判断も難しいので、WEBや知人から沢山の情報を集めていました。 その1つの情報源としてK2のメルマガを購読しながら知識を深めていきました。

そして国内外の保険や投資についてメリット、デメリットを正直に伝えた上でアドバイスをする活動方針に共感し、弊社保険アドバイザーとして2019年4月よりK2 Holdingsに参画しました。

クライアントのマネーリテラシーの底上げをしつつ、日々顧客利益の為に活動しております。

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