【国内保険相談事例】住友生命のたのしみステップⅢ 5年毎利差配当付選択通貨建個人年金保険(一時払)について相談したいです。

こんにちは、K2 College 松本です。

今回は実際に私が受けた相談事例をご紹介します(ご相談はコチラから)。

  • 相談内容
  • アドバイス(商品)
  • アドバイス(全体)

相談内容

住友生命 たのしみステップⅢ 5年ごと利差配当付選択通貨建個人年金保険(一時払)について、ご相談申し上げます。
資産活用(取り崩し)の視点から上記保険活用を検討しています。
具体的には、現在61歳なので、一括で20百万円払い込み日本円で運用、5年後に10年確定年金として受け取る保険として利用したいと思います。
運用実績は少ないですが、あまり気にせず、資産の取り崩しを行うのが目的です。
現在、資産運用は株式等で行っております。
この資産活用の取組に保険を活用することのご意見を伺いたいと思います。
よろしくお願いいたします。

アドバイス(商品)

住友生命 たのしみステップⅢ 5年ごと利差配当付選択通貨建個人年金保険(一時払)

一時払の個人年金保険です。通貨は3種類(米ドル/豪ドル/日本円)から選択でき、契約時に積立利率と指数連動率が決まります。積立利率は1日と16日に更新され、据置期間(5年/10年)と通貨と目標額設定の有無によって変わります。据置期間中は「SGI FIAマルチ・アセット指数(米ドル)」の上昇率に指数連動率を掛けた数値で積立金が増加します。もし指数がマイナスだったとしても積立金は減らない仕組みです。据置期間で増やした年金原資は一括受取、確定年金、終身年金から選択できます。また目標額設定をしておくと円建で年金原資を確定することができます。

アドバイス(全体)

住友生命 たのしみステップⅢ 5年ごと利差配当付選択通貨建個人年金保険(一時払)について、ご相談申し上げます。資産活用(取り崩し)の視点から上記保険活用を検討しています。
具体的には、現在61歳なので、一括で20百万円払い込み日本円で運用、5年後に10年確定年金として受け取る保険として利用したいと思います。運用実績は少ないですが、あまり気にせず、資産の取り崩しを行うのが目的です。現在、資産運用は株式等で行っております。
この資産活用の取組に保険を活用することのご意見を伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。

たのしみステップでの運用と取り崩しはやめた方がいいです。特に円建は利率も低く、連動率も低いので選択肢になりません。

それよりは『新海外固定金利商品』や『新海外個人年金』で運用と切り崩しをされてみてはいかがでしょうか?

『新海外固定金利商品』は固定金利5.45%が10年間付与されます。毎年付与された金利を引き出してもいいですし、引き出さなければ複利で運用されるので、10年後には1.7倍となり、年平均利回りは7%になります。

『新海外個人年金』は最短3年目から引き出せますが、敢えて5年間寝かせてから引き出し始めると毎年7%の金額を一生涯引き出し続けながらも預けた2,000万円は増え続けるという運用も行えます。

『新海外固定金利商品』と『新海外個人年金』を半々で運用するのもできますか?

もちろんです。それでは下記の直接相談から「『新海外固定金利商品』と『新海外個人年金』の資料希望」とお問い合わせください。
※直接相談(無料)

まとめ

  • 日本の終身保険(個人年金保険)には加入しない
  • 海外の個人年金保険を選択肢にいれよう
  • 今契約していたら、内容を見て個別に判断するので、お気軽にご相談ください(無料)

資産運用については大きく2つの方法があります。
・毎月の収入から積立投資(海外積立海外終身保険など)
・200万円などまとまった資金の運用(新海外固定金利商品新海外個人年金など)年齢、ご家族状況、資産、収支バランスによってベストな商品は変わりますので、ご相談したい方はコチラからお問い合わせください。
※直接相談(無料)

著者プロフィール

松本崇裕
松本崇裕
大学卒業後、東証1部上場の設備会社で現場監督として勤務。

外資系生命保険会社からスカウトされ、2013年1月から生命保険のライフプランコンサルタントとして6年3ヶ月勤務。

また同時期に個人で海外投資も始めましたが、海外投資の情報は少なく信頼できるか判断も難しいので、WEBや知人から沢山の情報を集めていました。 その1つの情報源としてK2のメルマガを購読しながら知識を深めていきました。

そして国内外の保険や投資についてメリット、デメリットを正直に伝えた上でアドバイスをする活動方針に共感し、弊社保険アドバイザーとして2019年4月よりK2 Holdingsに参画しました。

クライアントのマネーリテラシーの底上げをしつつ、日々顧客利益の為に活動しております。

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