【国内保険相談事例】第一フロンティア生命の新プレミアギフトM4をみずほ銀行から勧められています。

こんにちは、K2 College 松本です。

今回は実際に私が受けた相談事例をご紹介します(ご相談はコチラから)。

  • 相談内容
  • アドバイス(商品)
  • アドバイス(全体)

相談内容


一人暮らしの母(79歳)が、第一フロンティア生命の新プレミアギフトM4をみずほ銀行の方から勧められました。無知ながら、認知症介護保険サービスを初めて知りました。一般的なメリット・デメリットは認知済みです。こちらのM4について、特徴やメリット・デメリットを教えて頂けましたら幸いです。宜しくお願い致します。

アドバイス(商品)

第一フロンティア生命 新プレミアギフトM4

通貨指定型の一時払終身保険で無告知で90歳まで加入できます。プランは2種類で死亡保障プラン認知症・介護プランがあります。死亡保障プランは告知不要で保障抑制期間が2種類(10ヶ月/5年)から選択でき、抑制期間を長くするとその後の死亡保障額がより増加します。認知症・介護プランには告知タイプもあり、告知をすると契約から10ヶ月後に保険金額が増えます。告知なしの場合は保険金額が増えるのが3年後になります。あとは契約した時の積立利率に応じて解約返戻金が増えていきます。保障抑制期間後に増える保険金額も積立利率に起因します。

アドバイス(全体)


一人暮らしの母(79歳)が、第一フロンティア生命の新プレミアギフトM4をみずほ銀行の方から勧められました。無知ながら、認知症介護保険サービスを初めて知りました。一般的なメリット・デメリットは認知済みです。こちらのM4について、特徴やメリット・デメリットを教えて頂けましたら幸いです。宜しくお願い致します。

介護になるかならないか分からないことを考えるよりはシンプルに増える商品を選択していただくのが良いかと思います。

79歳女性の場合は認知症・介護プランに加入したとしても3年後に一時払保険料に対して1.19倍の保険金にしかなりません。10年預けても解約返戻率は109%です。

それなら『新海外固定金利商品』か『新海外個人年金』で運用しいただくのが良いと思います。運用期間や目的によって選択肢が変わります。

  • 『新海外固定金利商品』
    固定金利でも5%以上で運用できます。10年間預けるだけで1.7倍以上になりますし、介護に関係なく受け取れ、途中引出もできるので流動性が高いです。
  • 『新海外個人年金』
    10年で解約返戻率は150%を超えますし、最短2年後から預けた金額の5%を受け取り続けながらも元本を増やしていくこともできます。

確かに流動性が高くシンプルに増える商品の方が便利ですね。新海外固定金利商品で自由に使える資産を増やしたいと思います。

それでは下記の直接相談から「新海外固定金利商品の資料希望」とお問い合わせください。
※直接相談(無料)

まとめ

  • 日本の終身保険(個人年金保険)には加入しない
  • 海外の個人年金保険を選択肢にいれよう
  • 今契約していたら、内容を見て個別に判断するので、お気軽にご相談ください(無料)

資産運用については大きく2つの方法があります。
・毎月の収入から積立投資(海外積立海外終身保険など)
・200万円などまとまった資金の運用(新海外固定金利商品新海外個人年金など)年齢、ご家族状況、資産、収支バランスによってベストな商品は変わりますので、ご相談したい方はコチラからお問い合わせください。
※直接相談(無料)

著者プロフィール

松本崇裕
松本崇裕
大学卒業後、東証1部上場の設備会社で現場監督として勤務。

外資系生命保険会社からスカウトされ、2013年1月から生命保険のライフプランコンサルタントとして6年3ヶ月勤務。

また同時期に個人で海外投資も始めましたが、海外投資の情報は少なく信頼できるか判断も難しいので、WEBや知人から沢山の情報を集めていました。 その1つの情報源としてK2のメルマガを購読しながら知識を深めていきました。

そして国内外の保険や投資についてメリット、デメリットを正直に伝えた上でアドバイスをする活動方針に共感し、弊社保険アドバイザーとして2019年4月よりK2 Holdingsに参画しました。

クライアントのマネーリテラシーの底上げをしつつ、日々顧客利益の為に活動しております。

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