暗号通貨の受け皿として、元本確保型商品の窓口として【オフショア資産管理口座】パートナーさんの提案力もUP

こんにちは、K2 College奥山です。

暗号通貨を取り巻く雰囲気が米高官の発言により一変

暗号通貨が息を吹き返してきましたね。ビットコイン(BTC)なんて9月22日には460万円を割り込むまで売り込まれたにも関わらず、僅か三週間足らずで600万円台に回復し、週明けには630万円を突破。勿論、この先どうなるか全く分かりませんが、パウエル米FRB議長が(中国のように)暗号通貨を正面から禁止する意向はないことを明言したり、ゲンスラー米SEC委員長が「(SECの)暗号通貨へのアプローチは、中国とは全く異なる」「法令遵守のルールをしっかりと構築することが政府の重視している点だ」と述べたりと、先月末から相次いで暗号通貨にとって好材料となるような発言が米高官から出ていることが後押ししていることは間違い無いでしょう。とは言いながらも、ゲンスラー委員長の発言には早速共和党が反発しているみたいです。「そもそもSECに暗号通貨を監視監督する権利はない。委員長の発言はSECの越権行為だ」と。やっぱり政治ですね…

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暗号通貨についての深い考察は専門家にお任せするとして、参加者がこれまでのアジアから北米地域で増えていることや、法人や機関投資家がデジタル資産を一部保有することに関心を強めていることは、暗号通貨の市場拡大と価格の安定をもたらす要因となって、(期待している人にとっては)良いトレンドですよね。一層普及していくのでしょう。

「喉元過ぎれば熱さ忘れる」? 相変わらずのジェットコースターぶり

とは言いながらも、安定資産として定着するには遠い道のりで、変動率は相変わらず高く、取り組み難いと思っている人達も多いでしょう。中国人民銀行が暗号通貨を「違法」と位置付けて全面禁止する意向を表明したことによって値段が急落したのなんて、ほんの数週間前のことですし。だから、下がれば買いで相場に入るスタンスを取る人がいる反面、上がったら売りたいと思っている人も多いようで、最近オフショアでは元本確保型商品(運用はヘッジファンドに連動)の新規募集が始まったのですが、「支払いは暗号通貨で」と言っている人もいますね。

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暗号通貨による支払いにも対応「オフショア資産管理口座」

誤解のないように言っておくと、オフショアであればどんな投資商品でも暗号通貨で購入できる、というわけではありません。むしろ出来ないことのほうが多いのではないでしょうか。では、どうすれば可能であるのかというと、オフショア資産管理口座というのが選択肢の一つなんですね。同口座があれば、支払いに暗号通貨を利用したり、日本の金融機関から購入することはまず不可能であるようなヘッジファンド・オルタナティブファンドにお手頃な金額で投資をすることが可能になります。また、先述のように、運用はヘッジファンドにリンクされていて高利回りなのに、満期には元本の一部が保障されるような信じ難い商品も同口座さえ持っていれば投資をすることができるんですね。勿論、極度にハイリスク・ハイリターンなファンドとかもありますので、そこはお好みでw

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パートナーさんに対する積極的な情報発信

こういった情報も、よっぽど自分で積極的に調べに行かなければ入手することは難しいと思います。先日に面談したパートナー候補者(FP)の方も「海外・オフショアでの資産運用については、ほとんど情報が入ってこないので、(面談で)聞いた内容は新鮮だった」と言っていました。しかし、パートナーさんであればそんな心配は無用なんですね。何故なら私達が情報を発信するから。因みに上述の元本確保型商品についてはオンラインによる勉強会も実施され、ライブでご参加いただけなかったとしても、弊社の専用サイトに動画が掲載されるので、好きな時にご覧いただけます。勿論、勉強会もサイトもパートナーさん限定ですよ。

人に喜ばれることがビジネスとして成り立つ

海外・オフショアでの資産運用に興味を持つ人達は確実に増えています。でなければ、こんなに連日お問い合わせをいただくことはありません。人に喜ばれることがビジネスとして成り立つのであれば、これに勝ることはありません。パートナー活動にご興味のある方、いつでも遠慮なくお問い合わせください。

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著者プロフィール

奥山健
奥山健
<経歴>
獨協大学外国語学部卒業 
オーストラリア・シドニーで日系旅行会社(近畿日本ツーリスト)、英系オンラインFXプロバイダー(CMC Markets)に勤めた後、結婚を機に妻の出身地である香港に移住。同地で独立系IFA(Jumbo Alliance Funds)に10年、新生銀行資本のNippon Wealth Limitedに3年勤務し、為替、債券、投資信託、及び保険といった金融商品の販売や取引先の開拓に従事。20年に及ぶ海外生活に終止符を打ち、2021年春に日本に帰国し、同年5月にK2 Holdingsに参画。

<趣味>
旅行、読書、テニス

<出身地>
埼玉県川口市

<自己紹介>
ホテル・レストラン経営を学ため、ホスピタリティーのメッカであるオーストラリア・シドニーに留学し、一旦は現地で旅行会社に就職したのですが、友人の影響を受けて株式投資を始めたことを機に金融に対する興味が増し、思い切って金融の世界に飛び込んだのが2007年。そこから一貫して海外の金融商品を日本国内外のお客様に紹介してまいりました。

これまでのキャリアで学んできたことの中で最も大きいと思うことのは、金融という無味乾燥に見える業界においても、誠実さや真心、信頼や義理人情に勝るものはなく、それは国籍を問わず同じであるということ。低金利政策が長引き、あらゆる業界において規制緩和も遅々として進まないという日本の現状に失望し、海外投資に興味を持つ人が沢山いる一方で、横文字だらけでハードルが高いと感じ、第一歩を踏み出すことができないでいる人がたくさんいることも事実です。そんな方々に安心して海外投資を始め、続けてもらえるようスタッフ一丸となって誠心誠意サポートしていきますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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