【国内保険相談事例】ジブラルタ生命の家族収入保障保険と医療保険に入っていますが、見直したいと思っています。

こんにちは、K2 College 松本です。

今回は実際に私が受けた相談事例をご紹介します(ご相談はコチラから)。

  • 動画解説
  • 相談内容
  • アドバイス(商品)
  • アドバイス(全体)

動画解説

相談内容

収入保障保険についてご相談させてください。
現在、ジブラルタ生命の高度障害療養加算型家族収入保険に加入しています。
保険料払込免除あり。
70歳まで「最低支払保障期間2年」
年金月額10万で保険料は8645円です。
見直したいと思っています。ただ、65歳までと70歳までと、どう選択していいか迷っています。
おそらく、健康であれば70歳までは仕事をしていると思います。喫煙健康体です。

またジブラルタ生命の無配当医療保険10終身型にも加入しています。4328円です。
先進医療特約ありです。
保険料が安くなるようであれば見直したいですが、この年齢だと難しいでしょうか?
はなさく生命を検討していますが、他にこの年齢のオススメがありますか?

アドバイス(商品)

ジブラルタ生命 家族収入保障保険

他社の方が安いので見直しましょう。健康体割引が適用される保険だと半額くらいの保険料で加入できます。

ジブラルタ生命 医療保険

他社の方がコスパが良いので見直しましょう。ただし過剰な保障内容でないか確認も必要です。

アドバイス(全体)

ジブラルタ生命の高度障害療養加算型家族収入保険に加入しています。
保険料払込免除あり。
70歳まで「最低支払保障期間2年」
年金月額10万で保険料は8645円です。
見直したいと思っています。ただ、65歳までと70歳までと、どう選択していいか迷っています。おそらく、健康であれば70歳までは仕事をしていると思います。喫煙健康体です。

収入保障保険の保険期間と保険金額については、何歳まで働くかではなく、自分が亡くなった時に残された家族が経済的に不足する金額を補うために加入するものです。

生命保険の検討には、ご家族状況や目的を教えて頂ければ、適切なアドバイスができます。まずは「保険ヒアリングシート」に必要情報を入力してください。

ジブラルタ生命の無配当医療保険10終身型にも加入しています。4328円です。
先進医療特約ありです。

もう少し細かい内容が分からないと比較できませんので、保障内容のわかるものを添付頂ければと思います。

保険料が安くなるようであれば見直したいですが、この年齢だと難しいでしょうか?

年齢に関係なく同じような保障内容であれば、他社の方が安くなります。ただし、新たに申込をするので告知または健康診断書の提出が必要なので、健康かつ直近で入院や手術歴がないというのが条件になります。

はなさく生命を検討していますが、他にこの年齢のオススメがありますか?

保障内容にもよりますが「はなさく」「ネオファースト」あたりは安いと思います。

また医療保険やがん保険は5年に1度くらいでリニューアルされて最新の医療事情に合わせた内容になるので、定期的に見直した方がよいか確認しましょう。

収入保障保険は子どもが大きくなるまでの期間だけあればいいのですね。
貯蓄ができるということで終身保険にも加入していますが、こちらも見直したほうがいいでしょうか?

日本で販売されている終身保険(外貨建を含む)は利回りが低いので見直したほうがいいです。資産運用については大きく2つの方法があります。
・毎月の収入から積立投資(海外積立海外終身保険など)
・200万円などまとまった資金の運用(新海外固定金利商品新海外個人年金など)
年齢、ご家族状況、資産、収支バランスによってベストな商品は変わりますので、ご相談したい方はコチラからお問い合わせください。
※直接相談(無料)

まとめ

  • 収入保障保険はできるだけ安く入ろう
  • 医療保障は手厚く入らない
  • 日本の保険で貯蓄や運用はしない
  • 今契約していたら、内容を見て個別に判断するので、お気軽にご相談ください(無料)

教育資金の準備は外貨で元本確保されるもので始めよう。詳しくは下記のコラム
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著者プロフィール

松本崇裕
松本崇裕
大学卒業後、東証1部上場の設備会社で現場監督として勤務。

外資系生命保険会社からスカウトされ、2013年1月から生命保険のライフプランコンサルタントとして6年3ヶ月勤務。

また同時期に個人で海外投資も始めましたが、海外投資の情報は少なく信頼できるか判断も難しいので、WEBや知人から沢山の情報を集めていました。 その1つの情報源としてK2のメルマガを購読しながら知識を深めていきました。

そして国内外の保険や投資についてメリット、デメリットを正直に伝えた上でアドバイスをする活動方針に共感し、弊社保険アドバイザーとして2019年4月よりK2 Holdingsに参画しました。

クライアントのマネーリテラシーの底上げをしつつ、日々顧客利益の為に活動しております。

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