努力せず、原因を探らず、世界を理解しようとしない人間は、なぜ投資でも必ず失敗するのか

Windows PCを使い、日本語環境だけに閉じこもり、英語やアルファベットを完全に拒否する。
設定も仕組みも理解せず、すべてを「自動」に任せ、結果がおかしければ人のせいにする。

一見するとこれはITリテラシーや語学力の話に見えるが、本質はそこではない。
これは世界との向き合い方そのものの問題であり、その姿勢は投資行動においても寸分違わず再現される。

投資で長期的に結果を出す人間と、常に失敗を繰り返す人間の差は、知識量や資金力以前に
**「原因を自分の側に引き戻せるかどうか」**にある。

以下、その構造を5つの観点から整理する。

  • 投資商品を「理解せずに使う人間」は、必ず市場の犠牲になる
  • 「自動」「お任せ」に依存する人ほど、結果だけに怒る
  • 原因を探らない人間は、投資でも永遠に同じ失敗を繰り返す
  • 小さな世界に閉じこもる投資家は、構造変化に必ず置き去りにされる
  • 他責思考の投資家が、最終的に行き着く場所

投資商品を「理解せずに使う人間」は、必ず市場の犠牲になる

人の言っていることが理解できない」のは病気?発達障害?病院に行くべき? | Medicalook(メディカルック)

英語を見ず、アルファベットを拒否し、自動変換にすべてを委ねる人間は
PCの中で何が起きているかを一切理解していない。

投資でも同じことが起きる。
• 仕組みを理解しない
• 商品説明書を読まない
• リスク要因を把握しない
• それでも「買う」

そして損失が出た瞬間にこう言う。
「そんな説明は聞いていない」「勧めた人が悪い」「詐欺だ」

だが実際には
聞いていないのではなく、理解しようとしなかっただけである。

市場は、理解しない参加者に対して一切の情けをかけない。

「自動」「お任せ」に依存する人ほど、結果だけに怒る

怒ってばかりのママにさよなら!怒ると叱るの違いと対処法|ベビーカレンダー

自動翻訳、自動入力、自動変換。
便利なツールは、責任を放棄した人間にとって麻薬になる。

投資でも同じだ。
• お任せ運用
• ラップ口座
• AIが選ぶ
• プロに任せている

これ自体が悪いわけではない。
問題は、プロセスを完全に放棄したまま、結果だけを自分のものだと思う態度にある。

利益は「自分の判断力」
損失は「他人の責任」

この分裂した認知構造を持つ限り、どんな商品を使っても満足は永遠に訪れない。

原因を探らない人間は、投資でも永遠に同じ失敗を繰り返す

同じ失敗を繰り返す部下の育成法 | G.S.ブレインズグループ

名前の漢字が間違っていたとき、
入力方法・変換候補・設定言語を確認せず、即座に他人を責める。

投資で損をしたときも全く同じだ。
• なぜ下がったのか
• 自分の想定は何が間違っていたのか
• リスクを過小評価していなかったか

これらを一切検証せず、
「運が悪かった」「タイミングが悪かった」で終わらせる。

原因を探らない人間は、学習しない。
学習しない人間は、市場では単なるカモである。

小さな世界に閉じこもる投資家は、構造変化に必ず置き去りにされる

殻に閉じこもる彼。どうしたらいい? | 心理カウンセラー 青山リナ

英語を拒否し、日本語だけの世界に閉じこもる行為は、
情報の取捨選択ではなく情報の遮断である。

投資においても、
• 国内情報だけ
• 日本語ニュースだけ
• 皆が言っているから

という世界に閉じこもる人間は、
グローバルな構造変化を理解できない。

市場は常に「世界全体」で動いている。
その前提を拒否した瞬間、投資は運任せのギャンブルに変わる。

他責思考の投資家が、最終的に行き着く場所

他責思考」とは? 特徴や改善方法、適切な関わり方をわかりやすく解説 | Domani

努力しない
理解しない
原因を探らない
すべてを人のせいにする

この姿勢で投資を続けた人間の末路は、ほぼ決まっている。
• 投資から撤退
• もしくは陰謀論・被害者意識
• 「投資は危険」「市場は不公平」という結論

だがそれは投資が悪いのではない。
投資以前の思考姿勢が、最初から破綻していただけである。

何事も能動的に学ぶ姿勢が大事ですよね。

そういう人は間違えたり失敗しても学べる機会と捉えられたり、繰り返さなければ良いと考えています。
海外に限らず投資の世界でも他責思考では何も学べません。全てを理解しなくてもいいですが、自分で学ぶ姿勢があれば海外投資も難しくありません。公式アカウントで様々な情報を発信しているので、追加して一緒に学んでいきましょう。
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まとめ

英語を拒否し、自動変換に依存し、結果だけに怒る人間は
ITが苦手なのではない。

世界を理解する努力を放棄しているだけだ。

そしてその姿勢は、投資においても一切例外なく再現される。
• 理解せずに買う
• 検証せずに怒る
• 原因を自分に引き戻さない

この構造を変えない限り、
どんな商品も、どんな助言者も、どんな市場環境も意味を持たない。

投資とは、資金を投じる行為であると同時に
自分の思考態度を市場にさらす行為である。

市場は冷酷だが、公平だ。
努力し、理解し、原因を探る者には、必ず学習の機会を与える。

それを拒否する者に残るのは、
「誰かが悪い」という言葉だけである。

著者プロフィール

K2編集部
K2編集部
投資家、現役証券マン、現役保険マンの立場で記事を書いています。
K2アドバイザーによって内容確認した上で、K2公認の情報としてアップしています。

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