人生100年時代に最適『新海外個人年金』

こんにちは。K2 College大崎です。

ブログでは紹介済ですが、改めて「保障」と「貯蓄」両方の機能を備えたプランであり、日本の保険とは比べ物にならないくらいお金が貯まる『新海外個人年金』について解説します。

  • 新海外個人年金(元本確保貯蓄型終身保険)」概要
  • 資産が指数関数的に増えていく
  • 年金としての受取も可能

『新海外個人年金』概要

■払込期間:2年、5年
■払込頻度:月払、半年払、年払、全期前納
■最低年間支払保険料 2年払いUSD4,500/年、5年払いUSD3,000/年
■被保険者年齢:0歳〜75歳

損益分岐点は5年目(2年払い)もしくは、7年目(5年払い)
引き出し自由、一括受取、定期受取可能
・2年払い:3年目終了時から払済み保険料総額の5%を毎年引き出し可能
・5年払い:6年目終了時から払済み保険料総額の6%を毎年引き出し可能

年金定期受取可能
被保険者は満128歳まで
被保険者は無制限で変更可能
(ポリシー継続オプション)
被保険者が亡くなったときに、受益者を予め設定していれば自動的に被保険者となることができる。

健康診断不要

以下条件で試算表を作成しましたので、ご覧ください。
・40歳男性
・USD50,000/年×2年払い(全期前納)

資産が指数関数的に増えてい

5年目で損益分岐点を越え、

解約返戻金は、

□20年目で2.77倍

□30年で約5.45倍

□40年で約9.75倍

と指数関数的に増えていきます。

88年後にはUSD27,365,878と凄い金額になっておりますが、これが複利の力です。

さすがに128歳まで生きてこの金額を受け取っても使いみちがありませんが、被保険者が無制限で変更可能なのが、このプランの凄いところ。

どこかのタイミングで被保険者をお子さんやお孫さんに変更すれば、そのまま資産を継承することも可能です。


もちろん、途中で一部引き出しをすることもできますから柔軟性もあります。
資産のひとつとして持っておくと良いですね。

年金としての受取も可能

そして、このプランの凄いところは任意の期間を設定して年金定額受取も可能なところ。

男性の平均寿命は現在81歳ですから、「65歳から85歳まで」の期間に最大で受け取りができる金額で試算してみました。

この場合、毎年USD31,690を毎年受け取る試算になりますが、現在の為替レート1米ドル145円で計算すると約460万円となります。

国税庁「令和2年分民間給与実態統計調査」によると、2020年の日本人の平均年収は433万円ですから、毎年、平均給与並のお金を受け取ることになりますね。

65歳から毎年USD31,690を受取りながら、それこそどこかのタイミングで解約返戻金を受け取って、老人ホームや介護施設に入居しても良いです。

子供や孫にも資産として残せるし、様々な選択肢がある保険ですね(^^)

もちろん「保障」と「貯蓄」両方の機能を備えたプランですので死亡保障も付いており、逓増していきます。

個別の事情に合わせて試算表を作成しますので、
希望される方はこちらからご連絡ください。

なおその際、以下条件をお知らせくださいませ。
・性別
・生年月日
・支払い保険料(年額)×2年、もしくは5年
(一括払いできる方はその金額)

・定額受取を希望される場合
①何歳から何歳までの受取りを希望するか
②毎年いくらずつ受取りたいか

まとめ

  • 新海外個人年金(元本確保貯蓄型終身保険)は「保障」と「貯蓄」両方の機能を備えたプラン
  • 被保険者が無制限で変更可能で、子供や孫にも資産として残せるプラン
  • 年金定額受取もできるプラン

著者プロフィール

大崎真嗣
大崎真嗣
投資アドバイザー

愛知大学経済学部卒業
大手旅行会社で10年間、その後、企業の人材育成を支援する会社で約6年間、法人営業として経験を積む。
直近約5年半はキャリアコンサルタントとして、転職希望者の相談や企業の採用に一役を担う。

その傍らで、自らの投資経験を踏まえたファイナンシャルアドバイスを開始。
ファイナンシャルプランナー2級も取得。

自分でしっかり考える投資家をサポートするという経営方針に共感し、自らもかねてから顧客であったK2 Collegeに参画。

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