こんにちは。K2 College大崎です。
弊社では、プルデンシャル生命保険が扱っている「リタイアメント・インカム」についての相談を多く頂きますが、少なくない相談者が、もっと保険料が安い、解約返戻金が多い保険に乗り換えられております。
- 「プルデンシャル生命保険」個人生命保険の縮小を検討
- 「ライフプランナー」の使命は、生命保険を提供することなの?
- プルデンシャル生命保険からクレームが入った
- 一人ひとりに適したアドバイスができるのが「ライフプランナー」
「プルデンシャル生命保険」個人生命保険の縮小を検討
以前、プルデンシャルは個人生命保険や低成長な事業の縮小を検討すると発表し、いくつかの変額年金の販売を中止しておりましたが、
保険や年金を検討されている方が、世界にはもっと良い商品がたくさんあることを知れば、それこそ販売低迷による縮小や日本撤退もあり得るかも知れませんね。
まぁ、プルデンシャルで営業としてずっと働き続けている方は優秀な方が多いので、日本撤退までは行かないとは思いますが。
ちなみに彼ら営業マンの年収は数千万円の方も多く、中には年収が1億という方もおられます。獲得した契約数や契約金額が給与に反映しますので、トップクラスの営業マンはとても優秀な方でしょう。
以前のコラムで「リタイアメント・インカム」は保険料が高いということがわかりましたが、高額な営業マンの年収は、その高い保険料が原資になっているのですよね。
プルデンシャルからクレームが入ったとのことですが、そのようなことを記事に書くと、またクレームが入るかも知れませんよ。
そうかも知れませんね😅
「ライフプランナー」の使命は、生命保険を提供することなの?
なお、プルデンシャルの営業マンは「ライフプランナー」と呼ばれております。
彼らライププランナーの使命は
「生命保険を提供すること」
のようです。
ちなみに、彼らの場合は自社商品のみの取り扱いです。
相談者に最適な生命保険が他社商品であった場合はどうしているのでしょうかね。
わたくしも「ライフプランナー」の称号を利用して活動しておりましたが、相談者の希望を叶えたり、課題を解決するために、弊社がサポートしている海外の保険や投資商品を紹介するだけでなく、人によっては他の商品を紹介したり、そもそも投資することを止めたほうが良いとアドバイスしたりすることもあります。
それこそ投資信託やETF、不動産や太陽光発電などは、その販売を本業としている並の営業マン以上の知識は持っているので、彼らからすると天敵のような存在です(苦笑)
また、キャリアコンサルタントとして、多くの方のキャリアパスやキャリアアップの相談に乗ってきましたので、自分で言うのもバカですが、わたくしの方が真の「ライフプランナー」だと思います。
普通の方にとって、仕事とお金は切り離せませんから、その両方からの視点をもったアドバイスができますしね。
プルデンシャル生命保険からクレームが入った
それで、どうしてプルデンシャル生命保険からクレームが入ったのですか?
現在のブログタイトルは代表の意向を反映したものですが、もともとは「ライフプラン設計ブログ」としておりました。
プルデンシャル生命保険株式会社の親会社代理人から、商標権の侵害行為及び不正競争行為に該当するから、「ライフプランナー」という肩書を使用しないようにとの苦情が入ったのです。
当社は、貴殿が「K2 Investment大崎真嗣のライフプラン設計ブログ」と題するブログにおいて、「ライフプランナー」という肩書を使用して生命保険に関するアドバイスをしたり、「ライフプランナー」という肩書を使用してセミナーを開催していることを発見しました
貴殿が、保険業務に関連して、「ライフプランナー」表示を使用することは、当社の商標権の侵害行為及び不正競争行為に該当します。
したがいまして、貴殿におかれましては、速やかに「ライフプランナー」の表示の使用を中止していただくとともに、上記ウェブサイト上の表示を含む、全ての「ライフプランナー」の表示を削除するようお願いします。
一人ひとりに適したアドバイスができるのが「ライフプランナー」
プルデンシャル生命保険が扱っている「リタイアメント・インカム」を他の保険に乗り換え提案しているので、その嫌がらせもあるのではないですか?
😂それもあるかも知れませんね。
でも、その方が加入者利益になりますもん。
ただ、ザ・プルデンシャル・インシュアランス・カンパニー・オブ・アメリカ(米国プルデンシャル)が「ライフプランナー」の登録商標(日本第3107214号)を保有しているようですから、「ライフプランナー」の表示使用を中止しました。
「ライフプラン」と言えば自分の人生設計をイメージする方がほとんどでしょうから、
お金やキャリアなどの不安を抱える方の課題解決のために、適切な情報提供を行ったり、意思決定の手伝いをする人間が「ライププランナー」を名乗った方が良いとは思うのですが、
生命保険を提供することを「ライププランナー」の使命と考えているプルデンシャル生命保険が登録商標を保有しているようですから、仕方ないですね。
弊社はそもそも商品の販売はしておりませんが、今後も、相談者の希望を叶えたり、課題を解決するために、適したアドバイスをして参ります。
まとめ
- 一人ひとりの課題解決のために適したアドバイスができるのが「ライフプランナー」
- 一人ひとりに最適な保険は、複数の保険から選択すべき
希望を叶えたり、課題を解決するために、適したアドバイスをしております。
数多ある生命保険商品から、自分に合った保険をどう選び出せば良いか。
あなたに適した内容を提示しますので、希望される方は、こちらから「自分に合った保険希望」と連絡ください。
著者プロフィール
-
投資アドバイザー
愛知大学経済学部卒業
大手旅行会社で10年間、その後、企業の人材育成を支援する会社で約6年間、法人営業として経験を積む。
直近約5年半はキャリアコンサルタントとして、転職希望者の相談や企業の採用に一役を担う。
その傍らで、自らの投資経験を踏まえたファイナンシャルアドバイスを開始。
ファイナンシャルプランナー2級も取得。
自分でしっかり考える投資家をサポートするという経営方針に共感し、自らもかねてから顧客であったK2 Collegeに参画。
最近の投稿
- 投資信託2024.11.21SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)〜SBIアセットマネジメント
- オフショアファンド2024.11.20CTAファンド(Superfund Green Gold)
- 投資信託2024.11.19「楽天SCHD」 vs 「SBI VYM」
- オフショアファンド2024.11.16金関連ファンド(Superfund – Gold Silver & Mining)
この投稿へのトラックバック: https://media.k2-assurance.com/archives/11267/trackback