こんにちは。K2 College大崎です。
現在は実質賃金が前年同月比で4.1%減少しており、毎年4.1%以上のリターンでお金を増やしていかないと貧しくなっていく旨を、先般のコラム『海外固定金利商品』で最低でもお金を減らさないでお伝えしました。
『海外固定金利商品』の満期10年プランで運用すれば毎年の利率は4.5%ありましたから、現在の物価上昇率ではお金を減らすことはないですね。
元本確保型の商品を利用して毎年4.1%以上のリターンでお金を増やして行きたいのですが、USD10,000以上の纏まった資金がありません。
なんとかなりませんでしょうか。
心配しなくても大丈夫ですよ。
では、月払いでも始められる『海外積立(3.5%金利保証プラン)』を紹介しますね。
- 動画解説
- 『海外積立(3.5%金利保証プラン)』の主な特長
- 『海外積立(3.5%金利保証プラン)』シミュレーション
- 最低利率3.5%でも物価上昇率を下回ることはない
動画解説
『海外積立(3.5%金利保証プラン)』の主な特長
<通貨>
米ドル(USD)
<運用期間>
15年
<最低年間拠出金額>
USD2,400/年
月払いは毎月USD200 (月次払いはクレジットカードの自動引落)
<金利>
最低利率 3.5%
最高利率 6%
※プランの拠出金が継続して支払われていない場合、または、元本を引き出す場合、最低金利は3.5%
<利息>
四半期毎
<ロイヤルティボーナス>
10年経過時:拠出金の7.5%
15年経過時:拠出金の5.0%
※期間内に定期拠出があり、拠出金の減額及び一部解約がない場合に適用
<元本確保>
100%
<一部解約>
2年目終了以降、無料で利息の引出しが可能。
2年間終了後の元本解約は、解約返戻金相当額USD2,400を最低維持額とする。
元本解約の場合、金利は自動的に3.5%に調整。
<契約可能年齢>
18歳〜70歳
『海外積立(3.5%金利保証プラン)』シミュレーション
毎月USD200〜で良いのであれば、わたくしでもできそうです。
金利が変わったり、ロイヤルティボーナスが貰えたりするようですが、どのように増えていくか知りたいです。
それでは、現在30歳の方が毎月USD200を拠出していくケースで見てみましょう。
利率は最低利率や最高利率がずっと続くこともないでしょうから、平均の4.75%でシミュレーションを作成してみました。
10年経過時に拠出金の7.5%、15年経過時に拠出金の5.0%のロイヤルティボーナス
が貰えると考えて良いですか?
はい、そうです。
拠出金が全て期間内に支払い済みで拠出金の減額がなく、一部解約がない場合のみ適用されます。
100%元本確保ということで間違いないでしょうか?
早期に解約する場合は元本確保100%ではなくなりますので、
10年経過時に拠出金の7.5%のロイヤルティボーナスが貰えるまでは継続しましょう。
最低利率3.5%でも物価上昇率を下回ることはない
現在の金利は最高利率の6%ですが、これは世界的に高いインフレが続き、インフレを抑制させるために中央銀行が政策金利を上げているからです。
現在の実質賃金は前年同月比で4.1%の減少となっており、それ以上でお金を増やしていく必要があるため、『海外積立(3.5%金利保証プラン)』も適している商品として紹介しました。
仮に、このプランの適用金利が最低利率3.5%になった場合はどういう状況かと言うと、政策金利も下がっております。
物価上昇率が下がってきているために政策金利を下げるわけですから、物価上昇率が最低利率3.5%を超えることはないかと思いますのでご安心ください。
最低利率や最高利率がずっと続くこともないでしょうから、シミュレーションのように4.75%運用で考えておくと宜しいかと思います。
日本の投資信託で運用していれば、15年後は大きな損失を抱えているかも知れませんが、『海外積立(3.5%金利保証プラン)』は元本は100%保証されますから「こんなはずではなかった」を避けることができますね。
まとめ
- 『海外積立(3.5%金利保証プラン)』現在利率は6% !
- 100%元本確保型商品
- 「こんなはずではなかった」を避けることができる
毎月の収入に余裕のある方は、『海外積立(3.5%金利保証プラン)』で運用して購買力の減少に備えましょう。
資料を希望される方は、こちらから「『海外積立(3.5%金利保証プラン)』資料希望」とご連絡ください。
著者プロフィール
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投資アドバイザー
愛知大学経済学部卒業
大手旅行会社で10年間、その後、企業の人材育成を支援する会社で約6年間、法人営業として経験を積む。
直近約5年半はキャリアコンサルタントとして、転職希望者の相談や企業の採用に一役を担う。
その傍らで、自らの投資経験を踏まえたファイナンシャルアドバイスを開始。
ファイナンシャルプランナー2級も取得。
自分でしっかり考える投資家をサポートするという経営方針に共感し、自らもかねてから顧客であったK2 Collegeに参画。
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