投資を始められない理由

こんにちは。K2 College大崎です。

これからの時代は「投資は必須」ということは過去に何度も述べてきておりますが、なかなか投資に踏み切れない人も少ないです。

  • 投資を始められない理由
  • 投資は纏まった資金が無くてもできる
  • 弊社アドバイザーとコミュニケーションを取って投資を始めている
  • 自分に合った金融商品を選べば投資は怖いものではない

投資を始められない理由

投資に踏み切れない方は、どういう理由なのでしょうかね。

SMBC日興証券が2019年に実施した「投資の始め方に関する意識調査」によれば、
投資を始められない理由(複数回答)は、以下のようなものがあるようです。

投資を始められない理由の第1位は「投資をするための資金が不足している(59.3%)」、第2位が「どのように始めたらいいか分からない(58.3%)」、第3位が「投資についての勉強の仕方が分からない(55.0%)」となっています。

「損をするのが怖いから」と考えている方が一番多いと考えておりました。

以前は、投資をギャンブルのようなものと考えている方もおりましたが、投資についての話題も多くなり、それなりに知識が付いてきているかも知れませんね。

ただ、まだまだ投資について誤解されている方が多いようです。

投資は纏まった資金が無くてもできる

投資を始められない理由の第位1は「投資をするための資金が不足している」でしたが、誤解されている方が多いようですね。

投資とは、利益を見込んで自己資金を投じることですが、その対象は事業や金融商品など様々です。

金融商品においても多くの種類があり、纏まった資金が必要な商品もありますが、少額から投資できる投資信託もあります。

少額からでも投資ができるのですね。

纏まった資金からは「一括投資」
毎月の収入からは「積立投資」


と分けて投資をすることで、資産効率も高まります。

纏まった資金になるまで待っていたら勿体ですね。
お金が自分の代わりに働いてくれるのに、働かせないのは機会損失です。

先般も、貯蓄が無いからと投資を先延ばしされようとしていた相談者がおりましたが、

前述した内容を説明したのと、投資が1年遅くなるだけで、将来受け取る金額が数十万円も違ってくるのをシミュレーションで確認いただき、すぐに『海外積立(3.5%金利保証プラン)』での運用を始められました。

将来的に長期運用を考えています。
今年中はFXで失敗したので、貯蓄が無いので、来年を目処にスタート出来ればと思います。

月5万なら何とかいける気がします。
少しでも早くに始めたほうが良いのは分かってるんですが、まだどうしても目先の事を優先しがちです。
無理矢理でも始めないとずるずる先延ばしにしてしまうので、始めたいと思います。

どうしてその方は『海外積立(3.5%金利保証プラン)』で始められたのですか。

その方の投資目的や年齢や家族構成、またリスク許容度や投資できる期間などをお伺いして、いくつかプランを提示して、その中から『海外積立(3.5%金利保証プラン)』を選択されました。

弊社アドバイザーとコミュニケーションを取って投資を始めている

投資を始められない理由の第2から第4位についても、御社に相談すればすぐにその理由はなくなりますね。

そうですね。
みなさん、コミュニケーションを取っているうちに、自分に適したプランで投資を始められるようになってますね。

自分に合った金融商品を選べば投資は怖いものではない

投資と聞くと「リスク」があって怖いと感じている方も少なくないと思います。
そのような方に何かアドバイスはありますでしょうか。

「リターン」だけでなく、「リスク」を理解した上で投資すべきでも説明しましたが、投資のリスクは怖いものではなく、「値動きのブレ幅」のことです。

投資する対象によって想定されるリスク(値動きのブレ幅)は異なりますので、自分に合った金融商品を選べば投資は怖いものではありませよ。

まとめ

  • 投資は纏まった資金が無くてもできる
  • 自分に合った金融商品を選べば投資は怖いものではない
  • まずは投資を始めよう

最初に自転車に乗る際、「どのように始めたらいいか分からない」と先送りしましたか?「勉強の仕方が分からないから」と何もしませんでしたでしょうか?

投資も自転車と同じです。
経験しながら、いろいろと学んでいくものです。

投資を始められない方は、補助輪代わりをしますので、こちらから「投資補助希望」とご連絡ください。

著者プロフィール

大崎真嗣
大崎真嗣
投資アドバイザー

愛知大学経済学部卒業
大手旅行会社で10年間、その後、企業の人材育成を支援する会社で約6年間、法人営業として経験を積む。
直近約5年半はキャリアコンサルタントとして、転職希望者の相談や企業の採用に一役を担う。

その傍らで、自らの投資経験を踏まえたファイナンシャルアドバイスを開始。
ファイナンシャルプランナー2級も取得。

自分でしっかり考える投資家をサポートするという経営方針に共感し、自らもかねてから顧客であったK2 Collegeに参画。

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