『新海外終身保険』死亡保障4億円まで告知で申込可能!相続対策にも利用できる!

こんにちは、K2 College 松本です。

今回は『新海外終身保険』についてお伝えします。死亡保障重視の保険で、相続対策にも利用できるので富裕層の方は必見です。

日本の外資系保険会社で米ドル建終身保険に加入していますが、同じようなものでしょうか?

仕組みは同じですが、大きく違うのは「安い保険料」「告知枠の広さ」「死亡保障の増加」です。その他にも少し違う点があるので、この記事で確認していきましょう。

  • 動画解説
  • 新海外終身保険の概要
  • 50歳で支払保険料の4.2倍の死亡保障!さらに増える!
  • 死亡保障、老後資金、相続対策をまとめて準備できる!
  • 終身保険(外貨建含む)や変額保険をしている人は相談してください。

動画解説

新海外終身保険の概要

終身保険 イラスト イメージ 英語

商品概要

保険会社:SunLife
死亡保険金:USD 500,000〜
運用通貨:米ドル(USD)
確定死亡保障維持率:50%、70%
被保険者年齢:0歳〜75歳 
保険期間:終身
払込期間:
一時払
、5年、10年
払込頻度:月払、半年払、年払
健康診断:年齢と死亡保障額によっては必要 *1

*1 55歳以下は死亡保障USD 3,000,000までは告知でOK

商品解説

新海外終身保険は、米ドル建(USD)払込期間は3種類(一時払、5年、10年から選択できます。保険期間は終身で、契約3年目から死亡保障額が運用状況に応じて増えていきます。そして最大の特徴は55歳以下の方はUSD 3,000,000(約4億2,000万円)まで告知で加入できることです。

次に確定死亡保障維持率が2種類(50%、70%)あり、これによって支払う保険料に対する死亡保障の倍率が変わります。死亡保障には確定している数字と運用により変動しながら上乗せされる数字があります。その確定部分の数字が選択した維持率まで下がる仕組みになります。

  • 70%の場合は、70歳または契約20年後(いずれか遅い方)から、毎年3%ずつ10年間減少します。
  • 50%の場合は、65歳または契約15年後(いずれか遅い方)から、毎年5%ずつ10年間減少します。

ただし、運用により上乗せされる死亡保障があるので、合計の死亡保険金額がどんどん下がっていく訳ではなく、むしろ増えていきます。

また解約返戻金も増えていくので、実質利回り3%ほどが期待できます。日本の米ドル建終身保険でトップクラスの積立利率は、メットライフ生命の「ドルスマートS」3.0%しかないので、実質利回りでは1.3%〜1.5%程度です。その2倍もあるので十分な利回りです。

利回りが倍以上違うんですね!?

そうなんです。ただ『新海外終身保険』は利回り以上に死亡保障の倍率や告知で加入できる死亡保障額が大きいことが最大の特徴です。

保険用語については下記のリンクで詳しく解説しています。
『予定利率』『積立利率』『利回り』とは?

50歳で支払保険料の4.2倍の死亡保障!さらに増える!

black calculator near ballpoint pen on white printed paper

新海外終身保険のパフォーマンスを確認していきましょう。確定死亡保障維持率が2種類あるので、それぞれ一時払で保険料をUSD 1,000,000支払った場合の契約例です。

契約例① 死亡保障維持率:70%

契約者:50歳 男性
死亡保障:USD 3,384,210(3.3倍)
保険期間:終身
一時払保険料:USD 1,000,000

<死亡保障額の推移と保険料に対するレバレッジ> *現行利率
15年後:USD 4,397,723(4.3倍)
20年後:USD 4,791,897(4.7倍)
30年後:USD 4,707,881(4.7倍)
40年後:USD 5,898,803(5.8倍)
50年後:USD 7,509,053(7.5倍)

<解約返戻金と返戻率の推移> *現行利率
15年後:USD 1,123,243(112%)
20年後:USD 1,316,491(131%)
30年後:USD 2,150,529(215%)
40年後:USD 3,493,923(349%)
50年後:USD 6,140,106(614%)

契約例② 死亡保障維持率:50%

契約者:50歳 男性
死亡保障:USD 4,238,550(4.2倍)
保険期間:終身
一時払保険料:USD 1,000,000

<死亡保障額の推移と保険料に対するレバレッジ> *現行利率
15年後:USD 4,371,659(4.3倍)
20年後:USD 4,536,472(4.5倍)
30年後:USD 4,992,582(4.9倍)
40年後:USD 6,129,879(6.1倍)
50年後:USD 8,244,546(8.2倍)

<解約返戻金と返戻率の推移> *現行利率
15年後:USD 885,873(88%)
20年後:USD 1,299,900(129%)
30年後:USD 2,413,402(241%)
40年後:USD 3,833,602(383%)
50年後:USD 7,125,272(712%)

まず注目は支払保険料に対する死亡保障額の倍率ですね。日本の保険商品では男性50歳だと1.5倍くらいですが、新海外終身保険では4倍以上の倍率で死亡保障を提供してくれます。さらに長く継続すると死亡保障額がどんどん増えていきます。

シンプルに凄いですね!

まさに相続対策にはもってこいの商品です!

死亡保障、老後資金、相続対策をまとめて準備できる!

新海外終身保険は幅広いニーズに対応できます。

死亡保障

お子さんがいる家庭では、たいてい死亡保障の備えが必要になります。保険料の安い掛け捨ての保険で備えるのも良いのですが、保険料予算に余裕のある方でしたら、掛け捨ての保険に入るのは勿体ないと感じると思います。『新海外終身保険』なら死亡保障に対する保険料も安いので、必要保障額を全て終身保険で備えることもできます。

老後資金

老後資金準備は誰でも必要だと感じていると思います。特にお子さんがいる方は、介護などで子どもに負担を掛けたくないなどより考えています。『新海外終身保険』なら長期で運用すればするほど、実質利回りは高くなるので、現役世代の収入があるうちに積み立て寝かしておくことで、自分年金を作ることができます。そして必要な時に必要な金額だけ引き出せるのが無駄がなくて良いところです。

相続対策

資産家には資産家の悩みがあり、節税対策も大きな悩みの1つかと思います。節税にも色々な方法がありますが、一番金額が大きくなるのが相続税で最大55%の税率が掛かります。逆に言うとここの対策をしっかりしておくことで、大切な資産を次世代に引き継ぐことができます。それを解決する1つの手段として『新海外終身保険』が有効になります。

人生のお金の問題をこれ一つで解決できそうですね!! 始めてみたいと思いますが、まずは資料など見てみたいです。どうすればよいのでしょうか?

下記の直接相談から「新海外終身保険資料希望」とお問い合わせください。
※直接相談(無料)

終身保険(外貨建含む)や変額保険をしている人は相談してください。

『新海外終身保険』は、死亡保障老後資金相続対策の備えができるので、一生を通して利用して頂けます。日本だと変額保険外貨建終身保険を勧められると思いますが、これらの保険を契約している人は改めて見直してみましょう。

まとめ

  • 掛け捨てが嫌な人は選択肢に入れよう!
  • 日本で終身保険(外貨建)を契約している人は見直しましょう!
  • 相続対策はこれで決まり!

著者プロフィール

松本崇裕
松本崇裕
大学卒業後、東証1部上場の設備会社で現場監督として勤務。

外資系生命保険会社からスカウトされ、2013年1月から生命保険のライフプランコンサルタントとして6年3ヶ月勤務。

また同時期に個人で海外投資も始めましたが、海外投資の情報は少なく信頼できるか判断も難しいので、WEBや知人から沢山の情報を集めていました。 その1つの情報源としてK2のメルマガを購読しながら知識を深めていきました。

そして国内外の保険や投資についてメリット、デメリットを正直に伝えた上でアドバイスをする活動方針に共感し、弊社保険アドバイザーとして2019年4月よりK2 Holdingsに参画しました。

クライアントのマネーリテラシーの底上げをしつつ、日々顧客利益の為に活動しております。

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