MacBookを買っても元金は減らない

こんにちは。K2 College大崎です。

新しいMacBookを注文しました。

現在利用しているMacBookは調子が悪いのですか?

今も調子よく利用できておりますよ。

ただ、わたくしもK2 HoldingsでYouTubeをやることになり、現在使用しているMacBookだと動画編集に時間を要してしまうので、生産性向上のために買い替えるのです。

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  • レバレッジを効かせて、お得にパソコンを買い替える
  • MacBookを買っても元金は減らない

動画解説

レバレッジを効かせて、お得にパソコンを買い替える

ヤマダ電機やビックカメラなどの家電量販店でMacBookを購入すると、現金の場合は5%のポイントが貰えます。

クレジット払いの場合は貰えるポイントは3%に減ってしまいますが、クレジットカードの方でも1%程度が付与されますので、だいたい4%程度お得に買えることになりますね。

そして、他にもお得に買える方法があります。

それは、分割払いで家電が購入できる「ショッピングローン」を利用する方法です。

ショッピングローンだと、10%程度の金利手数料が掛かりませんか?

おっしゃるとおり、家電量販店によって異なりますが、通常は10%程度の金利手数料が掛かります。ただ、「無金利キャンペーン」を実施しておりますので、それを利用するのです。

購入金額によって支払い回数は異なりますが、概ね10万円以上30万円未満の商品であれば24回払いまでというケースが多いようです。

ちなみに、ビックカメラでこのショッピングローンを利用した場合のポイントは1%です。

それであれば、現金かクレジット払いで支払った方が良くないですか?

ポイント還元率だけを見ればそうですね。

例えば、商品代金が25万円であれば、現金やクレジット払いで支払いをすれば、それぞれ5%や4%のポイントを貰えますから、12,500円や10,000円がお得になります。

ただ、現金であれば即座に、クレジットカード払いでも1ヶ月後には該当する金額が手元から無くなりますが、ショッピングローンだと2年間で払っていきますので、その期間を利用してお金を活かすことができます。

商品代金25万円に対し24回分割払いのショッピングローンを組んで、その間、年率リターン7.6%のオルタナティブで運用すれば、1年間で19,000円のリターン、2年間で38,000円が得られます。

現金やクレジットカード払いで買うよりも、3倍以上、ショッピングローンを利用して買った方がお得に買えることになりますね。

MacBookを買っても元金は減らない

「MacBookを買っても元金は減らない」とは、どういうことでしょうか。

まずは資産を買って、その資産が生み出す利益でMacBookを買えば、元金を減らすことなくMacBookを手に入れることができるということです。

例えば、200万円の纏まった資金があるとします。

それを上述した年率リターン7.6%の金融商品で運用すれば、2年間で約30万円のリターンが得られますから、その30万円でMacBookを買えば、元金は減りません。

先ほどのショッピングローンを利用すれば、すぐにMacBookも手に入りますしね。

まずは、「資産を買う」「鶏を買う」。

その資産や鶏から産まれるお金や卵を食べる限り、資産や鶏は無くなりません。

なお、わたくしは、お金を増やしたい友人たちには「食べるなら鶏に育てて、その鶏が産んだ卵を食べろ」と伝えております。

卵を食べてしまえば、一羽しかいない鶏はいつまで経っても一羽のままですから、
まずは鶏を増やすことを優先してもらってます。

卵を産む鶏が増えれば、次第に資産の金額も増えていきますからね。

どんどん資産を買って、金の卵を産む鶏を増やして、元金を減らさない生活をしていきましょう。

まとめ

  • まずは、「資産を買う」「鶏を買う」
  • MacBookを買っても元金は減らない

どんどん資産を買い進め(金の卵を産む鶏を増やして)、この資産からは「家賃」、この資産からは「食費」、この資産からは「娯楽費」と、それぞれを賄う資産を増やしていけば、老後の心配をすることなく、日々の生活を楽しめますね。

それぞれに適したアドバイスしますので、ご相談はこちらからご連絡くださいませ。

著者プロフィール

大崎真嗣
大崎真嗣
投資アドバイザー

愛知大学経済学部卒業
大手旅行会社で10年間、その後、企業の人材育成を支援する会社で約6年間、法人営業として経験を積む。
直近約5年半はキャリアコンサルタントとして、転職希望者の相談や企業の採用に一役を担う。

その傍らで、自らの投資経験を踏まえたファイナンシャルアドバイスを開始。
ファイナンシャルプランナー2級も取得。

自分でしっかり考える投資家をサポートするという経営方針に共感し、自らもかねてから顧客であったK2 Collegeに参画。

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