【国内保険相談事例】メットライフ生命のドル建終身保険に加入していますが、円安で支払金額が多くなり困っています。アドバイスいただきたいです。

こんにちは、K2 College 松本です。

今回は実際に私が受けた相談事例をご紹介します(ご相談はコチラから)。

  • 動画解説
  • 相談内容
  • アドバイス(商品)
  • アドバイス(全体)

動画解説

相談内容

現在メットライフ生命のドル建て保険を契約しているのですが円安で支払い金額が多くなり困っております。ただ10年払い込みで現在4年目となっております。
解約をすると解約返戻金が少ないのではないかと解約が出来ずにいます。
今後どのようにするのがよいかをアドバイスいただくことは可能でしょうか。

アドバイス(商品)

メットライフ生命 ドルスマートS 積立利率変動型終身保険(米国通貨建2002)

利回りが低いので、見直した方がいいです。貯蓄と保障の両立ができる『新インデックス型海外終身保険』を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

アドバイス(全体)

現在メットライフ生命のドル建て保険を契約しているのですが円安で支払い金額が多くなり困っております。ただ10年払い込みで現在4年目となっております。解約をすると解約返戻金が少ないのではないかと解約が出来ずにいます。

払込期間が10年の場合は12年目くらいが損益分岐点になるので、それ以前に解約すると元本割れします。なので払済保険に変更して寝かしておくのがよいと思います。

今後どのようにするのがよいかをアドバイスいただくことは可能でしょうか。

日本国内の保険商品では両立できるものはありません。海外の終身保険では、先程ご紹介した『新インデックス型海外終身保険』でしたら、大きな死亡保障と高い貯蓄性を兼ね備えることができます。下記のコラムも参考にしてください。

上記のコラムを見ると『新インデックス型海外終身保険』の方が圧倒的に良いですね。見直したいです。

同じ死亡保障額でも、保険料は半額以下、返戻率は何倍もの差になります。保険料の節約にもなるので、気になる方は下記の直接相談より「新インデックス型海外終身保険の資料希望」とお問い合わせください。
※直接相談(無料)

まとめ

  • 日本の終身保険には加入しない
  • 海外の終身保険を選択肢にいれよう
  • 今契約していたら、内容を見て個別に判断するので、お気軽にご相談ください(無料)

資産運用については大きく2つの方法があります。
・毎月の収入から積立投資(海外積立海外終身保険など)
・200万円などまとまった資金の運用(新海外固定金利商品新海外個人年金など)年齢、ご家族状況、資産、収支バランスによってベストな商品は変わりますので、ご相談したい方はコチラからお問い合わせください。
※直接相談(無料)

著者プロフィール

松本崇裕
松本崇裕
大学卒業後、東証1部上場の設備会社で現場監督として勤務。

外資系生命保険会社からスカウトされ、2013年1月から生命保険のライフプランコンサルタントとして6年3ヶ月勤務。

また同時期に個人で海外投資も始めましたが、海外投資の情報は少なく信頼できるか判断も難しいので、WEBや知人から沢山の情報を集めていました。 その1つの情報源としてK2のメルマガを購読しながら知識を深めていきました。

そして国内外の保険や投資についてメリット、デメリットを正直に伝えた上でアドバイスをする活動方針に共感し、弊社保険アドバイザーとして2019年4月よりK2 Holdingsに参画しました。

クライアントのマネーリテラシーの底上げをしつつ、日々顧客利益の為に活動しております。

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