Investors Trust(インベスターズトラスト・ITA)は世界中のマーケットに投資する機会を提供している信頼の高い金融機関

こんにちは、K2 College 松本です。

今回は、グローバルに展開しているInvestors Trust(インベスターズトラスト・ITA)についてお伝えします。

初めて聞く会社ですね。

まだ認知度は低いですが、格付けもしっかりしており、固定金利商品や元本確保型積立商品など非常に魅力的な商品を提供しております。

  • Investors Trust は100ヶ国以上にビジネスを展開している
  • 教育資金や老後資金の為の中長期で運用できる商品を提供

Investors Trust は100ヶ国以上にビジネスを展開している

会社概要

インベスターズトラストは、2002年創立され現在100を超える世界中の国々へ展開し、グローバルな市場を複数の拠点から支える業界のリーディングカンパニーとなりました。中長期のユニットリンク型保険商品に特化し、投資家の様々なレベルとファイナンシャルプランのニーズに合わせ、幅広くフレキシブルな商品を提供しています。そして、国際的な投資家向けに、資産構築を達成するためのそれぞれのファイナンシャルゴールに向け、それぞれのライフスタイルに合わせたプランを選択・築くための術を提供しています。

設立:2002年
顧客数:10万人以上(100ヶ国以上で展開)
預かり資産:USD 4.1 Billion

管轄区域と格付け

インベスターズトラストは、ITAグループを総称するグローバルブランドです。ITAグループは、世界中複数の管轄区域に拠点を持つ保険会社と関連会社で構成され、多岐にわたるユニットリンク保険商品を通じて投資家のグローバルマーケットへのアクセスを提供することを目指しています。

「ITA International Holdings LLC」は、ケイマン諸島を拠点とした資産分離会社でありケイマン諸島金融庁よりクラスB ” III ” の認可を受け、AMベスト社によりA-の格付けを受ける保険会社「Investors Trust Assurance SPC」、プエルトリコを拠点とするAMベスト社よりA-の格付けを受け、クラス5の保険会社、 NAICのメンバーである保険長官室(OCS)が定める保険法61条及び該当規定に則った「ITA International Insurer」、及びマレーシア連邦直轄領ラブアンを拠点とするラブアン保険会社としてラブアン金融庁(LFSA)の制定する金融サービスラブアン金融サービス機関法2010(Labuan Financial Services and Securities Act 2010)の下認可を受ける「ITA Asia Limited」の親会社です。「ITA Global Trust」は、ケイマン諸島金融庁信託部門の認可の下信託ライセンスを保有し、「ITA International Financial Services Corp.」は、プエルトリコの国際金融センター規制法(Act273)の下認可を受けた国際金融機関(International Financial Entity)です。

これだけの成長率が高い会社だと安心できますね。

それだけクライアントが良いと思える商品を提供しているということですね。

教育資金や老後資金の為の中長期で運用できる商品を提供

商品ラインナップ

インベスターズトラストは積立から一括まで幅広い商品を提供していますが、主要な商品は3つです。

海外積立(変額プラン)

海外積立(元本確保型プラン)

海外固定金利商品

海外積立(変額プラン)

海外積立(変額プラン)は、米ドル建(USD)積立期間は5年〜25です。払込頻度はドルコスト平均法の観点から毎月がオススメです。積立投資先(ポートフォリオ)は世界中の優良ファンド約200種類から10本まで自由に選択できます。また3年目以降は、積立を途中でストップしたり、利益を引き出したり、元本を一部解約できたりと環境の変化にも柔軟に対応できるのも安心できます。ボーナスは2種類で「積立金額ボーナス」「積立継続ボーナス」があります。仮に毎月500ドルを積み立てると毎月15ドルのボーナスが付与されるので515ドルで投資できます。10年間積立を継続すると累計60,000ドルなので、7.5%で4,500ドルが付与されます。15年目には5年間に対する5%なので、1,500ドルが付与されます。20年目、25年目も同じく1,500ドルのボーナスが付与されます。

海外積立(元本確保型プラン)

海外積立(元本確保型プラン)は、米ドル建(USD)積立期間は3種類(10年/15年/20年から選択でき、積立期間に応じて最低保証返戻率(100%/140%/160%)が変わります。10年で100%確保だと旨味がないので、15年か20年プランがよいでしょう。投資先は王道の「S&P500」なので、満期時に最低保証返戻率以上のリターンがあれば、その数字で受け取ることができます。それでいて、満期時にリーマンショックなどの大暴落相場でインデックスが半分になり元本割れしていたとしても、元本(積立総額)の1.4倍や1.6倍で受け取ることができるので、とても安心できますね。つまり確実に貯めておきたい資金(教育資金、退職金など)を目的とした積立にとても適しているということです。

海外固定金利商品

海外固定金利商品は、米ドル建(USD)で預入期間(3年、5年、7年、10年)に応じて固定金利が適用され、複利で運用できる商品です。単純に預けるだけの商品なので、投資の知識も必要ないですしポートフォリオを変更する必要もありません。USD 10,000以上であれば預けることができるので、幅広い方に利用できる商品かと思います。最新の金利についてはこちらで確認してください。

子どもの学資保険をどうしようか考えていたので「海外積立(元本確保型プラン)」が気になります。

シミュレーションや個別のアドバイスをご希望でしたらから、下記の直接相談より「海外積立(元本確保型プラン)資料希望」とお問い合わせください。
直接相談(無料)

まとめ

  • ITAは格付けも高く世界中に展開している金融機関
  • 幅広いニーズに対応できる積立と一括の商品を提供している

著者プロフィール

松本崇裕
松本崇裕
大学卒業後、東証1部上場の設備会社で現場監督として勤務。

外資系生命保険会社からスカウトされ、2013年1月から生命保険のライフプランコンサルタントとして6年3ヶ月勤務。

また同時期に個人で海外投資も始めましたが、海外投資の情報は少なく信頼できるか判断も難しいので、WEBや知人から沢山の情報を集めていました。 その1つの情報源としてK2のメルマガを購読しながら知識を深めていきました。

そして国内外の保険や投資についてメリット、デメリットを正直に伝えた上でアドバイスをする活動方針に共感し、弊社保険アドバイザーとして2019年4月よりK2 Holdingsに参画しました。

クライアントのマネーリテラシーの底上げをしつつ、日々顧客利益の為に活動しております。

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