こんにちは。K2 College大崎です。
今回は、『海外積立(80%保証プラン)DOMINION:マイセービングストラテジー』を紹介いたします。
- 動画解説
- 『海外積立(80%保証プラン)DOMINION:マイセービングストラテジー』概要
- 投資方法は3つから選択でき、いつでも変更可能
- 投資金額が25%上昇すれば、投資元本は確保される
動画解説
『海外積立(80%保証プラン)DOMINION:マイセービングストラテジー』概要
ガーンジー島に登記し、投資家保護法のもと、そのオフショアエリア金融サービス委員会によって規制およびライセンス認証を受けています。
ちなみに、オフショアという言葉を聞いたことがない方もおられると思いますが、同義的に使われている言葉として、タックスヘイブン(租税回避地)があります。
最低積立額:USD 250/月
年数:5~20年
通貨:USD
※拠出金は毎月、四半期ごと、半年ごと、毎年を指定でき、いつでも変更可能。
※拠出の中断、一部引き出しもペナルティなしで可能
事情が変わったことによる積立間隔はいつでも変更でき、必要に応じて拠出金の預入を中断することもできます。
■投資方法:以下3つから選択(いつでも変更が可能)
1)ファンドを自由に選択して個別ポートフォリオで運用(2024年3月末時点 18本)
2)ABCプラン(経過に応じて積極から慎重ファンドへ移行)
3)80%保証プラン(アカウント価値が最高値を更新すれば、保護される数値もそれに合わせて拡大)
■分別管理:世界で最も信用のある銀行(カストディアン)の元で、投資家の資産とファンドの資産は分離して管理されます。
投資方法は3つから選択でき、いつでも変更可能
投資方法は以下3つから選択でき、いつでも変更が可能です。
1)ファンドを自由に選択して個別ポートフォリオで運用(2024年3月末時点 18本)
2)ABCプラン(経過に応じて積極から慎重ファンドへ移行)
3)80%保証プラン(アカウント価値が最高値を更新すれば、保護される数値もそれに合わせて拡大)
1)ファンドを自由に選択して個別ポートフォリオで運用(2024年3月末時点 18本)
2024年3月末時点では選択できるファンドは18本となっておりますが、この中から自身でファンドを選択し、ポートフォリオを組むことができます。
2)ABCプラン(経過に応じて積極から慎重ファンドへ移行)
選択した積立年数の中で、経過年数に応じて積極から慎重ファンドへ移行して行きます。
投資は出口が大切。
お金が必要なタイミングで、株価が大きく下落して必要なお金が足らないとならないように、出口に向け、徐々にリスクの高いファンドからリスクの低いファンドへと移行していきます。
3)80%保証プラン(アカウント価値が最高値を更新すれば、保護される数値もそれに合わせて拡大)
市場のパフォーマンスが良い時はポートフォリオの全ては「成長資産」に割り当てられますが、市場が下落始めると資産は徐々に「安全資産」へリバランスされます。
AIが毎日自動的にファンドのリバランスを行います。
「成長資産」はOpportunities Plus Fund(オポチュニティプラスファンド)、「安全資産」はCash Fund(キャッシュファンド)となります。
なお、現在(2024年2月時点)におけるOpportunities Plus Fundの構成は以下の通り。
セクター割合もこちらのように、Technology、Communication Servicesなどが上位を占め、市場のパフォーマンスからの成長を取り組む内訳となっております。
そして、この80%保証プランを選択した場合、アカウント価値(ファンド価額)の80%が保証されます。そして、そのアカウント価値が最高値を更新すれば、保護される数値もそれに合わせて拡大していきますので、保護される金額が切り上がっていくということです。
投資金額が25%上昇すれば、投資元本は確保される
80%保証プランを選択した場合、アカウント価値(ファンド価額)が最高値を更新すれば、保護される数値もそれに合わせて拡大していくとお伝えしましたが、
投資金額が25%上昇すれば、それ以降、投資元本は確保されます。
どういうことか、以下の表を使って説明しますね。
仮にUSD50,000を投資したとします。
80%保証プランを選択した時点で投資金額(Amount Investmented)の80%は保証され、その時点での保護される金額(Protected Value)はUSD40,000です。
その後、アカウント価値(PIP Value)が上昇していけば、それまでのアカウント価値の最高値の80%が保護される金額(Protected Value)となります。
上の表で説明すると、アカウント価値(PIP Value)の最高値はUSD63,000で、保護される金額(Protected Value)もUSD50,400まで上昇しているのがわかるかと思います。
また、その後にアカウント価値(PIP Value)が下落しても、それまでの保護される金額(Protected Value)の最高値USD50,400が維持されているのも確認できますね。
そして、保護される金額(Protected Value)がUSD50,400になっているということは、投資元本USD50,000を超えたということです。
要は、投資金額が25%上昇すれば、それ以降、投資元本は確保されることになります。
投資金額が25%上昇するのは市場次第ですので、いつになるかはわかりませんが、市場のパフォーマンスが良い時は全て「成長資産」で運用されますので、それほど長い時間を要しないのではないでしょうか。
投資元本が確保されてからも、アカウント価値が最高値を更新すれば保護される金額(Protected Value)も上昇していきますので、まさに「パフォーマンスと資産保護が両立できる」プランですね。
仮に、その後にアカウント価値が最高値を更新することがなくても、今までの最高値の80%が保護されるので、投資期間の満期にマーケットの停滞期が重なっても安心。
初日から80%の保護が付いた個別の口座があり、アカウント価値が保護値を下回る場合には、カストディアン銀行(バンク・オブ・ニューヨーク・メロン銀行)が差額を現金で翌日アカウントに換金してくれます。
こちらのコラムで紹介した『海外積立(元本確保型プラン)』も元本が確保されて魅力的なプランですが、
『海外積立(80%保証プラン)』は、アカウント価値が上昇していけば、それに連動する形で80%が保護される価値も拡大していきますので、これから積立投資を始める方は、ぜひ検討されてはいかがでしょうか。
まとめ
- 『海外積立(80%保証プラン)』は3つの投資方法を選べる
- 80%保証プランはアカウント価値の最高値の80%が保護される
詳しい資料をお送りしますので、希望される方は、こちらから「海外積立(80%保証プラン)資料希望」とご連絡ください。
著者プロフィール
-
投資アドバイザー
愛知大学経済学部卒業
大手旅行会社で10年間、その後、企業の人材育成を支援する会社で約6年間、法人営業として経験を積む。
直近約5年半はキャリアコンサルタントとして、転職希望者の相談や企業の採用に一役を担う。
その傍らで、自らの投資経験を踏まえたファイナンシャルアドバイスを開始。
ファイナンシャルプランナー2級も取得。
自分でしっかり考える投資家をサポートするという経営方針に共感し、自らもかねてから顧客であったK2 Collegeに参画。
この投稿へのトラックバック: https://media.k2-assurance.com/archives/7463/trackback