投資で資産を増やすためのマインド

こんにちは!K2 Collegeの半野です。

将来のお金の不安がつきまとう、買い物も楽しめない、投資をする余裕はない、多くの人が抱く悩みです。お金の悩みを解決するには、根源となるお金を増やしていく必要があります。そのためには投資をする必要があります。これらの悩みを解消するためのマインドをチェックしていきましょう。

今の日本を考えると、将来のことや老後の生活などでお金の不安は尽きないです。

そのためには投資でお金を増やすのが基本ですが、どういうマインドを持てばいいのか、簡単に説明します。

  • 投資はまず始めてみること
  • 失敗しても心配しない
  • 投資は長期保有がベター

投資はまず始めてみること

日本人の特徴として『計画が完全になるまで何も始めない』という習慣があります。これは投資に限らずビジネスでも非常に多いと感じます。そのため何をやるにも進まない、行動が遅いというイメージがありますね。しかし重要なのはまず始めてみること

もちろん計画性ゼロで始める必要はありませんが、ある程度目安がついたら開始してみるのです。思っていた80%が達成できればいいのではないでしょうか。投資に限らず何事も100%思った通りには進みません。大切なのは、やるかやらないかではなく、いつ始めるのかです。

確かに全て理解するまでとか、勉強してから投資となってしまうケースが多いかな。

投資を実際に実践しながら学んでいきましょう。専門家になる必要はないので行動することが大切です。

失敗しても心配しない

投資を失敗したくないと考えるのは当然です。しかしそもそも投資は元本保証ではないので、マイナスになる可能性だってあります。まずマイナスになるかもという心配をやめましょう。投資はプラスになるときもマイナスになるときもあります。マイナスを恐れていては行動が出来なくなります。失敗をしたらそこで学んで次に生かすことを考えてください。最初の段階の失敗であれば、マイナスもそれほど大きくないはずです。失敗を成功に変えるための経験を積みましょう

投資にプラスマイナスがあるのは分かっているんですが、マイナスになるのは怖いです。

小さい資金から始めましょう。失敗しても大きなマイナスにはならないはずです。

中長期で投資を考える

買ってすぐに売るといった短期売買を繰り返すのではなく、買ったらそのまま保有し続けるスタンスが大切です。短期売買をすることは、それだけお金をリスクにさらすことになります。失敗したくないという思考と真逆の考え方です。

投資の数々の本には『バイ・アンド・ホールド(株を買って、長期的に保有し続ける投資手法)が長期的には常に勝つ』と明記されているくらいです。かのウォレーン・バフェットもまさにこの手法。どうしてもすぐに売りたくなってしまうのであれば、ドルコスト平均法を使った積立投資が最適です。

投資を勉強してから始めてみるのであれば、どの程度知ったら始めてみるのかの線引きをするのがいいと思います。一番よくないことは何も行動しないということ。資産を増やすためには、失敗を恐れずに投資を始めてみることが何よりも大切です。ぜひ実行してみてください。

運用成績とか見ちゃうとすぐに売買したくなるんですよ。

定期的にチェックする必要はありますが、そんな頻繁にチェックしなくてもよい投資スタイルで始めましょう。中長期で考えることが大切です。

まとめ

  • 投資は何よりも始めてみること
  • 失敗は次の成功のための必要なステップ
  • 中長期で投資は進めていこう

お金を増やす方法は様々です。ご自分のニーズに合った方法を選択して効率的に資産を増やして行きましょう。ご相談は、こちら(無料相談)から連絡ください。

著者プロフィール

半野輝明
半野輝明
大学卒業後、予備校講師などを経験し、海外渡航。
その後外資系企業に勤務し、2005年より再度海外留学を実行。
帰国後、それまでのキャリアよりも、金融や投資に関わる仕事をしたいと考え、海外就職をしました。
海外投資というと、ハードルが高いと感じてしまうかもしれませんが、決してそんなことはなく新しい投資、資産運用という形で出会うことができます。
皆様のお金の増やし方のバリュエーションもより深くなってくるはずです。
そんな新しい出会いの場をお客様に提供し、様々な情報を発信させていただき、皆様の資産を増やしていくサポーターとして、貢献できればと考えております。

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