こんにちは、K2 College 松本です。
今回は実際に私が受けた相談事例をご紹介します(ご相談はコチラから)。
- 相談内容
- アドバイス(商品)
- アドバイス(全体)
相談内容

もうすぐ66歳になるものです。2023年4月にかんぽ生命の養老保険新(2倍保障型)フリープランに契約しました。最近月々の支払いが大変になり¥17500、解約するか500万から100万に減額するか迷っています。地元の郵便局で気まずいですが生活がかかっているのでアドバイスお願いいたします。
アドバイス(商品)

かんぽ生命 新フリープラン(2倍保障型) 特別養老保険(2倍保障型)
円建の養老保険です。満期を迎えた時に受け取れる満期保険金額の2倍が基本保障の金額になります。特徴といえば利率が低すぎて実質利回りがマイナスということです。
アドバイス(全体)

もうすぐ66歳になるものです。2023年4月にかんぽ生命の養老保険新(2倍保障型)フリープランに契約しました。最近月々の支払いが大変になり¥17500、解約するか500万から100万に減額するか迷っています。地元の郵便局で気まずいですが生活がかかっているのでアドバイスお願いいたします。
解約で良いと思います。続けても元本割れにしかならない商品に加入する意味がありません。ましてや月々の支払いが厳しいのに続ける理由もありません。
解約返戻金と既にまとまった資金を合わせてしっかりと利回りの高い商品で運用しましょう。一括投資の場合は選択肢が2つあります。
- 10年以内で確実に増やしていくなら『新海外固定金利商品』が一番増えます。現在は最大5.85%の固定金利で複利運用されるので、10年後の返戻率は176%となり年平均利回りは7.66%になります。
- 15年以上の長期で運用される場合は『新海外個人年金』がいいです。15年で返戻率は210%ほどになります。また一部引出も2年後から柔軟にでき、毎年5%を引き出しながらも元本を増やす運用が可能です。
『新海外個人年金』で預けた資金を減らさずに毎年引き出し続けられる商品があります。
このような運用をすると毎月の収入源になりますので、生活もより豊かになります。
毎月2万円でこの保障内容と貯蓄性は魅力的です。より詳しい内容を知りたいです。
それでは下記の直接相談より「新インデックス型海外終身保険の資料希望」とお問い合わせください。
※直接相談(無料)
まとめ
- 日本の終身保険には加入しない
- 海外の保険を選択肢にいれよう
- 今契約していたら、内容を見て個別に判断するので、お気軽にご相談ください(無料)
著者プロフィール

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大学卒業後、東証1部上場の設備会社で現場監督として勤務。
外資系生命保険会社からスカウトされ、2013年1月から生命保険のライフプランコンサルタントとして6年3ヶ月勤務。
また同時期に個人で海外投資も始めましたが、海外投資の情報は少なく信頼できるか判断も難しいので、WEBや知人から沢山の情報を集めていました。 その1つの情報源としてK2のメルマガを購読しながら知識を深めていきました。
そして国内外の保険や投資についてメリット、デメリットを正直に伝えた上でアドバイスをする活動方針に共感し、弊社保険アドバイザーとして2019年4月よりK2 Holdingsに参画しました。
クライアントのマネーリテラシーの底上げをしつつ、日々顧客利益の為に活動しております。
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