こんにちは、K2 College 松本です。
今回は実際に私が受けた相談事例をご紹介します(ご相談はコチラから)。
- 動画解説
- 相談内容
- アドバイス(商品)
- アドバイス(全体)
動画解説
相談内容
災害保障期間付利率変動型終身保険(低解約返戻金型 米ドル建)を契約しています。
内容としては保険料3055ドルを15年払いで終身保障、保険金額9万ドルです。
支払い方法を年払いにしていてまもなく2回目の支払い日が来ます。
払い済みにしようか迷っています。
アドバイス(商品)
メットライフ生命 USドル建終身保険 ドルアドバンス[災害保障期間付利率変動型終身保険(低解約返戻金型 米ドル建)]
低解約返戻金型の米ドル建終身保険です。終身保険なので一生涯の死亡保障と貯蓄機能がありますが保険料払込期間中の普通死亡では、それまでに支払った保険料分を死亡保険金として受け取るだけになります。死亡保障の上乗せがないので返戻率を高くしているのですが、そもそも日本の米ドル建終身保険は利回りが低すぎるので選択肢になりません。
アドバイス(全体)
災害保障期間付利率変動型終身保険(低解約返戻金型 米ドル建)を契約しています。
内容としては保険料3055ドルを15年払いで終身保障、保険金額9万ドルです。
支払い方法を年払いにしていてまもなく2回目の支払い日が来ます。
払い済みにしようか迷っています。
日本の保険会社の商品は貯蓄性が低いので、払済もしくは解約して『新インデックス型海外終身保険』をされる方がいいです。新インデックス型海外終身保険で同じ保険料で試算すると下記になります。
死亡保障:USD 332,427
払込期間:15年
払込頻度:年払
保険料:USD 3,055(初年度のみ USD 3,180)
総支払保険料:USD 45,950
<解約返戻金と返戻率> ※過去の平均利率の場合
15年後:USD 57,526(返戻率:125%)
20年後:USD 84,598(返戻率:184%)
30年後:USD 171,117(返戻率:372%)
このようになります。同じ保険料ですが、死亡保障額はUSD 332,427と3.7倍もありますし、将来の解約返戻金もこちらの方が多くなります。
こんなに違うんですね。すぐに見直したいと思います。
下記の直接相談から「新インデックス型海外終身保険の資料希望」とお問い合わせください。
※直接相談(無料)
まとめ
- 死亡保障と貯蓄を両立するなら海外の終身保険
- 日本の保険で貯蓄や運用はしない
- 今契約していたら、内容を見て個別に判断するので、お気軽にご相談ください(無料)
著者プロフィール
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大学卒業後、東証1部上場の設備会社で現場監督として勤務。
外資系生命保険会社からスカウトされ、2013年1月から生命保険のライフプランコンサルタントとして6年3ヶ月勤務。
また同時期に個人で海外投資も始めましたが、海外投資の情報は少なく信頼できるか判断も難しいので、WEBや知人から沢山の情報を集めていました。 その1つの情報源としてK2のメルマガを購読しながら知識を深めていきました。
そして国内外の保険や投資についてメリット、デメリットを正直に伝えた上でアドバイスをする活動方針に共感し、弊社保険アドバイザーとして2019年4月よりK2 Holdingsに参画しました。
クライアントのマネーリテラシーの底上げをしつつ、日々顧客利益の為に活動しております。
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