ブラック・マンデー(ブラック・マンデー)

   

意味

ブラック・マンデー(Black Monday)とは、1987年10月19日、ニューヨーク株式市場に起こった過去最大規模の暴落を指す。

   

解説

508ドル、22.6%という下げ幅は世界恐慌の引き金となった日(ブラック・サーズデー)の下落率12.8%を上回るもので、直後からアジア、ヨーロッパにも広がり、世界同時株安となった。この日が月曜だったことから、ブラック・サーズデーにならってこう名付けられ、「暗黒の月曜日」とも呼ばれる。

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